駅前アーケードと国道53号線電線地中化

今鳥取市内で行われている都市整備事業二題に注目した。

国道53号線電線地中化工事
県庁~秋里交差点まで、約2キロのうち、袋川右岸~丸山交差点間約1キロ足らずが、
未整備で残されていたが、来春までには完工するようだ。
地上ボックス型でなく、歩道の狭さを考慮してか柱上型デ行われている。
この工事もやがて終わるようで、その後各需要家への引っ込み、
通信線の移転が終われば、既設電柱、電線類の撤去が行われるだろう。
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電線地中化は、先進国の中ではめずしいぐらい、電線類が空を覆っている日本の都市。
鳥取市は国道沿いや主要道路沿いが先行して行われているが、
観光鳥取を売り物にしているならば、
国立公園つまり砂丘周辺とそれにつながる道路は徹底的に電線類を見えなくして欲しいものだ。
久松公園周辺もそうである。十数年以前だろうか、
お堀端沿いの道路ににょきにょき電柱が立てられたときにはがっかりした記憶が甦る。
お役所には景観に対する意識が低いことを実感した。
鉄道の電化や電線地中化は確かに大きな事業費を伴うが、
原発をはじめ、災害に伴う予算の汲まれ方を見るにつけ、
むしろ廉くて、社会インフラ整備として有効だと思う。
この電気工事はヒロシマの業者が行っている。
かっては中電工がするものと決まっていたのに時代は流れているのだ。

鳥取駅前太平線線再生プロジェクト「大屋根(シェルター)」設置
12.6億円をかけて,現在工事が進められている。
駅前周辺の活性化を目論む工事だそうな。
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果たして有効なのか、絵に描いた餅になるかどうかは、完成の暁以降の問題だ。
かけ声は官民共同による運営を行うという。

他都市の例として、富山市のグランドプラザが上がっている。
富山市の場合は、トラムの整備20点が置かれ、車社会からの脱却がはかられつつある。
都市交通整備と都市開発が一体となっているので、富山市で成功例があったとしても
鳥取市で成功するか否かは、総合的都市計画有ってのことと思う。

当面、来春の完成を待つほかない。
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by tomiot3 | 2012-10-24 21:53 | 街と村づくり | Trackback(1) | Comments(0)

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