人気ブログランキング | 話題のタグを見る

サツマイモ植えと刈払い機の教訓

紅東、金時各25本を植える日。
朝の通勤時間他の治まりを待って出かける。
数メートルの畝6本にキチッと植えきった。
この辺りの畑は石ころが実に多い。
河原の石と一緒で大小丸っこいのがほとんど。
ということはかっては近くを流れていた私都川が洪水で運んできたことも有り得る。
ちなみに川により近かった田んぼは砂地系だ。
それにしても本家の南側の畑は手を出して以来、丹念に石ころを拾い今ではかなり減った。
ところが北側の畑は今回が初めて。
鍬を入れる度にコツンコツンと音がする。
今まで畑をして来た人たちは気にならなかったのかなー?

本家の刈払い機は幾度も使ってきたが、最近はご無沙汰だった。
先日、姐から草を刈ってと頼まれ、いざ向かったところ、すごい振動におったまげた。
果ては丸鋸歯を止めているナットが外れた。
もしも丸鋸歯がぶっ飛んだら・・・と思ったら背筋がゾクッと寒くなった。桑原桑原!
畑の帰りにヤンマーの津ノ井(正蓮寺)に寄ってキチッと取り付けてもらった。
そこの従業員の方から、様々な事故例を聞かされた。
“石ころや歯の欠けたのが飛んできて失明した方も居ます。ゴーグルをしてください”
そうか、知らない訳では無いが、警戒感が薄かった。
誰かが鋸歯を交換した際に不完全だった可能性が有る。
正規のフランジ付きナットが通常のナットになっていた。
これからは簡単な仕業点検を実行することにした。
午後には早速ゴーグルを購入し用心の第一歩が始まった。

このところ畑と自宅の毎日野菜の植え付け、庭と周辺の片付け、
倉庫の断捨離と整頓にちょっぴり疲れが出たようだ。
ちょっと休むとこっくりこっくり。
ありがたいことに夜は熟睡傾向。

なぜか今日はカメラにおさめるのを忘れた。
気がついたらもう車は走っていた。

しばらくは一日おきぐらいには水やりに通う予定。

by tomiot3 | 2015-05-07 21:23 | 農耕・自産自消・園芸 | Trackback | Comments(0)