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砂丘は満杯

いっぱいだらけ
夕方、田舎の祭りから帰ると今日初めてのウオークへ。
ちょっとでも歩いておかないと。

未曾有(みぞう)の人出だ。たまげた。
因幡自転車道の通行も多く、日頃見かけない人々の自転車
そして歩行者。
普段は県外車など余り滞留しない与謝野碑Pが目一杯の車。
キャンプ場も満杯、それでもまだやって来てる。
こどもの国付近の駐車場もいっぱい。
キャンプ場砂丘は満杯_e0166734_2121291.jpg

与謝野P砂丘は満杯_e0166734_2133962.jpg

こどもの国向かいP砂丘は満杯_e0166734_214853.jpg

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今日は子どもの国向かいの砂丘にも沢山の人がうようよ、
一体どうしたんだ。
いつものJ-1から馬の背方向を眺める。
蟻の如くに人が蠢いている。

こどもの国前の市道も渋滞だ。
こんなの見たことない。




この様な一時の異常な賑わい。
疑問に思えて仕方がない。
賑わうことは良いこと。ではあるが、この様な混雑、渋滞に有った人々
は快適な連休をどこかに置いて、ああしんどかった、となる。
二度と鳥取には行きたくない。と思う人が出るかも知れない。
この様な事態を捌くシステムなど当然ある訳は有るまいし、
様々な疑念が湧くのである。

これも1000円効果とすれば、失政の極みとなる。
温暖化防止、低炭素化への反社会行為であり、底の浅いレジャー推進への
助力としか成らない、低レベルの人気取り政策の結果だけ残るのである。

全国規模の渋滞情報を見るにつけ、マイカー依存の交通体系
への疑問、これでいいのか。政治家の諸君。
本当に国民や地球のことを考えてるのかい。
私はまだ一度も1000円の恩恵?には預かっていない。

by tomiot3 | 2009-05-03 21:30 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)