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老々の生活

妻の眼科受診中、田舎の畑にひとっ走り、このところのぐずつき天候が幸いして、
サツマイモは順調に活着したようだ。
やれやれ。
天候が回復次第、周囲の草刈りが待っている。
こうしてみると広いなー。あーあ。
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キュウリ、ナス、トマトとピーマンを収穫したのだが、半袖スタイルの腕はたちまち蚊に襲われた。
くわばらくわばら。

妻の主治医は元私の主治医先生、中心性網脈絡炎という舌を噛みそうな網膜の炎症、
当時はまだ珍しかったレザー光線による光凝固の治療を受けた。
通院はほぼ毎日、何年続いたか、最初片目が両目になり、30代後半から40代半ばまでだった。
妻の症状は違うが、見にくくなるのは同じ、やっぱり網膜の病気、毛細管の出血だ、すごく不安がった表情は忘れられない。
自身もこれで職を失うのではないかなど、お先真っ暗の経験をした。
だから妻の気持ちは痛いほど分かる。




by tomiot3 | 2016-06-30 19:49 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)