雨後の砂丘周辺
少々不満足の雨ながら、一息つけたことに感謝。
2,3日は水やりしなくても済むだろう。有りがたや。
今日は枯れが進行しそうなヤマザクラ数本の枝先を伐ってやった。
これで木の生長が後退するが、生き延びるための荒技を使った。
この桜は要観察中。
休日の砂丘はこんなものか。
ウオーク途中こんな風景。
消防署の訓練だ。このくそ暑い最中、
ちょっとリュックを背負って歩いてるだけでも汗が滲むのに、
三段梯子の訓練とは。ご苦労さん。
日々の訓練おさおさ怠りなく、すわっと言う時のためにやってるんだ。
昨日発見の盗まれた桜竹杙はもう一本追加、占めて2本。
憎っくき奴め。採られたら速やかに復旧する。
こちらの覚悟を姿の見えぬ相手に示してやるんだ。
その竹杙の竹を伐りに竹藪へ、蛇を警戒しながら・・・ついでにタケノコ(ハチク)や如何に。
過去の例では今頃は最盛期の筈、なのにほとんど気が無い。
人々の採った跡、イノシシの掘り返した跡などまったく痕跡が無い。
一体どうなった?そう言えば愛菜館への出荷も極端に少ない。
ようやく貴重な2本を見つけた。
雨後の竹の子、今回の雨で幾分でもにょきづくかと思ったが・・・
確かに異変だ。でも遅れても筍は必ず出てくるだろう。
下旬になるか?
by tomiot3 | 2013-06-16 20:13 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)