ジオパーク
待望の雨だった
未明、かなり激しい雨音で目が覚める
今度は降りすぎが心配 勝手なものだ
気温も降下して肌寒いくらいだ
しっかり水を吸った砂丘もひと休みできたかな
少し固まった砂丘はむしろ歩きやすい
K-3ポイント(下の写真中央より右の杙)まで草の状態を見に行く
ボランティアによる除草も松林隣接の除草は荒い、要するに丁寧でない
ボチボチやるしかないなー
昨日ジオパークの視察団が砂丘を訪れたそうだ
そうか それで例年よりも草取りに励んでいたのか
いやいや そうではない
関係なく除草をやろうということなのだ と思おう
砂丘の周辺、つまり多鯰ヶ池とその周辺、背景の山々
これらすべて一体と思っている
そこで初めて鳥取砂丘の価値観が高まる
人工植林や草原化の根本を見ずして
本心! ジオパークなどに指定されない方が良いと思う
もっともっと地についた公園計画を立てて、すべて手当が済んだ後に
堂々と県民を巻き込んだ運動を展開すべきだ
現状は役所とその関係者の独り相撲に見えてしまう
この雨で因幡自転車道の側溝を雨水が流れ下った
先日業者が行った除草の屑がスクリーンにいっぱいひかかっている
県の方に側溝枡の箇所にスクリーンを4カ所設置してもらった
ところが今回1カ所のスクリーンが無くなっている
ここ一両日の出来事だ
こんな物を持ち帰って何にするんだろう
首をかしげてしまうよ
スクリーンは亜鉛メッキのグレーチングを県の人が
現場合わせで加工して設置して下さった物
あーあ嘆かわしいことだ!
by tomiot3 | 2009-09-12 21:00 | Trackback | Comments(0)