また一歩春に
やっぱり年齢と共に寒さ暑さに対抗する力が衰えるのだろうか
私ばかりでなく妻を観ているとその様に思ってしまう
いやいやそんなことはない、と打ち消したくもなる
雪を口実にウオーキングもやや滞り気味、歩数が圧倒的に少なくなった
先日の大雪の際、心細くなった食糧を仕入れにリュックを背に街まで歩いたとき、
雪道を万と歩いたら、脹ら脛の筋肉が疲労をおこた
あーやっぱり鍛えが足りないとこうなるんだと、反省しきりだった
今日は比較的温暖だった
時折咳き込むこともあるのだが、
このところの横着を解消するべく砂丘と日本海を眺めることにした
風もほとんど無く、遠くの煙もほぼ上向きに立ち上っている
そして大山も深い霞の彼方にうっすらと見える
人影の無い砂丘、雪が本当によく解けた
しばし穏やかな海を眺めていると心も静かーな落ち着きの中に居られる
幼木ながら早いのはうっすらとピンクの蕾を覗かせていた
今は桜祭の真っ只中
もう一度行ってみたいの願望は、今年も果たせないか
by tomiot3 | 2017-02-19 19:30 | 街と村づくり | Trackback | Comments(0)