砂丘の沖合
砂丘から眺める日本海
いつでもどんな時でも決して同じ表情ではない。
似ていても必ずどこかが個を主張している。
今朝の気温は比較的温暖だが空はどんより
回復に向かっているだろうと傘無しで出かけた。
砂丘をいつもの角度で収めて、沖合に目を移すと
沖合Ⅰキロ位だろうか厚い雲のベルトから雨幕が下がったよだ。
それはまるで生き物のようでもあった。
こりゃ雨にやられるぞ。
急いで退散したが途中で雨の先遣隊に捕まってしまった。
雨には打たれたくないが、迫り来る雨幕は迫力満点
童心に帰ったように戯れたくなる魅力がある。
by tomiot3 | 2010-01-28 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)