連休が去れば・・・
今朝も妻に起こされた。
このところはすっかり朝寝坊の癖が付いてしまった。
5時20分頃歩き始める。
クラシック倶楽部(録画する)と古楽の楽しみは犠牲になるのだが。
夏の日中はだんだん無理が効かなくなってくる。
キャンプ場は昨日までの三日間がウソのように静まりかえっている。
その代わりに うたかたの夢の跡 いつもこうなんだ。
カラスか動物(何者か)がゴミを散らかし回って居た。
おそらくどこの観光地も似たり寄ったりしているのだろう。
しかし、管理の在り方によっては、酷さには自ずと差が有ると思う。
そもそもゴミ箱が有る事態が問題だと思う。
ゴミは原則、全て持ち帰り。
キャンプ場によっては、処理を有料化しているところも有る。
皆さんのマナーが同一でないことを前提に、こうした方法は必要では無いか。
目的は、お互い綺麗に使い、快適な環境で楽しみましょう。である筈。
鳥取もこのキャンプ場を本腰で整備して、現在の無料制を有料制にして快適環境を提供する。
基本的な考え方を改めないと。柳茶屋オートキャンプ場として再整備。
今やっていることは実に安っぽく底が浅すぎる。
せっかくの国立公園の周辺に有りながら、こどもの国周辺にもっと目を向けて、キャンプ場と隣接のサイクリング・ターミナル、果てはゴルフ場を含め、更に多鯰ヶ池とその周辺を含めて、豊かな自然公園資源を生かす事を考えたいものだ。
今話題の県立美術館構想が現実のものとなれば、この一帯と砂丘は、あらたな魅力を発揮するだろう。
福部砂丘だけの砂丘ではなく、サプライズだらけの観光資源が、今は深く眠っている。
今までの自然保護と活用、公園施策は芸がなさ過ぎる。夢も希望もない。
by tomiot3 | 2016-07-19 19:44 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)