夕刻せまる砂丘とサクラ
あちこち山桜満開
遅咲きの山桜が緑の山にアクセントを与えている。
17時過ぎてから出かけた。
早朝ウオークのあと
午前は農作業で余り歩いていなかったので、
多鯰ヶ池探勝路を経由して、覚寺道を通過、多鯰ヶ池一周
12000歩を一気に歩いた。
多鯰ヶ池周回の道周辺と山々には、
今や遅しと山桜が咲き誇っている。
夕刻の徐々に弱まる陽の光を感じながらの景色満喫だ。
覚寺道、上を見上げれば山桜
崖下に目を落とせば、ゴミの花、これは酷い。
この様な光景は、この道筋至る所である。
この道路は現在は鳥取市管理のようだ。いわゆる市道である。
途中のイノシシによる名掘削も法面崩壊の危険にさらされているが、
ただ今のところ手が打たれていない。
ましてやゴミに至っては、全くの無法地帯である。
この道を皇室に訪れて欲しいものだ。
たちまち対策されるに決まっている。
この沿道をゴミ対策や森の手入れ、景観阻害の建造物撤去
など進めれば、市民はおろか、県外の人々にも大いに楽しみ、
自然を満喫していただけるだろう。
ゴミ投棄は明らかな犯罪である。
司法権を行使しなければ、鳥取の人は駄目ですぜ。
夕闇迫る景色も良いものだ。
by tomiot3 | 2009-04-19 21:29 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)