雑煮 メランジェ 甘酒
正月もはや二日目。
雑煮二日目は味噌仕立て側が屋の恒例。
出汁の昆布は昨夜から水にかし、早朝65度で2時間ちょっと、
そして最後は沸騰直前まで煮立て、コブを揚げた後、
削りカツオをどばっと加え、煮立ったら漉して出来上がり。
ここまではよかった。何を勘違いしたか薄口醤油で味付けしてしまった。
味噌がこの時点で飛んでしまった。
だから掟を破って今日もすまし仕立てになった雑煮。
小お歳の黒豆は上手に炊けた。柔らかくてもちっとして屋や醤油風味が勝っているが、合格!
妻を褒めてやった。
カフェが色々紹介された中のツェンとラルとデメルのザッハトルテはしっかり覚えている。
アインシュペンナーとメランジェが出てきた。
急にメランジェが・・・これは得意。
カップはヘレンドのメランジェカップ。
ケーキの代わりに川越の最中。これがまた良く合うんだ。
初考案の方法を試している。
従来は電気釜で保温していたが、ぱっと閃いた。
電磁調理器の保温機能を利用しようと考えた。
ステンレス鍋の中でやわらかご飯(うるちと餅米ハーフハーフ)と工事を拡販し、
そのまま電磁調理器載っけて、念のために毛布でカバー。
8時間経過。
ちょっと嘗めてみる。なんだこの甘さは。大成功。
もう少し発酵させるか。
by tomiot3 | 2015-01-02 19:18 | グルメ・食いしん坊 | Trackback | Comments(0)