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投票用紙が未着

争点ずらし 安倍政治の常套手段
先頃、安倍首相は街頭演説では憲法に触れないという報道があった
過去もそういう手法が彼の常套手段だった
一旦その座に着いた挙げ句には、鎧を投げ捨てて公約にうたったと公言し、本腰を入れる
いわゆる争点隠しだ
憲法については、国民の反発や疑問が多く、そのことを承知している首相は、ことさらに触れようとしない
秘密保護法や安保関連法などもそうだった
本当に悪賢い
今回の煙幕は北朝鮮情勢と教育無償化
北朝鮮情勢は放置できない問題であることは理解しながらも
今までの政府の外交力そのものに問題があるとみた
トラン鵜を持出、ことさらに脅威論を煽ることこそ国民の生命財産を守ることへの危険性を感じる
首相は国民の生命財産を守る と息巻くが安倍首相そのものが先ずはその脅威だ

核兵器についても核廃絶条約に加わらず、唯一無二の被爆国であることを無視して
自民党では非核三原則すら42%が「議論必要」としている
これこそ核廃絶条約を無視しようとする、そしてノーベル平和賞すらも拒絶したいばかりかの体を成す
言わば核武装ろんしゃが存在するということだ
残念ながらわが鳥取の石破候補もその一人である

戦争を知らない世代が多くなった国会議員
北朝鮮同様核を恐れない世代が幅をきかすことにしてはいけない

それにしても選挙公報は届いたが投票用紙が未着だ これは可笑しい
明日選挙管理員会に電話しなくては
清き批判票を投ぜねば

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by tomiot3 | 2017-10-19 20:33 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)