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鳥取大学で芸術を学んだ仲間たちによる公演

今夕19時 県民文化会館小ホール。
ダンスと音楽のコラボレーションの公演だった。
前半がダンス
疲れのせいで失礼ながら眠けが襲ってきて、それとの闘いに終始した感がある。
要するに体を使った表現にややついて行けなかったのかも知れない。
後半は音楽
ピアノ演奏あり、歌唱あり、
使用ピアノはヤマハ、何故ヤマハなのか聞いてみたくも有った。
本来どちらでも良いはずなのだが、音の底が浅いのだ。何故?

小ホールはデッド空間なので、マイクを使う意味は分かるが、どうもしっくりこない。
音楽は音を楽しむとある。やっぱり音そのものが占める割合は大きい。
何となく納得できないところがあると、疲れもどっと出て空間に居ることが辛くなってくる。
エンディングの「エメラルド・シティ」でヤット目が覚めた。

この小ホールに来ると、よくこんなホールを造ったものだと憤懣の思いが頭をもたげてきてしまって、
聴いている楽しみが無くなる。この空間にいること自体が苦痛になってくる。
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折角の皆さんの熱演を生かす手法はあるだろうに。

by tomiot3 | 2013-08-23 23:05 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)