ちょいと苦言
天気予報通り、雨となった
22号はまたもや嫌な台風となる可能性が大
午前中は小さな雨が原pラット来る程度、
それっとばかりにウオーキング
台風前に自転車道側溝を浚えとこうと鍬を担いで
このところはセイタカばかりが目に入る
沿道のほとんどは引っこ抜いたつもりでも、見落としがちょこちょこ有る
それらを始末しながら、守備範囲外のセイタカが、しかも膨大なセイタカが眼前に次々あらわれる
どうやら、手の施しようのないところまで来てしまった
しかし、手の届く範囲は、セイタカが目に付かない、と言う風にしよう
国立エリア内のそれはすごい
とても手に負え無いながら、できる限りやろうと決めた
土地所有者の物だ
財産区とあるが、いわゆる私有地である
一面的ではあるが、このことが砂丘周辺の美化の妨げになっているのでは?
国立公園としての価値を高めるには周辺と一体になって整備し管理することが求められる
その周りはセイタカが飾っている
その法面はどうしようも無く雑木で覆われている
10年前と状況が随分変わった
以前は高木も余り無く、葛の繁茂はしれていた
だから野いちごの採取を大いに楽しんだものだ
ところが数年の間にすっかり変化してしまった
何故この様になってしまったのだろう
この道路は砂丘を駄目にしている
利便性の追求ばかりが能ではない
利便性の代替は他に代用できる
砂丘と多鯰ヶ池分断にもの申す
さらに法面管理も中途半端、何年に一回という管理が逆効果になっている
どうやら、県,市の公共には美的欲求と環境意識の欠如が感じられてならない
イベントやちゃらちゃらには敏感のようだが
金が無い,と言う言葉しか聞けなくなる
何が不要で何が必要か
イギリスの薬を吞んで貰いたい
そこは心霊スポットだそうで、妙ちきりんな若者の人気となっているようだ
夜中や早朝やってくるケースが多いようだが、昼間にやってくる若者も居る
いずれかは分からないが、彼等はマナーが良くない、ゴミをする人びとだ
今日は3個の空き缶、ボトルが棄てられていた
せめてポイ捨て、ゴミ棄ては止めて
by tomiot3 | 2017-10-28 20:14 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)