エコなムジーク:エネルギー
2023-08-29T19:06:03+09:00
tomiot3
自然と向き合い、環境を思い、音楽を愛する
Excite Blog
中国って嫌な国
http://echomusik.exblog.jp/30429230/
2023-08-29T19:06:00+09:00
2023-08-29T19:06:03+09:00
2023-08-29T19:06:03+09:00
tomiot3
エネルギー
中国って嫌な国ですねー、アンナ国にはなりたくないですねー。
と言いながらも我が国の外交ベタも困ったもの。
いろいろの中の一つ、原発の核燃料サイクルにこだわるのもいい加減にしてよと云いたい。
是は完全なミスリードですよ。
肝腎な科学技術、教育などがおろそかになってるじゃー有りませんか。
見通しなき原子力政策、是は亡国の道に繋がると思うんだけど。
あーあ、この国のお先きは明るくないねー。
政治家がろくでもないから。
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上関町が危ない
http://echomusik.exblog.jp/30418213/
2023-08-20T20:52:00+09:00
2023-08-20T20:53:54+09:00
2023-08-20T20:52:40+09:00
tomiot3
エネルギー
今回の日米韓首脳会談で超音速ミサイル迎撃システム開発をはじめ防衛装備品の枠拡大など、
日本の平和維持システムを根底から揺るがす方向に臆面も無く踏み切った様だ。
ウクライナ戦争、中国、北朝鮮の軍事的脅威という格好の材料がてこにしている。
そして安倍政権でさえ躊躇の様相が感じられた原発推進にアレッ、国民が唖然とする間をついて、
国会などの審議一切なくして原発推進に舵を切った。
2011年福島原発事故など無かったかの如くの振る舞いではないか。
上関町山口県上関町は永く中国電力原発建設問題で揺れに揺れてきたご当所。
ここに至って中国電力と関西電力が共同で中間貯蔵施設建設を持ち出した。
上関町西哲夫町長は我々から見れば独善的に調査容認をしてしまった。
町長は調査と建設は別物だ、いつでも断れると申しているが、それは余りにも身勝手な言い訳ではないか。
この独善性は岸田に習ったスタイルだ。
中間貯蔵施設はやがて中間処理施設や原発そのものの建設へと発展することも懸念される。
原発を稼働すればするだけ核のゴミは溜るばかりなのだ。
我が国の再エネ開発が中途半端で方向性の定まらない理由の一つが、原発推進への根深い陰謀的政策論が渦巻いていたと考える。
岸田政権はその代弁者として龍の頭をもたげた。
科学技術・教育・はたまた産業で低迷するこの麗しき日本の行く末は一体どうなることだろう。
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お医者さんとの会話
http://echomusik.exblog.jp/30337555/
2023-06-03T21:16:00+09:00
2023-06-03T21:16:36+09:00
2023-06-03T21:16:36+09:00
tomiot3
エネルギー
先生はクラシック好き、診察が終わると、この頃コンサートに行かれますか、とたずねられた。
県内のことも有るが、大阪・東京などのコンサート事情をべらべらお話しした。
そして音楽ホールのエネルギー事情、つまり空調のことまでしゃべっちゃった。
空調とは、平たく言えばエアヒートポンプのこと、我が国は2011年以降、空気ではなく地中熱利用をターゲットとした再エネとか空調のエネルギー消費にまで様々な提言がなされていた。
しかし、かけ声ばかりでさっぱり実行が上がらなかった。
経産省などの思惑が別のところにあったようで、それは原子力だろう。
数は少ないが、こうした高次元の思考を生かした施設は着実にあることは在る。
大きい所では大阪朝日新聞社ビル、東京スカイツリー、東京丸の内の郵便ビルなどである。
また小規模そして住宅地中熱利用の例もいくつか知っている。
これらにつついては国ばかりでなく、地方も認識不足、あるいは知見不足と言うことは否めない。
残念だ!
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風力の保守点検
http://echomusik.exblog.jp/30261241/
2023-03-02T20:46:00+09:00
2023-03-02T20:46:58+09:00
2023-03-02T20:46:58+09:00
tomiot3
エネルギー
肝心なのはその風力でさえ、国産でまかなうことが出来ない状況にある種失望を感じる。
今日観たテレビは既に建設された風力の保守点検だった。
80メートル以上の塔に上って、ロープでぶら下がり40数メートルのブレードと塔などを点検補修する。
我等には到底無理な仕事、映像を見ているだけでお尻が酸っぱくなる。
島根の海岸に設置された風力故に塩害の影響が強いだろう。
ブレードは強化プラ(グラス繊維)が主な構造となっているようなので、腐食には強いと思うが、
案外と部分的に腐食が進んでいたりするようだ。
一つには雷撃という難題があるかも知れない。
それに時には強風で折れる場合をいくつも知っている。
塔は塔で接続の溶接部が腐食に弱い。
錆が周囲に亘っている。
これらはグラインダーで錆落とし、そして防腐塗料を塗る。
そこで思ったこと
ブレードは強化ガラス繊維プラで無く、炭素繊維で出来ないものか。
航空機には我が国の得意分野として胴体、主翼などとしてボーイングに供給されていいる。
我が国の技術としてブレードを造ることができれば、強度の強い国産が誕生するのだが。
そして塔の接合部、建設時に強力な防錆処理を施すべきでは無いか。
これらは課題としてそう困難では無いと思うのだが。
テレビ鑑賞で強く感じたのは、これらの点検技術者は11基の風力点検に2ヶ月半を要したという。
全国的に風力が増えれば、点検保守技術者の確保も重要に鳴ってくる。
高所と言えば、送電線・鉄塔などもある。
危険と背中合わせの大切な仕事、一般人の知らないところに重要な鍵がある。
夢 現在は風力の形として三枚ブレードだが、構造的にもっと革新的に出来なものか。
点検しやすく、強度が強くて、発電効率が良い。
夢で風洞式の風力を描いたことがある。
駄目かなー。
風洞に風を呼び込み、加速させて浮力を増幅し、その分プロペラを小型化して効率アップする。
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岸田内閣への不信
http://echomusik.exblog.jp/30169457/
2022-11-11T20:19:00+09:00
2022-11-11T20:19:12+09:00
2022-11-11T20:19:12+09:00
tomiot3
エネルギー
そして、原発再稼働への大きな傾斜、彼の脳裏には福島原発事故の記憶は消え去ったが如くである。
60年に延長する?稼働休業年限は更に削除する、つまり延長年限をその分増やすなどなど原発再稼働への舵を明確に取ろうとしている。
これは多分にロシアのウクライナ侵攻を絶好の機会と読んだ。
これに今だとばかりに経産省が原発立地の隣接県に5億円を給付すると言い出した。
つまり鳥取県も該当する。
知事は尾っぽを振っているが、とんでもないことだ。
なんと言うことだ、高々5億円で県民の命を売るわけだ。
国の安全保障の中に、原発の存在が如何に多くを占めるか、ウクライナ原発に対するロシアの行動を見ても分かるだろう。
北朝鮮は当然日本海側の原発に照準を合わせるだろう。ひょっとすればロシア、中国もだ。
原発ほど攻撃の効果を発揮する物はない。
経産省は2011年以来、原発再稼働を諦めず、風力、太陽光などの再生可能エネの肝心後頃に力が入っていなかった。
そして再生エネばかりで無く、地中熱などの普及にも殆ど力点を移さなかった。
つまりこれらは原発再稼働への傾斜の妨げになったのだろう。
今夏の電力逼迫警報など,再生エネと豊富な地中熱などの推進をまともにしていたら起こりえなかっただろうと推測する。
国民の多くは国の不誠実さに気がついていない。
真の国民の命の大切さ、エネルギーの安全保障など、民意とかけ離れていると断言したい。
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冬の気配の嘆き
http://echomusik.exblog.jp/30149208/
2022-10-19T19:53:00+09:00
2022-10-19T19:53:06+09:00
2022-10-19T19:53:06+09:00
tomiot3
エネルギー
これはわが家地点でのこと、おそらく下回ったところもあるだろう。
いずれにしても体感的に冬の気配濃厚となった。
だから暖房も当然必要になってきた。
わが家は今冬も石油ストーブの世話になることになった。
エアコンはしばらくお預けだ。
近所で棟上げが始まった。
最近着工された家々を見るにつけ、エアコンは間違いなく、殆どがエコ給湯、つまり深夜電力利用、そして電化キッチンと来た。
と言うことは、電力使用は増えるばかり。
我が理想とする地中熱利用などほぼ皆無だ。
この近辺では見たことがない。
自身で地中熱利用会社を立ち上げれば良かったと、妄想に耽る。
資金さえ有れば、これぞエネルギーのゼロエミッションの形をお見せできる。
夢見るのは買電から売電への転換だ。
例えば地中熱利用が進んでさえ居たら、今夏の電力需給逼迫騒ぎなど起こらなかった。
塵も積もれば式の努力を怠ったのが我が国である。
すべて泥縄式の伝統が生きている。
その点、岸田内閣のエネルギー政策も駄目だ。
原発を加速させるつもりだろうか。
根本が分かってない風でもある。
太陽光だって、風力だって我が国産業力では間に合わせることが出来なくなったか。
気がつけば凋落、すっかり我が国のスタイルになってきた。
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KDDI通信
http://echomusik.exblog.jp/30017134/
2022-07-05T21:36:00+09:00
2022-07-05T21:49:00+09:00
2022-07-05T21:36:49+09:00
tomiot3
エネルギー
あり得るからの備えも必要なんです。
あらゆる事を想定して、リスク回避するつとめもあるんです。
ところが悲しいかな、有っちゃうんですねー。
一方、利用者
家族割引があるからって、家族全員が同じ会社の携帯なんて、リスク回避なんてできっこないんです。
固定電話なんて、公衆電話なんて。
ところがこれがみんなリスクに強いんです。
わが家も固定電話の使用回数は減っただろうけれど、意識的に固定電話を使うようにしています。
auはKDDI、KDDIは国際電電、つまり国際通信に関わる会社、宇宙通信も海底通信ケーブルもこの会社。
政府の厳しいお叱りもあろうが、私はこれは将来への財産になると思います。
エネルギー危機、電力逼迫のことを思えば、これは完全に政策の失敗がもたらした物。
危機リスクを敢えて招いたのはエネルギー政策にあると見ています。
国民は政府を叱らねばなりません。
公衆電話の復活も重要な課題、あそこに行けばと言う公衆電話は日常目の触れることが重要では無いでしょうか。
砂丘近くのこどもの国向かいにある公衆電話ボックスが、たしか昨年、改修されたことはとてもよいことでした。
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電力逼迫 誇大?
http://echomusik.exblog.jp/30011545/
2022-06-29T20:29:00+09:00
2022-06-29T20:30:20+09:00
2022-06-29T20:29:18+09:00
tomiot3
エネルギー
後の日本国土のほとんどは猛暑帯。
我等の幼い頃との気象現象の差は歴然過ぎるくらいだ。
先ず、暑さのレベルの違い、そして時期的な変化。
昨日もそうだったが、今日はもっと酷い。
幾ら風通しを図っても熱い空気が流入、循環するだけ。
室温が33度に達した。
とても居られたものでは無い。
東京で力は電力逼迫を盛んに広報する。
キッチン電化、エアコン導入など電気売らんがなの電力会社。
都合が悪くなれば,節電を訴える。
エアコンで無く、地中熱ヒートポンプの勧めなど聞いたことがない。
実際にはスカイツリー、郵便ビルなどは地中熱や水中熱を使っていることは知っているが、それは先進的志向の事業者なればこそであって、政府や電力会社の積極姿勢は見えてこない。
果ては照明の節減まで言うが、日本列島は,特に東京と関東一円はあまりにも明るすぎる宇宙からの姿を知っている。
供給予備力の確保もさることながら、無駄な電力消費を進めているのは誰だろう。
度重なる危機感を訴えること、それは原子力推進の下心がうかがえる。
僕は電源構成、ベースロードなどと申して原発20~22%なるものへの疑問と同時に、脱炭素論は勿論大切ながら、ロシアなどの横暴によるエネルギー危機を含め、今一度方法論の見直す必要を感じる。
闇くもで乱暴な論は安全保障上許されないことだ。
今こそ理論的で理知的な政策を打ち立てることの出来る政府や地方政府の懸命さを期待する。
おそらく研究機関など、やきもきしている人々が存在するはずだ。
今一度、最も大切なこと,それは3.11の福島原発事故を忘れないことだだ。
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田圃堰とエネルギー問題
http://echomusik.exblog.jp/30000441/
2022-06-17T21:02:00+09:00
2022-06-17T21:04:59+09:00
2022-06-17T21:02:37+09:00
tomiot3
エネルギー
国が言えば優等生の鳥取県は反応が早い。
▲の切り込みのは言った堰板で水位上昇に連れて排水量を調整する仕掛け。
でも実況中継の田圃は実に小規模田圃。
簡単に申せば貯留能力が小さいと言うこと。
小さくてもよいからそれが集積されて広範な田圃となる。
結果として何へクタールで幾らの貯留量を得られるという検証が内容だった。
あまりにも情緒的な対応に疑問を禁じ得なかった。
多分江戸期、或いはさらに以前から遊水池という考え方は存在していた。
武田信玄などは河川の堤防築堤と遊水池を巧みに組み合わせていたようだ。
遊水池として知られているのは、足尾銅山公害訴訟で有名な渡良瀬川の遊水池がある。
実に半世紀前のことになるが、東北地方に出張した際、東北本線の車窓風景に見とれていると、大規模な樋門と田園が目に飛び込んできた。
これこそ遊水池だと直感した。
現政府はそれなりによくやっている部分は垣間見られるが、エネルギー政策、技術振興と保護などに物足りなさ、深みの不足を禁じ得ない。
ことに省エネ住の事など、ほんらいうん十年前から言われていたが実行普及が進まなかった。
一方ドイツなどは徹底していた。
このうん十年の蓄積の有無は実に大きい。
夏場の節電、供給予備力の不安解消で言っている。
しかし、うん十年の筑西があったなら、こんなお粗末なこと言わなくても、十分達成されていた筈である。
再生エネも大切だが、ウクライナ危機出明らかなように天然ガスほかの供給不安で、原子力が元気づく一方石炭火力削減の波は依然として強い。
石炭火力は老朽石炭火力の廃止し、超新鋭石炭火力つまりゼロエミッションの研究開発と促進こそ重要ではないかと思う。
我が国は最先端国として世界に貢献すべきだ。
エネルギー不安とCO2削減をやり遂げる義務がある。
さらに省エネの強力な推進のひとつとして、
地中熱の徹底利用である。
幸いにも我が国は地中熱大国である。
政府は住宅の高断熱化かばかり言っているが、これこそ政府が怠ってきた具体的推進力の無さの象徴ではないか。
高断熱と共に住宅、公共施設の地中熱利用こそ推進せねばならない。
端的の申して,地中熱ヒートポンプでは通常エアコンに比べ60%の節減が図れる。
学校の怨恨設置が急速に進んでいるが、これこそランニングコストの面で絶対に実行すべきである。
エアコンは設置したけれど運転経費節減を考えれば運転制限もあるだろう。
実際にその負担感が伝わってくる。
地中熱ヒートポンプ業界の振興策でコストダウンをも図ることは有って然るべき。
地中熱業界は票にならなかった?
一応の知識はあるが、今図書館で関係図書数冊の力を借りている。
、
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エアコンが気になる
http://echomusik.exblog.jp/29943793/
2022-05-10T20:37:00+09:00
2022-05-10T20:43:54+09:00
2022-05-10T20:37:40+09:00
tomiot3
エネルギー
午前中は妻の歯科医院と内科病院診療の間に,図書館で待機、地中熱関連の図書を検索で探査し、見つけた。
エネルギー問題の救世主のひとつと心得ているにも拘わらず、国・地方ともの極めての鈍感さにご立腹なのです。
確かさを古くからの持論にプラスするために学び直すことにした。
有った有った!4冊をゲットした。
皆さんご存じの東京スカイツリーの関連地域エネルギー供給が我が国では最大規かな。
そのほか東京丸の内の郵便建物、大阪朝日新聞ビルが知られている。
基本は公共の施設、官民の住宅設備の空調に地中熱対応としていたら、昨今の夏や冬の大騒ぎはほとんど解消できると確信している。
それと農業への活用だね。
原油高騰で農業ハウスの悲鳴を聞いたが、地中熱を使ってればねー。
いいことだらけだのに。
大規模もさることながら、今や空調の無い家は存在しないし、学校の空調も整備される時代、この負荷は電力系統にとって重荷になっている。
ことに学校などはエアコンだとランニングコストが大変だ。
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電力逼迫 供えあったか
http://echomusik.exblog.jp/29875549/
2022-03-22T21:19:00+09:00
2022-03-22T21:19:17+09:00
2022-03-22T21:19:17+09:00
tomiot3
エネルギー
冬型の気圧配置による気温低下での暖房需要増で供給予備力が危険域に達したからだと言う。
予期せぬ地震、それと期を一にした需要増で電力供給力逼迫、これは理解できる。
だが、こうしたことは原発の再稼働無き今、火力だけに頼らざるを得ないことは誰でも分かること。
だからといって再生エネ開発にどれほどの力点があっただろうか。
今日有ることは分かっていた。
太陽光発電は天候不順下では能力発揮は出来ない、これも分かっていたこと。
ならば太陽光電力を蓄える手立てが取られたかと言えばそうではない。
いうなれば、備えあれば憂い無し の態勢では無かった。
揚水発電を最大限活用するにも、使い切る時間には限りが有る。
さらに将来的にロシア原油、天然ガスをアテに出来ない事態もある。
ならば国に何をして貰いたいか。
高効率最新鋭石炭火力への傾斜詰まり増設、再生エネ(蓄電型太陽光、風力の飛躍的増設)が当面の急がれる。
電力供給ネットワークの再編成とコントロール手法の構築。
電力間の融通力の再々検討も必要だろう。
50&60ヘルツ間、四国、九州、本州、北海道間の融通力増強。
もうひとつ地中熱利用の促進は地道ながらより重要性を帯びている。
大きいことと小さいことの積み重ねは重要だ。
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電力逼迫 供えあったか
http://echomusik.exblog.jp/29875548/
2022-03-22T21:19:00+09:00
2022-03-22T21:19:11+09:00
2022-03-22T21:19:11+09:00
tomiot3
エネルギー
冬型の気圧配置による気温低下での暖房需要増で供給予備力が危険域に達したからだと言う。
予期せぬ地震、それと期を一にした需要増で電力供給力逼迫、これは理解できる。
だが、こうしたことは原発の再稼働無き今、火力だけに頼らざるを得ないことは誰でも分かること。
だからといって再生エネ開発にどれほどの力点があっただろうか。
今日有ることは分かっていた。
太陽光発電は天候不順下では能力発揮は出来ない、これも分かっていたこと。
ならば太陽光電力を蓄える手立てが取られたかと言えばそうではない。
いうなれば、備えあれば憂い無し の態勢では無かった。
揚水発電を最大限活用するにも、使い切る時間には限りが有る。
さらに将来的にロシア原油、天然ガスをアテに出来ない事態もある。
ならば国に何をして貰いたいか。
高効率最新鋭石炭火力への傾斜詰まり増設、再生エネ(蓄電型太陽光、風力の飛躍的増設)が当面の急がれる。
電力供給ネットワークの再編成とコントロール手法の構築。
電力間の融通力の再々検討も必要だろう。
50&60ヘルツ間、四国、九州、本州、北海道間の融通力増強。
もうひとつ地中熱利用の促進は地道ながらより重要性を帯びている。
大きいことと小さいことの積み重ねは重要だ。
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ウクライナの悲劇とエネルギー問題
http://echomusik.exblog.jp/29853529/
2022-02-28T19:38:00+09:00
2022-02-28T19:38:04+09:00
2022-02-28T19:38:04+09:00
tomiot3
エネルギー
詰まり焦燥に駆られ急いだようにも思う。
ウクライナの次はバルト海を塞いでいるバルト三国かも知れない。
衛星写真によるロシア軍の車列の延々たるを見た。
かなりの反撃で戦車などの車両を失っているようだし、援軍も必要なのかも知れないし、
兵員の補充も必要なのだろう。
兵士は演習だからとだまされた情報も有る。
犠牲者が累々となれば士気の低下もあり得る。
プーチンの畏れる国内からの反発も有るだろう。
プーチン支持率が70%などと聞かされるが、リアルには10%前後だという。
情報統制の厳しいロシアに有っても、どこかで洩れるはずだ。
ウクライナ対ロシアの会談が有ると言うが、危ないなー。
石油、天然ガス、石炭の産出国ロシア、EUはパイプラインで供給を受け、我が国も依存度が高い。
エネルギー安全保障観点から誠によろしくない。
CO2関連で石炭火力が矢面に立っているが、かってからの僕の主張のように、
改めて石炭火力の重要性を再考して欲しい。
そして天然ガス火力の比率が高すぎる。
一層の再生エネルギーに傾斜させながら、
石炭火力の徹底した高効率化、CO2の削減とCO2自体の再利用、封じ込めに力点を移すべきだ。
ある意味ロシアの暴挙がEUはじめ我が国に覚醒の機会を与えるのかもしれない。
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ドイツエネ政策に見習え
http://echomusik.exblog.jp/29822509/
2022-01-27T19:18:00+09:00
2022-01-27T19:34:48+09:00
2022-01-27T19:18:28+09:00
tomiot3
エネルギー
そうした構築が出来ない我が国に失望あるのみ。
おまけに外交力が欠如して国際的説得力に欠けるとは。
参考にドイツにおける発電比率の現状を示す。
2030年石炭火力全廃としている。
参考
我が国の電源構成 クリック
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情けない我が国のエネ政策
http://echomusik.exblog.jp/29822352/
2022-01-27T16:59:00+09:00
2022-01-28T10:03:28+09:00
2022-01-27T16:59:22+09:00
tomiot3
エネルギー
我が国の立場なり、脱炭素の思いを世界に訴えることが出来なかった。
石炭火力を即廃止など現状では困難、それよりも石炭火力の高効率化、ゼロエミッションの実現など技術力を発揮し、なおかつ石炭火力の廃止年限を明言し、国際的認識を受ける巧妙な政策を打ち出すべきであった。
今できることは高効率化でCO2排出量を極力削減しする。つまりコンパウンドサイクル発電で高効率化を目指し、CO2回収でゼロエミッションを掲げる。
今事は我が国の産業振興にもつながる事だった。
一方、ドイツは石炭火力を2050年(その後2030年に前倒し)全廃を世界に表明し、化石賞の対象をくぐり抜ける巧妙さを発揮した。
ところがである。
ドイツは中国の石炭火力技術で協力することを表明した。
ビックリである。自国では石炭火力園杯を掲げながら、高効率技術を世界最大の石炭火力国である中国に技術協力するというのである。
またしてもしてやられた。
ボーッとしている我が国はしてやられた。
日本の政府を筆頭に省庁や産業界は世界が見えていない。
愕然、今この分野でも世界の潮流から置いてきぼりとなる。
石炭ガス化複合発電(コンパウンドサイクル)とは
従来は石炭燃焼ボイラーで水蒸気を発生し、蒸気タービンを駆動していた。
ガス化複合では、酸素吹き或いは空気吹きで石炭をガス化し、その高温ガスでガスタービン発電、その高熱ガスを蒸気ボイラーに導き、その水蒸気で蒸気タービン発電する。
さらにガス化の時点でCO2とH2を分離、H2で燃料電池発電する。
さらにバイオマス混焼することなどで高効率化を目指す。
例
J-POWER竹原火力 60万KW 2020/6月稼働
バイオマス混焼で10%削減可能。
この技術は現時点で世界最高水準と言われている。
CO2回収で限りなくゼロエミッションに近づいている。
石炭火力は限りなく進化している。
人類にとって有効なエネルギー源であることにまい違いは無い。
賢い人類で有るべきで有る。
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