雪と鍋
予想どおりというか、雪が降るには降るが大したことは無いだろうと高をくくった。
厳しい北西の風、横殴りの雪と霰、激しいが持続的で無い。
だから余り積もるそうにもない。
地温の関係でうっすら積もっているところでは、サクサクサクと踏みしめる音がおもしろい。
この様な音や変化する景色を眺めているうちに、
往復5㎞くらいはあっと言う間に歩けてしまう。
今日は2度歩いた。
早足で歩けば体が温まるので、帰宅するとむしろ家の中でぶるぶるっとなる。
こんな時は鍋に限る。
夕食は野菜の水炊き鍋。
ニンジン、大根、白菜、春菊、水菜、ネギに豆腐、薩摩揚げ、長崎いわしバーグ、
このいわしバーグが優れものでとても濃き目の良い味を出す。
何で長崎なのかは解らない。
上の黒っぽいのがそうだ。
そうだわが家で初めてのシイタケほだ木にほっこっりと傘が付いた。
小さいのも含めて6個有るが、1個収穫してもねー。
直径が6センチくらい、鍋に入れてしまえば良かった。
昨年春に買ったほだ木が2本あるが、2年目でようやく収穫できるんだ。
でも2本ではどうしようも無い。
by tomiot3 | 2013-12-14 18:58 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)