旧正月の一日
旧暦の旧正月は季節感としてピッタリに感じる。
今日はまさに新春のようだ。
いっとき薄日ながら陽が射して穏やかな風情だ。
砂丘馬の背には早朝から人が乗っかっている。
海も凪いでいる。
本当に久しぶりに鳥取市から凡そ35キロ走って智頭へ
新築住宅を見学して「ひのき屋」でうどんを昼食代わりに
あっさり味で喉越しがよい。
囲炉裏があって
竈まである。薪でご飯でも炊くのかな、でもすぐ手前には
システムキッチンで電気のレンジ、近代的装備だ。
家全体に国産材をふんだんに使ったゆったり感覚の造りだった。
設計士の方に地中熱などの講釈をしてしまった。
夕食は小豆おこわ、村治さん拝領のシリコーン蒸し器を使って
初めてのおこわが上手に出来た。
デザートはダウラのマダムに戴いたチョココーティングのバウムクーヘン
紅茶にピッタリ、口の中に広がったところで紅茶をすする。
堪らないなー!
バウムクーヘンは知る人ぞ知るただ今ブレーク中のシュルプリーズ謹製。
ああ幸せ!
by tomiot3 | 2010-02-14 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)