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芋掘った

秋晴れ、少し霞がかった碧い空、空気は乾いているし気分爽快。
午前中、安納芋と川越金時,それぞれ一畝づつのの芋を掘った。
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今までもそうだが、安納芋は収穫歩留まりが良くない。
雨気に植え付けた6割程度しか活着していないので、
畝は歯抜けだらけ。
ちょっとモッタイナイなー。どうやったら収量を上げられるか?
研究と試行錯誤をやってみなくては。
収量歩留まりは悪くても、安野芋の甘さには独特の魅力が有る。
ただし、一月以上は寝かさないと実力の発揮は無いだろう。
安納芋
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川越金時は、昨年に続いて、活着率も良かったし、
一株にどわーっと芋が付いてくる。
そしてものすごくでっかいのもある。
プラ籠に2杯と肥料袋に3杯の収量、重くて重くて。
川越金時
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収穫前の芋蔓の除去が掘るよりも労働力が要る。
腰は痛いし、へとへとになってしまった。
体調と相談しいしい、でもやり出すと止まらない。

作業はしんどいが、食べるのが大好き、だからもう止めようかという声もあるのだが、
時期が来ると、やっぱり植えようか。

さてと、来年はどこに植えようか。
この田んぼは、私都川の運んできた砂地的な土壌なので、
サツマイモには合っているのかも知れない。
過去、相当有機堆肥を入れてきたが、まだまだのようだ。
ただし、安納芋については更なる研究が必要だ。

by tomiot3 | 2012-10-20 21:00 | 農耕・自産自消・園芸 | Trackback | Comments(0)