晩秋最後の日本晴れか
予報の気温は3℃だったが、実際は7℃、
早朝は時雨れていて放射冷却にならなかった。
夜が明けるに従って、晴れ間が徐々に広がり
10時頃には紺碧の空となった。
早朝5時台は真っ暗、6時を過ぎて空が白みかける頃、雲間から星がポツン。
鳥取港の赤の航路標識が明滅する。
徐々に黎明
若い男性が自転車を置いて砂丘に入ったようだ。
10数分ほど前トンネルを潜って砂丘に向かっていた。
どこからやってきたのかな-。
20分も経過するとこんなに明るくなる。
山脈の稜線がくっきりと区切りをつけて
10時頃となると360度紺碧の空になった。
遙かなる大山がうっすら浮かび上がった。
こどもの国D51情報 移転を待つばかりになった。
カバーが外されお釜や汽笛がむき出しになった。
by tomiot3 | 2010-11-27 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)