砂丘オアシスを確認
砂丘のオアシスまで縦断した
お陰で一気に1万2千歩超歩るくことができた
行きがけ自伝車道沿い側溝の溝さらえを3カ所行ったので
汗ばんだからだに海からのやや冷たい風が心地よかった
昨年の落ち葉などが堆積しているので、今日は第一弾、あと何回かしないと片付かない
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その近くのハマボウフを確認したが、全く砂に埋もれていた
春になれば砂を押しのけて現れるかも知れない
どうやらそうも行かなかった 息が上がりそうだ
途中、こどもと母親達、砂の急斜面をキャーキャー 楽しそう
どこの人たちだろう
満々と、かなりの透明度、指を点けてみる 水温は十数度かな
周りの砂丘から幾筋もの川?が流れ込む
池からある程度離れたところに、火山灰土が露出している
きっと降り積もった大量の雪が原資となって、火山灰土地層の上の砂層に貯められた地下水が流れているものと判断した
帰りがけ、池をカメラに納めている女性が居た
ちょっとおばさん風
キャノンのデジカメを首からぶら下げ、手にはスマフォ
観光客だろう すれ違ったあと思い直して
声をかけた “写真おとりしましょうか”
にこっとして お願いします どうもイントネーションが可笑しい
床のお国の方ですか と問いかけたが どうやら通じないらしい
デジカメとスマフォに池や馬の背をバックに納めて上げた
好い構図だった きっと喜んで下さるだろう
いつも思うことだが、湯山のお土産街から馬の背だけでは無く、西側などからも多方向に
アプローチし易い国立公園にすべきだと思う
もっと砂丘を広く活用しよう
多鯰ヶ池も含めて、根本的に考え直そう
自分が歩くときは、そうしている
今日はパラグラとグライダーが舞っていた
息が直ぐ上がってしまう お年のせいか
当分は溝さらえでですな
by tomiot3 | 2017-03-11 20:44 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)