カテゴリ:音楽よもやま( 775 )

鳥取男声合唱団 20年の蓄積

傘が離せないウオーキング
それにとうとう長袖シャツにカーディガンを羽織る羽目に
午前と夕方、しっかりと歩いた

14時からの男声合唱団定期演奏会に行かねばならない
会場は梨花ホール
第9回定期演奏会 ほぼ2年に一度だから今年は20周年になる
先ずはおめでとうございます
指導指揮の土井康作氏の合唱への魂がこもった20年だった
団長はじめ団員の一致団結した仲間意識の強さも特筆物だろう

プログラム構成は20年を意識した回顧的要素が強かった
第一ステージ/思い出の曲 今までの定期演奏会から
第2ステージ/平和を求め
第2の「くちびるに歌を」ドイツの詩人ツェーザー・フライシュレンの詩に
信長貴富訳
小学校の教科書を結構記憶しているが、「心に太陽を持て」は山本有三訳詞だったのだろうか
たしか「勇気を失うな くちびるに歌を持て 心に太陽を持て」だっただろうか
これが人生指針のひとつになった事は間違いない

我が国は愚か世界中が高度な物質文明の発達で人間は平和な世界を忘れ、
むしろ不幸になりつつあるのではと危機を感じる今日この頃
簡潔な言葉の合唱曲は心に響いた
            15分間の休憩 雨に気得る久松山をぼやーっと
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第3ステージ/愛唱曲
ふーむこれはおはこだな 宇宙戦艦大和 フィンランディア賛歌 貝殻節 けんかなら こい
ときた
フィンランディ賛歌はシベリウスの魂がこもっている
そしてフィンランドの人びとの第2国家として愛唱されている
私自身も合唱や管弦楽曲、あるいは合体物を愛聴している
とっとり楽友協会初期の頃、ヘルシンキ男声合唱団を招聘した
その折、一般の人びとの参加をいただいてこのフィンランディアを一緒に歌った
フィンランド語チンプンカンプンながら楽譜を頂いて皆さんに覚えて貰った
あの思い出は、わが人生忘れがたいもののひとつ
その楽譜をこの男声合唱団に提供したのが元で、
レパートリーのひとつになったとしたら大変光栄なことだ
男声合唱団は勿論フィンランド語で
Oi, Suomi, katso, sinun päiväs' koittaa,
Yön uhka karkoitettu on jo pois,
Ja aamun kiuru kirkkaudessa soittaa,
Kuin itse taivahan kansi sois'.
Yön vallat aamun valkeus jo voittaa,
Sun päiväs' koittaa, oi synnyinmaa.

おお、スオミ(フィンランド国民の自称)
汝の夜は明け行く
闇夜の脅威は消え去り
輝ける朝にヒバリは歌う
それはまさに天空の歌
夜の力は朝の光にかき消され
汝は夜明けを迎える 祖国よ

第4ステージ/人生を考える
男声合唱曲 雨 多田武彦作曲で詩は佐藤肇、多き敦夫(3曲)、八木重吉
しっとりと愁いを帯びた雨、人生を物憂げに考える それは人間をめぐる物語である
強がりを言って、人びとを煽り、72年の平和を反故にしようと言う勢力が台頭し、
情報の高度な発達が、むしろ人びとの平安を脅かしている
極論であることを承知で申せば、戦後72年を経て今が一番危機に直面している
元々のど元過ぎればと言う人間の移ろい、惑わされやすいのもまた人間
世界中が混沌の中に巻き込まれ、善悪の判断をも狂わせる
国や地方の指導者たらんとする者はもっと人間そのものを勉強せよ
それには芸術が必定だ

クロージングの「海よ」にグッときた
私等も混声合唱で作曲者高田三郎直々の指揮で歌った
「水のいのち」
超満員の市民会館でのあの感動は、
合唱をやっていた中で最大のものでは無かっただろうか
その第5曲(終曲)「海よ」
「のぼれのぼれ のぼりゆけー」クレッシェンドで高揚して行く時の切ないまでの感動、
ピアノの和音強打で意志の強さを決定した
思い出してしまった

今日の男声合唱、人生とは何かを今一度振り返るには、値千金のコンサートだった
会場の一歩外は雨と水、大いなる意味のあるよき日であった
          土井さん 男声合唱団 ありがとうございました

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by tomiot3 | 2017-10-15 19:53 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

ルース・フレンチェスカというピアニスト

御年92歳
米国の女性ピアニスト
今朝のローカルニュースで岡山市で演奏している映像が流れた
真庭市の小学校でも演奏されたという
ノンペダルで一音一音慈しむようにしっかりとしたタッチ
超絶技巧などとは違った感動を呼ぶ

かって小澤征爾と共演もしたという
全く知らなかった
我が国ではほとんど知られていない存在だった

岡山との縁が元で日本が好きになり、一反引退したピアニストとして
今一度更に進歩したいと仰有っている
私はまだまだ若い
これからやれることはあるだろうと思い続けていることに
少し後押しして貰ったようだ

CDの存在を早速探ってみた
ショパン、シューマンなどが有った
中には中古CDで10倍くらいのお値段が付いていたものも有った
レコード盤は無いものかと探ったが、見付かっていない

真庭市野小学校にて
岡山市のホールにて
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by tomiot3 | 2017-10-14 09:34 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

シューベルト「ます」余聞

去る3日のクラシック倶楽部はディートリッヒ・ヘンシェル バリトン・リサイタル
ピアノ:岡原慎也
シューベルトの「月にさまよう人」「春の信仰」「野ばら」「孤独な男 」「ガニメード」「魔王」と続き、
シューマンの「リーダークライス 」が歌われた
シューベルトとシューマンが対比されるとシューマンの音楽自体の豊かな詩情をこめた
文学性がより一層鮮明に理解できる
またシューベルト、シューマンのピアノパートを聴いていても双方とも素晴らしいのは勿論だが、先のことがさらに強く印象に残った
ピアノ:岡原信也氏の表情豊かなピアニズムも光っていた

ディートリッヒ・ヘンシェルはディースカウ門下の中でも抜きん出た人と聞く、
顔の表情が豊かで、「魔王」では劇的であった
アンコールで歌われた「ます」シューベルトのリートの中でも「野ばら」などと共に
ことさらの人気曲だ

「ます」にまつわる話題は数々有れど、そのひとつ、若かりし頃の思い出が湧いてきた
1957~1959年にN響の常任指揮者に就任したウィルヘルム・ロイブナー氏と夫人ルティルデ・ベッシュさんの事である
ロイブナー指揮/N響のコンサートが米子市公会堂開館記念或いは会館間もなくのことだった
その米子公演を聴いた 当時の鳥取市にはまだ市民会館も無かった
曲目は確か、ワーグナー/マイスタージンガー前奏曲、ブラームス/交響曲第一番
そしてベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲だったかな
そのソリストはコンサートマスター、当時は外人さんだった
それと夫人のソプラノ歌手ルティルデ・ベッシュさんの思い出は、倉吉労音例会、当時は小学校体育館(成徳か明倫)
その時歌われた「ます」だけが強烈な記憶として残っている

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by tomiot3 | 2017-10-06 20:19 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

プレミアムシアターの価値

昨夜のプレミアムシアターはまともに聞いていたら完全寝不足間違いなし
録画と言う便利手法で必要に応じて観賞することに
こんな便利なことで逃げられる今の時代、本当に良いことなのかとやや自戒気分も
プロムシュテット/ゲヴァントハウス管弦楽団・ドレスデン室内合唱団・ソリスト
によるバッハ/ミサ曲ロ短調
しかも聖トーマス教会における収録
これが2時間近く
後半が五嶋みどり バッハを奏でる
これが2時間半
深夜の長時間、体力、気力がちょっと持たない
いずれも今年の6月の収録、言わば最新収録
価値は大いにある
時間の許す限り聴き、観きろう
早速、ロ短調の最初の部分だけと五嶋みどりの無伴奏第一番だけ観賞
しばらくの間、楽しみが消えない

聖トーマス教会合唱団、ペーター・シュライヤーなどによるバッハロ短調は
生演奏で聴いているが、こうした放送で観賞できることは本当に有り難い
後半の五嶋みどりによるバッハはやはり今年6月、ケーテン城における収録
彼女の集中力が大いになる価値観を醸している


ライプチヒ・バッハ音楽祭 2017
「ミサ曲 ロ短調」(0:02:30~1:55:30)
<曲 目>
ミサ曲 ロ短調 バッハ 作曲

<出 演>
ソプラノ:クリスティーナ・ランツハーマー
アルト:エリーザベト・クールマン
テノール:ヴォルフラム・ラトケ
バス:ルカ・ピザローニ

<合 唱>ドレスデン室内合唱団
<管弦楽>ライプチヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
<指 揮>ヘルベルト・ブロムシュテット
収録:2017年6月18日 聖トーマス教会(ライプチヒ)


◇五嶋みどり バッハを奏でる(1:57:00~4:30:00)

<曲 目>
無伴奏バイオリン・ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
無伴奏バイオリン・パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
無伴奏バイオリン・ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
無伴奏バイオリン・パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
無伴奏バイオリン・ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003
無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
<出 演>
五嶋みどり(バイオリン)
収録:2016年8月8日~11日 ケーテン城(ドイツ


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by tomiot3 | 2017-09-25 19:40 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

ひふみんも佐藤天彦名人もクラシック音楽

ひょうとした《ひふみん》
その《ひふみん》のドキュメンタリーを見て、なにかしらほっこりしたものを感じた
《ひふみん》はカトリックの洗礼を受け、クラシック音楽が好きだという
バッハのことを語っていた
その《ひふみん》が公式戦最後、対佐藤天彦名人との対戦
負けで最終を飾ったのだが、その語りが何とも人びとをほっこりさせる物だった
対戦相手の話ぶりもさすが名人ともなれば、云う事が違うと唸る
クラシック音楽が好きだという
そしてメンデルスゾーンの交響曲第3番の第一楽章アンダンテコンモートから第2楽章ヴィヴァーチェノントロッポへのゆったり~快活に変わる ところが好きだと語った
ふーむそうか、その様な聴き方をしたことが有ったっけ、
《ひふみん》にしろ佐藤名人にしても、クラシック音楽により精神統一しているところが嬉しいでは無いか
メンデルスゾーン/Sym Nr3「スコットランド」、オットー・クレンペラー/フィルハーモニア管に久しぶりに針を落とした
ゆったりの楽章から快活な楽章に変わるところ、そうなんだ
たしかに気分を落ち着かせ、精神統一するにはピッタリだ
将棋の勝負って分からないが、きっと一手を打つにも何事かならざらんと言うところがあるんだろうな
そうしたことにクラシック音楽が役に立つとは嬉しいではありませんか
藤井四段による将棋人気上昇もあるだろうが、《ひふみん》などの古いひとは尚すごい
将棋にしろ囲碁にしろ、別世界ではあるが、奥が深くて広い世界なんだ
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by tomiot3 | 2017-09-18 22:08 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

やっちゃった 

大失態
寺内智子&中原美幸 ソプラノジョイントコンサート
今日だった
もうそろそろかなと意識をして居たにも拘わらず
農作業にかまけていたとは言え、なんてこった
実際にクタクタ、帰宅したのが13時を回っていた

夕刻、つまり今パソコンデスクに座り、白板に目をやって、
ビックリ、」今日じゃないですか
わざわざ白板に貼っていたのがいけなかったか
清原邦彦さんなどのゲストも魅力だった
遅かりし由良之助
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by tomiot3 | 2017-09-03 19:07 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

このすばらしき音楽 合唱

合唱へのアプローチを理解するには、とても良い番組だった
カール・ホグセットさんのやさしく粘り強い指導、少しずつ合唱へ傾倒する子どもたち、
まだまだぎこちなさを残しながらも、発表会に挑んだ子どもたち
カール・ホグウッドさんは、たゆまない向上心、美しさを求める心、音楽への愛を伝えようとしていたようだ
前編、後編を通じて、合唱音楽の素晴らしさをどう表すか、ひとつのヒントをいただいた

金曜

奇跡のレッスン「ハーモニーが生きものに変わる瞬間 合唱(後編)」

合唱が盛んなノルウェーから来日したマエストロ、カール・ホグセットさん(75)。カールさんは、声変わりの終わった男子に女声パートを歌わせたり、英語の曲に挑戦させたりとさまざまなハードルを設けてきた。戸惑いながらも必死に努力する合唱部の子どもたちの声が、次第に変わっていく。そして迎えた発表会。子どもたちの歌声は、観客の心を動かせるのか?何かに夢中になったことにあるすべての人に贈る感動のドキュメント。

【語り】麻生久美子,【声】糸博


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by tomiot3 | 2017-09-02 21:07 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

奇跡のレッスン 合唱

NHK-Eテレ 《奇跡のレッスン》
今回は合唱が取り上げられた
(人には自分がけの“楽器”がある)合唱(前編)
ノルウエーの著名な合唱指導者カール・ホグセットさんが無名の中学校の市道に現れると言う寸法
発声指導、つまり体の使い方を根気よくみっちり、合唱部員の合唱への姿勢や声が変わってきた
男子部員がファルセットを要求される、ファルセットという言葉も分からなかった
一種の裏声なんだが、なかなか意識が伴わない~声も出ない様子、気持ちがよく分かる
軟口蓋の使い方も部員達は余り理解していなかったのかな
良く有る声出しであちこちで耳にするが、声が横に広がるのって、珍しくない
顧問の女先生は声楽だというので、先生自体は直ぐ理解されるだろう
けれど発声練習にCDを使う場面が出てきた
これには大いに疑問を感じた
実際に指導者自身がやって見せなくては
するとカールさんは直ぐにCDを止めさせた
NHK学校音楽コンクールでは、モデル演奏などをCD化して配るという、
今でもやってるんだろうか
これは金太郎飴の合唱を奨めているようなもの
これでは個性有る合唱は生まれない
経論すれば、違いは発声、声の善し悪しだけになってしまう
カールさんは、カロ・ミオ・ベンをウンターテナーとバリトンで歌い分けて聞かせた
これにも大きな刺激を受けたようだ
50分間があっと言う間に済んでしまった
次回は来週金曜日 Eテレ 22:00~22:50
(ハーモニーが生き物に変わる瞬間 合唱 (後編))


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by tomiot3 | 2017-08-26 20:42 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

らららで田園が甦る

らららクラシック「田園」 わが心に田園が甦った
若かりし頃から「田園」が大好きだったことを甦らせてくれた
新婚当時、田園に針を落とす、妻は膝枕で聞いている
今あの頃が甦る田園だった
宮川彬良氏の解説がユニークではあるが当を得ていて、なかなか面白い
クラシックをこよなく愛し、特にベートーヴェンに真通していた宮澤賢治
かの有名な賢治が田舎の風景の中で後ろ手に組んでややうなだれた姿
実はこれ、ベートーヴェンのこれまた有名な後ろでに組んで森を散策する姿を真似た物だということを知らなかった
賢治は7回も撮り直したそうだ それほど執着した訳だ
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午前中の畑仕事の疲れも癒さなきゃいけないし、猛暑を避けて、
わが家で唯一エアコンの効くリスニングルームへ逃避
カールベームとウイーンフィル、1971年5月録音のレコード盤を聴いた
三楽章から五楽章を始めに聴いて、一楽章と二楽章を後に聴く変則
改めてベートーヴェンのすごさというか、よくここまで緻密に理路整然と数学的とまで言える
構成力で自然描写できた物だと、聴けば聴くほどにのめり込む
ワルター/コロンビア響の第五楽章が大体において好きだった
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by tomiot3 | 2017-08-05 20:42 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

感謝!棚橋恭子リサイタルを終えて

午前中の農作業がきつかったせいか、簡単昼食後、籐いすに横たわったが最後、
爆睡してしまった
スマフォの呼び出し音で目が覚める
棚橋さんからだ さんじじいとダウラで会いたいと、16時、
後に1時間繰り上げて15時になった
15時ちょっと前に参じると、既におそろいだ
話題は29,30日の棚橋リサイタルのこと
ご自身の演奏や共演の三人の事など
余韻多きリサイタルだったので、皆さんすごく饒舌
おしゃべりすることも大切
石川、広島などかなり遠方より来る のコンサートだった29日鳥取

聴けなかった30日の一寸法師は、29日のシャイな鳥取と打って変わって、
拍手鳴り止まず、熱気にな触れたコンサートだったという
両会場とも沢山寄せられたアンケート 厚みで言うと1.5センチくらいづつ
多くの人が、感動の有様を言葉で巧みに表現していらっしゃる
それは感動と共にファンとしての応援の有りったけなんだろう
中には、一面厳しいのもあった
解説だとか、紹介だとかのおしゃべりは要らない音楽だけで良いと
とっとり楽友協会にも同じような意見が寄せられたことがある
また、米子で有名ピアニスト(中道さん)の解説付きコンサートが催された
ところが米子の音楽通と言われる集団に属される方が申された
“解説など不要、音楽だけ聴かせてくれればよい”
音楽は分かっているから、音楽だけというお考え
これはこれで、として
私は解説やおしゃべりが必要なことは多々あると思う
むしろ無くてはならない要素だと思っている
ことに今回の場合も、恐らく初めて聴かれる人がいらっしゃると云う事もこれ有り、
また遠く来演者の紹介は当然でもあり、演奏家を知って頂く大切さを思えば尚更である
クラシック音楽普及のことこれ有り、裃を着たコンサートはなるべく避けたい

わがとっとり楽友協会が行う、バロックの赤津さんのおしゃべりも随分長い
だが、長いという思いよりも、古楽の歴史やヨーロッパの音楽事情を聞ける貴重な機会として、
今では楽しみのひとつとして受け止められている
また指揮者の飯森範親氏は、コンサート前に解説を入れられたり、アフターでもお客さんとの交流を図っている
これはひとえに音楽を多くの人に好きになって、理解して貰いたいということに起因している

チラッと耳にした
岩美町役場庁舎の建てかえが検討されているにつき、300規模の小ホールがくっつくと云う事を聞いた
若し本当ならば嬉しいニュースだ
全国でも庁舎へのビルトインはそう多くない
知っているのは東京文京区のシビックホールくらいだ
鳥取市市庁舎改築問題、基本的に建替反対であったが、
現在地に建てるならば、市民会館をも含めて敷地利用を再構築し、
小ホールを組み込むが良いと、ブログに書いたことがある
いまでは市立美術館を現在地に建てることになれば、美術と音楽を合体させ、
音楽ホールは室内楽専用とすることをブログで提案している
これは鳥取の芸術文化発展に寄与することすこぶるである

棚橋リサイタルでもホールの雰囲気、響きなどの音響性能が如何に大切であるかを思い知った
世の中に贅沢が許されるとしたら、それはクラシック音楽を聴く空間形成である













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by tomiot3 | 2017-08-01 21:28 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)