また冬将軍か
また冬将軍がやって来た。
まだ雪がちらつく程度だが、山が霞み、海は時化となってきた。
ようやく残雪が少なくなったところで上積みされるかな。
馬の背辺りははすっかり白衣を脱いだというのに明朝はどうなるか。
擂り鉢の底には満々と水を湛えてしまった。
松林では今日も雪害末の始末が行われている。
この辺りは山桜が至る所に生えているので気が気でない。
相当数はキャタピラーの餌食になってしまうだろう。
救ってやることの出来ないジレンマ。
by tomiot3 | 2011-02-10 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)