寅さん行脚

昨日投稿の「寅さん」部分を抜き出し、書き加えての投稿。

火曜の夜は、グッと主旨を変えて寅さんを鑑賞。
第39作「寅次郎物語」マドンナ=秋吉久美子
何度観ても飽きない寅さん。
念願の柴又に行ったのは、たしか2011年2月末から3月初めにかけて、
胆管癌が発覚する少し前のことだった。
時々吐き気を催したり、逆流したりで調子の悪いことがだんだん増えてきていた。
見納めという訳でも無いが、よーし行こう。妻と車で出かけた。
往きがけは、人影まばらな早朝の三保の松原をしばし散策し、羽衣をかけたという伝説の松に信じた振りをした。
極めつけはなんと言っても、海岸から眺めた富士山さんだった。
ただただ感嘆の声を上げるのみだった。北斎のまんまだった。
e0166734_14372705.jpg
そして、極度の渋滞に巻き込まれながら、伊豆半島を進み、下田近くの河津桜にこれまた感嘆した。
その時旅の一番目的が、河津桜だった。
例年2月10日頃からの桜祭が一月近く遅れた年だった。
ちょうど7部咲きくらいだったかな、規模といい、手入れといい、さらに発展型の河津桜に勇気づけられた。
e0166734_14383668.jpg
東京の第一目的は、寅さん。
柴又の駅に降り立つ、生まれてはじめて。
柴又駅前の寅さん像の足の甲はてかてか、
帝釈天、江戸川堤防、あーこれが矢切の渡しか。
向こうは千葉県?それとも埼玉県?
モデルの団子やさんにも行った。ちょうど夕方5時を回るかどうかぎりぎり。
店じまいが早いんだ。
つまり閉店間際、いいですよ、と言われ団子一皿ずつ頂いた。
この時は、第二目的のゲゲゲの鬼太郎の深大寺にも行ったが、賑やかになるシーズンちょっと前、
少し寂しいものだった。だから深大寺のソバも食べられなかった。
不思議なことに約9日間の旅行中、調子はすこぶる調で1651キロを走りきった。
e0166734_21563518.jpg
e0166734_21565236.jpg
今、寅さんシリーズを、NHKプレミアムで週間ごとに1作放送している。
全48作中24作を録画していたが、今回で全部出来そうだ。
二人して、もう一度柴又に行こうと言っている。
来年3月には、サクラさんの像も建つそうだから、それ以降にしようか。
山田洋次監督はクラシック音楽好きだから、音楽の使い方も当を得ている。
テーマ音楽の山本直純が指揮の「クロネコヤマトの宅急便」で市民会館にやってきたことがある。
アンコールは
「男はつらいよ 主題歌」
わーっと拍手が湧いた。
UーTubeへのアクセスは120万を超えている。

[PR]

by tomiot3 | 2016-09-28 14:13 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://echomusik.exblog.jp/tb/24686233
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。