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桜の病気

春10本植えた桜のうち、寄贈頂いた5本のうち、3本の葉っぱが
黒点と黄ばみで病気らしい。
昨日黄ばんだ葉っぱを取り除いてやったが、
バラなどに発生する黒星病だろうと思う?触るとポロッと簡単に取れてしまう。
今朝は残りの病気葉っぱをすべて取り除いて
殺虫・殺菌剤ベニカメXスプレーをスプレーしてやった。
厄介なことになった。
桜の病気_e0166734_2028230.jpg

夕方はカラッと晴れて、早くも梅雨の中休みが始まった。
桜の葉っぱが気にかかる。しばらく要観察だ。



早朝竹藪に入った。雪で倒された竹を始末して廻るのだが
あちこちにイノシシがほじくり返した跡がある。
おそらくタケノコが地中にあるうちに彼らが平らげてしまう様だ。
どうやら人間さまが有り付く前にイノシシに先を越されてしまいそうだ。

この冬の雪は余程重たかったのだろう。
20本以上の折れ曲がった竹を始末した。
早朝にも関わらず、汗びっしょりになってしまった。

はちくタケノコの時期を迎えた。
昨年は収穫ががた減りだったが、今年はさらにひどそうだ。
イノシシの個体数が増えたことが感じられるからだ。
人間だけの世界ではないと云えども、やっぱりイノシシ君の
異常台頭は困るんだ。

by tomiot3 | 2009-06-11 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)