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ながらの古楽

今朝もキッチン煮立って、朝食をしつらえながらの鑑賞。
チェンバロにリュート、まったく手を休めず、邪魔にもならず、ながらだが心が躍るのが良い。
鈴木優人さんの話を往往にして聞きもらすのが難点、彼の解説を聞くことで知識の輪が広がるのだが、
録音しておけば良かったと思うことしばしば。

古楽の楽しみ
- “半音階”を用いた作品を集めて -

鈴木優人

楽曲

  • 「“音楽の花束”の“主日のミサ曲”から 聖体奉挙のための半音階的トッカータ」
    フレスコバルディ:作曲
    (チェンバロ)ルイジ・フェルディナンド・タリアヴィーニ
    (4分55秒)
    <ERATO WPCC-5001/2>

    「半音階的幻想曲」
    スウェーリンク:作曲
    (チェンバロ)グレン・ウィルソン
    (8分06秒)
    <NAXOS 8.570894>

    「エリザベス女王の半音階的パヴァーヌとガイヤルド」
    ブル:作曲
    (ハープシコード)ボプ・ファン・アスペレン
    (10分08秒)
    <TELDEC 30P2-2265>

    「“音楽のささげもの” BWV1079から 3声のリチェルカーレ」
    バッハ:作曲
    (チェンバロ)ピエール・アンタイ
    (6分22秒)
    <ALIA VOX AV9817>

    「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903」
    バッハ:作曲
    (チェンバロ)クリストフ・ルセ
    (10分11秒)
    <ASTREE AUVIDIS POCL-5229>

    「別れ」
    ダウランド:作曲
    (リュート)ポール・オデット
    (5分40秒)
    <ポリグラム E 7715>

by tomiot3 | 2016-10-26 19:50 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)