黄砂も何のその
PM2.5襲来 蒙古襲来は神風?が救ってくれたけれど、
PM2.5はなにが救ってくれる?
外出は控えるようにとのお達しが出た。
でも行かねばなるまい。
ここ10日ほど畑行きを怠っている。
昼前に出て、途中山中道路の展望台で弁当食べて、午後1時頃作業開始。
トマトの脇芽が伸びまくっている。ちょんちょん摘むしかない。
生育は順調以下かな。
トマト、ナス、キュウリ、ゴーヤ、キュウリ、とうがらし、すべて水不足。
先日の雨もすこぶる不十分だったようだ。
取り敢えずキュウリのネット貼り、竹杙打ってネットを貼った。
畑よりも後から植えた我が家のプランター栽培がとても順調。
とっくに追い越した。
朝晩の水やり、液肥を時々、敵うはずがない。かわいそうな畑の作物。
妻の母親が存命中の時は、ほとんど手をかけなくても良い収穫が期待できた。
亡くなってみるとその有りがたさが身に染みる。
キュウリネット完成。
ジャガイモは順調、旨そうな芋が採れそうだ。
花も咲き出した。以前は花を摘んでいたが、摘まなくてもいいことが分かった。
花に結実する品種は別だが。
だって、北海道の広大な畑の芋の花っていちいち摘む?
と妻に問いかけた事が有る。摘まないよねー。
今日は本当はね、サツマイモの植え付け準備の耕運をするつもりだった。
しかし2時間近くの作業でへとへと、日射しも強いしもう止めようよ。
妻は紫外線を浴びてはいけないと、医師からストップがかかっている。
ほとんどは車の中で日射しを避けていたが、時々のこのこ出てくる。止めときな。
路傍に蛇の干物、輪禍だろう。マムシみたいだけど、哀れな姿になりにけり。
空いた畝にインゲン豆と生姜を植えて帰った。
すこし黄砂も緩んだかな。本当にもう嫌だよ。
by tomiot3 | 2013-05-21 19:56 | 農耕・自産自消・園芸 | Trackback | Comments(0)