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平成の龍馬が居たならば

鳥取市長選、深沢氏が当選
出口調査とやらで開票前からほぼ予測されたが、奇跡の潮来は無かった。

深沢氏の得票が2万9千票余り、
鉄永、福浜師がほぼ均衡の2万5千票余り、
結論的に何らかの形で市庁舎新築移転批判の票が割れ、
合わせて5万票余りが有効に作動しなかった
結果として新築移転の深沢氏を利することになった
5万票とは住民投票結果とほぼ似通っている。
と言うことは、新築移転批判は根強いという事だ

耐震改修をちらつかせて後発した福浜氏は大いに反省すべきだろう。
If 平成の坂本龍馬が居たならば、新築移転批判派両氏を説得し、候補を1本に絞る
そして深沢氏と一騎打ちする。
大同として耐震改修の市民を裏切ることはなかっただろう
このことは数字的に明らかである
飽くまでも結論的であるが、底辺で志を同じくしても分散しては何にもならない
実に惜しまれ悔やまれて成らない

まだ望みは残っている
位置条例が残っている。
つまり市議会の動向だ。

by tomiot3 | 2014-04-15 07:38 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)