東京は大丈夫か
東京都知事選も終盤にかかった。
デマ情報が飛び交うことは当たり前、だが許されないのは、
政府が動いていると言われる、相手候補に対する誹謗中傷、選挙違反まがいのデマ情報を
政府べったりのメディアを駆使して流しまくる。
そして小池候補有利の情報は選挙民の誘導を巧みに図る、いわゆる情報操作の匂いがする。
概して大手メディアは、信用できない。
事に政府べったりと言われるY、S新聞社&系列テレビ。
文、新の週刊誌などは汚すぎる。
沖縄でもそうだが、自民党政府は余りにも汚く、卑怯な手を使う。
日本の武士道と言われたものが有るが、少なくとも自民党とその一派にはその欠片もない。
悲しい事に選挙民の多くは、そうした情報に操作されやすい。
これは世界にどこでもそうだ。
個を確立すると云う事は、如何に多くのエネルギーを要するか。
これは民主主義が成就する一番の難関である。
今回の東京都知事選、過去の自民党政府が送った候補の哀れさを嚙みしめよう。
増田は勿論のこと、小池は尚更のこと自民党の典型である。
東京のために福島は犠牲を蒙っている。
更に原発推進と明確な小池は、都民を裏切っている。
今でも海外では東京を含む関東一円と東京湾、汚染地帯と見なしている。
こわいこわい日本会議副会長という肩書きも忘れてはならない。
神前 格氏(こうざき ひとし)のフェイスブックを参照されたし。
マスメディアはほとんど知りたいことは伝えていない。
by tomiot3 | 2016-07-26 20:57 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)