IT年前はこうだった 妻 大腸内視鏡の日
Ⅰ年前の記憶
全国的な猛暑の便り、昼のニュースでは全国で二番目位だったかな。
31度オーバーだったようだ。
早起きでちょいと庭仕事、妻は大腸検査のため絶食だから
一人分の朝食は勿論自前、どんな食事でも相棒が居ないと味気ないもの。
3日まえから繊維質を摂っては駄目と云う事で、毎食の食事作りに苦辛。
それも今日で開放か。
10時前に病院へ、5時からノーベンを飲み始め、やっさもっさの挙げ句、何とかなったようだ。
私も大腸検査そのものよりもノーベンを飲むのがいやでいやで。
10時半に呼ばれて、終わったのが12時半、いやー長かった。
その間、他の人は遅く入って早く出てくる。
何かてこづる事でも有るのだろうか。とちょっと心配。
昼食の時間はとっくに過ぎたので病院の食堂でエビカレーを食べた。
お味の方は?
病院コンビニで仕入れたカレーパン、食後に自販機珈琲で、これはおいしい。
内視鏡検査が終わり、私も呼ばれて医師の説明を受ける。
ポリープを3個切除した。
腸にくぼみのある個所があって、憩室(けいしつ)と言うそうな。
そこに西瓜の種なんか留まることが有るんだって、それで腹痛を訴える人も有るとか。
妻の場合、何個かくぼんでいる。
1個所ウンコらしきものが包み込まれていた。それは大丈夫だと説明を受けたが、
ときどき、妻が脂汗を流すことがあるが、ひょっとして・・・。
人間の体っておもしろいが、それにしてもよくできている。
妻は帝王切開を2度行っているので、その影響で大腸の一部が癒着というか、曲がり方が変則なんだ。
そこを内視鏡が通過する時、時間もかかり、どうやら痛かったらしい。
ポリープを焼き切る時も痛かったという。
私の場合は2度とも痛かった経験は無い。しかもポリープ切除などいつの間にかだった。
小さいのがまだ有るので2年後に又と云う事だ。
いずれにしてもポリープで良かった。
感謝感謝!
朝絶食で夕食までは・・・、栄養補給で点滴を受ける。
病院を退出した時は、暑い最中、14時半頃だった。
夕食は柔らかく消化の良いもの。
ジャガ、玉ねぎ、ブロッコリーを柔らかく煮込んだ雑炊にした。
それに小松菜を散らし、豆腐、玉子を暖める程度に加えただけ。
副菜はヨーグルト漬けささ身をにんにく風味オリーブオイルでソテー、
醤油とみりんで味付け。
それに苺の蜂蜜漬けを添えた。
食後はデミタスカップで珈琲。
エスプレッソ用豆をややこまめに挽き、一人分ずつネルドリップで、
約2分かけて丁寧に入れた。
よく働くと自画自賛。
松も整形した。妻が“上手だね”これで又やる気。
伐った木の始末、なかなか片付かない。ちょいと気が遠くなりそう。
庭が済むとキッチンへ。
by tomiot3 | 2015-05-27 20:16 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)