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自然への憧憬

未明に雨音を感じながらも薄明かりの頃は雨も上がった
朝焼けの空の美しさ、砂丘の映え
毎日見る光景なのに飽きることを知らない
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昼近くになると秋空は雲のオンパレードとなる
飛行機雲くずれも混じってる
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巻雲 巻層雲 巻積雲 高層雲 
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夕刻迫る頃、なんと美しい夕映え
黄金に輝く砂丘 遙かな水平線
林間から眺めるとまた趣が変化する
この様な空間でお茶を淹れたら・・・
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ぎんぎんの夕陽が沈む
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18:12 完全に沈む 撮影地点標高が50メートルくらい自然への憧憬_e0166734_21424184.jpg
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私の尊敬する作曲家小林秀雄氏の「まっかな秋」という
童謡が浮かぶ 
 その一番は
 薩摩 忠 作詞
小林秀雄 作曲
まっかだな まっかだな
つたの葉っぱが まっかだな
もみじの葉っぱも まっかだな
沈む夕日に 照らされて
まっかなほっペたの 君と僕
まっかな秋に かこまれている

暦によると今日の日没は18:09
だが実際に水平線に完全に没したのは18:12だった
とてつもなく綺麗だった 見とれてしまった
夕陽を背に受けた大山も薄茜に染まった
見知らぬ犬を連れたご婦人に夕景の大山や鷲峰山を
説明するおまけもあった





ナナカマドの色付き
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このまま順調に色ずいてくれよ
進行がちと早いような気がするが?
まともに真っ赤になったのはまだ一度しか見ていない
途中で虫にやられるか、黒ずんでしまうかで駄目になってしまう

by tomiot3 | 2009-09-15 21:40 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)