県美館 旧計画の決着?
かっての県美館の桂見地区建設が白紙か凍結か
この意味の違いは大きく、今回県教委の見解が示されたようだ。
鳥取あちこち見聞日記さんより
いずれにしても蒸し返しのようであるが、単に財政難だけの問題でなく、
事前検討不足と県民への浸透不足、不理解が大きな理由だったと記憶している。
財政難はむしろ単なる理由づけで、財政難の問題ならばいつの時点でも同様ではないか。
先の鳥取フォーラム当日もこの件に関して発言された、それはむしろ抗議的な発言があったが、
納得されたであろうか。
ちょこっと疑問が湧いた。
上記は県教育長の見解である。
先回の建設凍結は当時の片山知事が行った。
ならば、現平井知事の公式見解が必要なのではなかろうか。
この度の県美館検討の開始は、平井知事の凍結解除となってはいるのでは?
どうもすっきりしない。
by tomiot3 | 2016-07-16 11:47 | 文化・芸術 | Trackback | Comments(0)