愛猫とエサ
15日のゲリラ豪雨で県内、特に大山をはじめ西部地区は降り始めから200ミリを超える雨だった。
鳥取地区も激しい雨だったが、災害が起こるほどではなかった。
朝方のウオーク時に豪雨に出くわし瞬く間にずぶ濡れとなるぐらい。
そして、昼前に若桜町まで出掛けたが八東川は凄い濁流、若桜の目抜き通り両脇の水路も
濁水が勢いよく流れを速めていた。
それでも災害の話は聞いていない。
今日はまた蒸し蒸し熱々になった。暑さに湿気が加わると居所が無くなる。
これが本当に不快というものだ。
朝も涼しい?うちにと5時半頃、本当はもう遅い。
昨日雨よけをした場所、キャンプ場の炊事場に寄ってみた。
昨日発見して、キャンプの人にこれどう思います。と投げかけてみた。
それは毎朝野良猫への給餌をする場所になっている。
キャンパーは“誰がやってはるンですか”と顔をしかめた。
誰が見たって不潔で美しくないのである。
おまけにその直前には「エサやりをやめましょう」の張り紙がしてある。
堂々たる態度には恐れ入ってしまう。
張り紙は鳥取県とある。
このキャンプ場は市管理だが、県の保健所の名で貼られたんだろう。
自転車道沿道には、野良猫給餌場が何カ所かある。
愛猫家では無いからその気持ちは分かりかねるが、
少なくとも不潔で美的で無いことは勿論、これが本当の愛猫かどうか疑問に思っている。
かって、その人達に苦情を伝えたことがあるが、まるで正義をしている感覚の人たちで、
取り付く島が無い。
今日も途中にエサにする残飯が落ちていた。汚い!
今日はまた1個所、側溝の塵埃揚げをした。
あともう1個所が一番ボリュウムのあるとっておきだ。
そこそこ乾いたら移動もしてやらないといけない。
写真で見る限り、造作の無いことのように思えるが、
いざ向かってみると、へとへとびしょびしょになる。
by tomiot3 | 2013-07-16 19:56 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)