ミミズの自殺
今朝もアスファルトの道はミミズの墓場である。
なぜ?わざわざ灼熱のアスファルトに出てきて、もがき苦しんだ挙げ句にひからびてしまう。
夏場には必ずと見られる光景だ。
しかも大量にひからびている。
その理由(わけ)をミミズに聞いてみたい。
呼吸器を持たない皮膚呼吸のミミズは、気温上昇につれて土中の温度が上がると、
より温度の低いところをもとめて地表に出てくるらしい。
しかし、結果的には真逆の結果を招くようだ。
by tomiot3 | 2016-07-30 21:42 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)