朝への感謝
夜明けの早いのは嬉しいことだ。
朝を迎えることへの感謝だ。
ペールギュントの「朝」がやってくる。
4時を回ると白んでくる。
朝を迎えるうれしさは歳と共に深まってくるようだ。
今朝もふと目が覚めると窓外は白んでいる。
以降は眠られなくなるのが常、最近はやおら起きてしまうことにしている。
ヴィデオのダビングなどをしたり、時間は幾らあっても余ることはない。
そして朝食の準備を併行しながら妻の起床を迎える。名前を呼び、声をかけながら起きてくる
4年前までは5時になると一緒に朝ウオーくしていた。
朝の清々しい空気を思う存分に吸う爽快さは何物にも代えがたい。
でも今では朝ウオークの気持ちが一致しない。
そうした人たちが何人か居て、ある朝前庭の掃除をしていたら通りかかった。
あー今でも続けているんだ。
ずーっとこのところは10時ウオークになった。
本当は陽射しが強く、妻の場合、紫外線はダメなので深々と帽子でカバーはするがやっぱり避け切れない。
ただこのところ暑さが引っ込んでくれているので助かる。
それでもやっぱり汗をかき、帰ればシャワーだ。
日曜日だけは下水道工事が休みなので、自転車道を通り抜ける。
足跡から察するに他の人もそうしているようだ。
工事の残距離は歩数で測ってみると150メートル余り、早くしてくれよ。
傷ついた桜たちの手当は昨日の工事終了後に終えたので、今日は再確認だけ。
どのみち秋以降、工事で消えた桜たちの復旧を含めやり直しを考えて居る。
朝が早いと睡眠時間が不足する。その調整を体の機能が自動調節してくれるのだろうか、
昼下がりの睡魔ときたらどうしようも無い。
今日もその類いだった。
余り寝過ぎると夜への影響で悪循環となるから午後3時頃に叱咤するように起きた。
さてと、庭仕事だ。
土の振り分け、プランターしつらえ、種まき、あー忙し!
今日の種まきは、
フェンネル、スイートバジル、カモミールのハーブ類、
ベビー小松菜、みつばの葉野菜、
ポンポン百日草、とさかけいとうの花、
イタリアンパセリがとり残された。又今度。
コリアンダーは田舎畑にに勝手に一杯生えているから蒔くのは止めた。
さて明日は・・・・。
夜を迎えると、わが家のお決まりの会話、明日の朝は何にしようか。
食い気で生きているわが家である。
by tomiot3 | 2015-06-07 21:33 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)