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白い砂丘

昨夜20時頃の外は雪でうっすらと白くなっていたので明朝は?
今朝それではと外をうかがうと路面にはほとんど無し、なーんだ。
反面雪が無いと助かるのみ事実、長靴の出番が無い方が良いに決まっている。
気温も零下にならなかったようで凍結の心配も全く無し、
でも零度近くにはなったんだろう、寒い感じはする。
雪の降る夜はその以前から底冷えがしてしんしんと降る、
そして朝起きてみると屋根の上にしっかり積もっているというのが経験されている。

砂丘は一面のワタのような雪で覆われていた。
せいぜい2センチくらいだろう。
砂丘は地温の影響を砂の層で断熱されていて地熱の影響を受けないから
地表よりは溶けにくい。
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まだ誰も歩いた形跡がない。足跡のない雪原に足跡を印すか。
と思いきや犬の足跡がしっかり付いていた。
ここだけでなく同じ足跡があちこちを徘徊している。
多分野犬の次郎だろう。
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季節風も影をひそめて潮騒のざわめきもさわさわと言ったところだ。
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もうすぐ日の出だ。
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この雪は10時頃にはほとんど姿を消し、
夕方はご覧の通り、勝負が早いよ。
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by tomiot3 | 2010-12-17 21:22 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)