一転静かな砂丘
若さがいっぱいだった昨日の賑やかさがウソのような砂丘
そんな砂丘にも今日は今日の表情がある。
小さなさざ波のような風紋が控え目に、少し場所が変わると微妙に変化する。
やや!古いたき火痕 炭の一団が砂に埋もれかけている。
砂丘でたき火は禁じられている筈なのに。
まさか古代人が火を使った痕では?
目を遠くに転ずると昨日のロケ現場は無限の足跡が模様をなしていた。
穏やかな砂丘とたわたわとした海。
でも北風がフーッと吹けば無数の足跡もたちまち消えてしまうだろう。
砂丘縁の松林には小鳥たちが囀っている。
チュルチュルチー チーチーと合奏
目を凝らして姿を見つけようとするのだがなかなか見つけられない。
ツグミは警戒心が薄いのだろうか、2メートルくらいから撮れた。(昨日)
by tomiot3 | 2010-01-31 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)