奇跡だって

曲がりなりにもうっすらの初雪、あっと言う間に無くなった雪の結晶。
今日は術後検診、6月以来6ヶ月ぶり。
8時10分までには日赤病院のつもりで出かけたが、朝の渋滞が頭から抜けていた。
しまった!脇道にそれてみるがそこも渋滞、気があせるときは気を付けなきゃ。
10分延くらいで到着できた。やれやれ。
血液検査とCT撮影だけだが、初めスムーズ、外科外来診察で滞った。

血液検査の各項目、CTスキャン画像など前回と変わりなし、つまり異常なし。
肝臓の値が少し高いが、これも従来からの傾向で問題なしだった。
胆管癌では術後5年以内の生存率は1割にも満たない。
私のようなケースは本当に珍しいと今日も言われた。
お医者先生は奇跡だと言わんばかりのご様子。
余程のこと手術が上手だったんでしょう、と評価。
アー自分は運が良かったんだ。と改めて感謝感謝!
通常は5年観察だが、さらに観察が続いているのは、珍しいケースだからではと勝手な想像。
それでも次の来年6月で結果良ければ、観察を止めましょうと言われた。
ちょっぴり寂しい気がしないでも無い。

日赤病院はいま新棟の横に増設工事が続いている。
スキャンニングの時、看護師に“いつスッキリするんですか”と尋ねた。
“本当は一気に立てればいいんだけど、土地が狭くて、それもこの場所に拘って居るから、
中央病院のようには出来ない 三年後にはスッキリする”
いま建築を始めた中央病院よりも少し早く出来るという。
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支払いを済ませ退出したらもう11時をまわっていた。
病院は病んでいる人が来るところ、己を忘れて、皆さんの如何にも病人というのがいたたまれない。
健康で居られる事が何よりのことと改めて感謝。
神仏を余り信じない、信心深くない身ながら、バッハなどの宗教曲は大好きだし、
矛盾だらけの自分といつも自問自答している。
間もなく歌う第九の崇高さにもぞっこんだし、朝のバロックで聴くオルガンの響きに気が入る。
これが音楽の音楽たる由縁なんだ。



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by tomiot3 | 2016-12-15 20:14 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

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