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しっとりの一日

公園清掃
雷注意報下なのでいつ雨になるか分からない。
町内会の公園清掃日の当番なので妻と出る。
一人出ればOKなのだが、妻を早く返してやろうとの思いだったが、最後まで一緒だった。
主に公園内の草取りなのだが、草むしり道具を手にしてだから丁寧にして能率抜群、
他の人の草むしりがもどかしい。
それに責任者の人の目配り不十分、公園ヘリの雑草の茂っているところが見逃されて居るんだ。
妻と二人で半分位したところで時間切れ。
仕方なし。

伊谷真之介展
ひと息入れて街へ、教会の人に用事が有ったが、日曜集会が結構長そうだ。
そうだギャラリーあんどうで個展が開かれている。
友人が当番にかり出されているし、ご機嫌伺いもかねて行ってみよう

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伊谷進之介氏は50歳、脂がのりきるお年頃。
~旅人~ 
毎年あちこちと画旅をされているようだ。
まさに旅人だ。
38点の油彩、水彩が展示壁を埋め尽くしている。
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デルフトのオールドチャーチとニューチャーチに目がとまった。
それほど絵のことが分からない身にとって、知った地名などに出くわすと注目してしまう。
フェルメールの生誕地でもあり、生涯のほとんどを過ごしたデルフトはオランダの港町だ。
そうか、デルフトにも行かれたんだ。羨ましい限り。
オランダは古楽のメッカでもある、赤津眞言氏もここが本拠地だ。
行くことが叶うならば行ってみたい。
フェルメールもたんまり観たいし。
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by tomiot3 | 2016-09-18 19:55 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)