秋満開 ウオークと作業日和
秋日和が二日続くようだ
ウオークとセイタカ退治には絶好の日和
午前の部
背高泡立駆除をしながらのウオーク、妻はとっとと先に行く
自転車道沿道の目に付くところは概ね完了
ただ、こどもの国管理地と覚しきところと国立公園公園域内の財産区の分はどうするか思案、後回し
維持管理の人だ
溝と道の管理について話し、セイタカについてはご存じのようだが、現在県は関わって居ないという
つまりほったらかしという訳
要注意生物だからと言って、ここまで繁殖するのを放置するのは如何なものかと話す
“せめて県民への公報で、要注意生物であること、見かけたら極力駆除するくらいのことは広報すべきでは無いですか”と意見を言う
返答無し
危険倒木について、かってメールしたことを伝え、速く処置して欲しいと申す
一緒に見ましょうと言うことで、確認できた
近々処置して下さるだろう
午後の部
ウオークする前にわが家の向かい右手の空地
雑草が幅をきかせ出し、セイタカも威張っている
恐らく花が咲いた以外を含めれば200はあるだろう
発見できた物は悉く抜いた
葛がすごくて絡まってくる
それでも見つけ次第引っこ抜いた 一体くら抜いたことか
さーて、残りは一群落だ
この一体には、かって山桜を8本植えた
しかし砂地なので夏の渇きに耐えられず、育ったのはたった3本
そのなかの1本は、私の手がけた桜の中でも優等生
その傍らに猫の宿がある猫好きの人が相当昔から早朝6時頃、ネコへの餌やりを欠かさない猫宿がしつらえられている
紙皿や宿材が風で飛ばされたりするのでやや散乱状態
2.5メートル幅の道を右から左へ弧を描くように竹箒を払う
背中に夕陽を浴びて、日和も良いせいもあるが背中にじっとりの汗
あしながおじさん
ウオークを始めて間もなく、広いとおりほぼ真ん中に一部つぶれた蛇
銭形、子供ながられっきとしたマムシだ
カメラに納め他直後、気四ボックスがやってきた
これ以上轢かれないで、
ところが前後輪に轢かれてしまった
二度プチップチッと音がした
こんな所にも居るんだ 気を付けなくちゃ
by tomiot3 | 2017-10-26 20:34 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)