うすら寒い立春
うすら寒い、立春だと言うのに、シトシト降る雨、
今夜辺りから冬に戻りそうな気配だ。
雨のやみ間を縫って福部砂丘まで一気にウオーク。
昨冬は野鳥の激減が特徴だったが、
今冬はヒヨドリがそこそこ、ピーッと鋭い啼き声を上げている。
けれども昨年来、ジョウビタキの姿をほとんど見かけなくなった。
あれほどいた彼等はどこに失せたんだ。
ヒヨドリは警戒心が強いが。ジョウビタキは人を怖れている様子がない。
1メートルくらいまで接近できることがある。
折れ曲がりのウオーク道を往くとき、一旦飛び去っても次のところにちゃんと待っている。
のような錯覚を起こさせるくらい、人なつこくて可愛い小鳥だ。
今はほとんど見かけない。出ておいでよ。
見上げると、これどなたの巣?
河津桜の芽、少しは進んだかな。
昨年この小さな樹は沢山の花を付けた。
その反動で今年はどうなるか観察中。
by tomiot3 | 2013-02-04 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)