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滅茶苦茶な解散

突如の衆院解散 これは国民無視の暴挙、
それは森友加計隠し、遁走としか言いようのない卑怯千万な行為
各論有るが憲法7条の読み違え、思い違いによる
内閣専権事項
このような事は決して明記されていない
何故この様な解釈がまかり通るのか
天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ。
国民のために
このことは非常に重要な一節だと思う
今回の安倍内閣は国民のためにが全く顧みられていない
内閣あるいは内閣総理大臣の都合によりであろう
首相、官房長官、二階のじじいはもう一度憲法を読み解け
先進国ではやたらな解散を制限、又は阻止する方向である
議会制民主主義の先輩、英国では解散権は国王から首相に移譲されたが、現在は解散権を放棄した
そもそも衆議院は国民に選ばれたもの
任期四年の国民の期待を担っている訳だ
従って、国会議員はしっかりとその義務を任期いっぱい務め、その職責を果たさねばならない
それを内閣の都合で勝手に解散できること自体、民主主義、三権分立の無視ということになる
安倍内閣で顕著なのは、秘密保護法、安保法制などなど国民の権力を制限する方向を着実に歩んでいる
この度はその総仕上げの陰謀があるのではと感じている
付け加えれば、北朝鮮問題における安倍首相の言動は大いに間違っている
これらは何一つ国会で審議されていない
まさかすれば黒雲がかかっている
国民には真摯で透明な侃々諤々の議論を聞かせるべきだ
やたら勝手にトランプ発言の追認をして居る
みっともない
本来関係ないことかも知れないが
安倍首相が意気込んで国連で演説しても議場は空席が目立つ
前回もそうだった
核拡散禁止条約に加わらない国が、北朝鮮の核開発を非難したって説得力無いわ
ちょっと疑心暗鬼で言えば
安倍首相は国難を作ろうとしている
トランプが狂ったとき、日本も一緒に戦争なんてまっぴらだ
トランプの11月訪日は嫌なニュースだった
イラン、シリア、中東、北朝鮮と並んで、いやそれ以上に分断のアメリカが脅威の火種かも

by tomiot3 | 2017-09-24 21:54 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)