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梅雨明け二日目も猛暑日

猛暑がないよ!堪らんなー!
昨日を上回る36℃
朝から風が南寄りながら吹いて体感温度は少し低く感じる。
だがそれも朝のうち少々の風では追いつかなくなってしまった。

朝の砂丘はまさに夏の風景に、乾いた砂が砂嵐を起こしてる。
こんな早朝から犬を連れて砂丘に入っている。
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砂塵が待っているのが分かるかな?
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その犬の足跡をチェックする。久しぶりに海辺が見える砂丘の上立ってみた。
山から海に吹き付ける風なので波は静かだ。
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山風に砂が波状に模様を描いてくれた。
朝陽を受けてマイシャドウがノッポに映る。
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朝陽もすでに厳しい輝きだ。
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踵を返して視界を西に向けると大山が松林の上にぼやーっと・・・
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この植林は昭和30年代後半まで無かった。
鳥大管理になっていて砂丘矮小化に一番貢献している。
これがなければ砂丘は倍、気分は百倍に展開するだろう。
惜しいな-!

自然とは本来うまく調和している。
赤とんぼ6持過ぎ、生き物たちの食事の時間
赤とんぼ、麦藁・シオカラトンボたちが盛んに舞っている。
虫どもをを捕まえているのだろう。
益虫と言われる由縁だ。
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この道路上を無数のトンボが乱舞しているのだが写っていないか。

この蛾は?水面に浮かんで弱々しくばたついている。
水面で一生を終えるようだ。
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はまなすの実もすっかり色づいた。
そろそろ収穫して種を採取するか。
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by tomiot3 | 2010-07-18 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)