カテゴリ:平和( 35 )

終戦72年を迎えて

余りにも無謀な戦争、なかでも最悪と言われるインパール作戦
兵隊と軍属を無残な死に追いやった太平洋戦争での最悪、無残と言われた作戦
大半は餓死と病死であったという
インパール作戦のドキュメンタリーでは、病死と記録されているが、銃剣を突き立てる力も無く、
土に銃剣を刺してその上に体を覆い被せて自殺した兵隊のことが語られていた
この無謀な作戦は誰が責任を取ったか、大本営は現地軍の判断だと卑怯にも責任回避した
だが実際には作戦承認の連判が押印されていた
そして現地の牟田口司令官は、生きながらえて手記をしたため、作戦の正当性を書き綴ってこの世を去った
軍の上層責任者は誰一人責任を取っていない
戦争とはこんなものである
軍規律が乱れまくった
戦死者の持ち物はふんどしに至るまで剥ぎ、戦死者の人肉は食糧となるばかりか、売ったとも言われている
戦争とは無残なものであると同時に、指導者はのうのうと生きのびる

今も昔もその本質は変わらない
最近の例として自衛隊の日報隠蔽にもそうしたことが伺える
本当の責任者はのうのうとしているのではないか
それは一体誰だ!

終戦記念日、陛下の言葉はいつものように納得できる
だが安倍首相の言葉には、大事なことに触れないように細心の注意を払い、
如何にも戦争をしては成らないという風に語りかけるが、
かれの言行不一致は今に始まったことでは無く、一向に心に響かない
アンダーラインの部分、《尊い犠牲》を祀ると言うことを言いたいのだ
彼の政権が行ってきたことは、再び《貴い犠牲》が出かねないことをやって居るではないか
その時は遺族には大金を払い、靖国で祀ると云う事を言いたいのではないか
私等家族も死者こそ出なかったが、戦争の犠牲者である
幸せでかつ、ある程度満ち足りた生活が一挙に破壊されたこと、それを誰も償うことは無かったこと、
それは国家という旗印の下だから致し方ないと言うのである
戦争を再びしてはならぬと言う強い決意は、自らの体験から来ている
決して皆さまの犠牲の上に立っているとは思っていない
筵犠牲になった一人一人の方の幸せを無残にも奪った戦争を憎む
そしてそれらの戦争を引き起こし、継続した人びとを憎む
更に、戦争を憎み、平和を重んじる国として、ただひたすら・・・のくだり
果たしてそうだろうか、
安倍内閣の各種法制化は、戦争準備に他ならないのでは、そして昨今の大学研究機関、
民間企業の武器製造協力への働きかけは、一体何を物語っているか
来たるべき戦争への準備ではないか
更に核兵器禁止条約への不参加は、真に平和を希求する姿とは言い難いのではないか
平和を願う全国民の強い意志の世界における地位を政権がうばっていると思う
北朝鮮ミサイルの脅威対応で、何故危険きわまりない要素を持っているトランプと協調するのか
アメリカが判断を誤った場合でも同調すると云う事か

首相のことばの一部
いま、私たちが享受している平和と繁栄は、かけがえのない命をささげられた皆さまの尊い犠牲の上に築かれたものであります。私たちは、そのことを、ひとときも忘れることはありません
改めて、衷心より、敬意と感謝の念をささげます。

戦争の惨禍を二度と繰り返してはならない。

戦後、わが国は一貫して、戦争を憎み、平和を重んずる国として、ただひたすらに歩んでまいりました。そして、世界の平和と繁栄に力を尽くしてきました。私たちは、歴史と謙虚に向き合いながら、どのような時代であっても、この不動の方針を貫いてまいります

72回目をも数える玉音放送の残響
8月15日 家族と共に玉音放送を聞いた記憶が耳に残っている
それは碧く晴れた夏の日の正午だった
それは歳を経ると共に、強い印象で思い起こす






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by tomiot3 | 2017-08-15 22:29 | 平和 | Trackback | Comments(0)

愚か 北朝鮮指導者

北朝鮮がグアム近海に向けてミサイル発射をすると予告
本気のようだが、本気ならばそれは狂気
アメリカはトランプになってから世界からの信用度を落とし、人気が無くなりつつある
アメリカがどう対応するか見守る
トランプは相変わらず強気だが、国務・国防長官辺りが火消し役か
きっとアメリカはミサイルの何発かを北朝鮮に照準を合わせている
ボタンを押せば・・・
若し誰かがマッチを擦ったら、エライこっちゃ
なんたって、核戦力は北朝鮮など問題にならない超大国だ
北朝鮮が火の海になることだって有りうる
だが核を使えば、それは人類の悲劇を広島、長崎についで繰り返すことになる
それが北朝鮮であっても許されるもので無い
北朝鮮の指導者よ
正気になれ!
愚かしいことだと判断せよ

我々は一層のこと冷静に判断しなければいけない
何放送だったか、勢いの良いことを言う若者が居たが、こんなのが一番危険だ

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by tomiot3 | 2017-08-10 21:03 | 平和 | Trackback | Comments(0)

72回目長崎原爆の日 

72回目の長崎原爆の日 1945年8月9日11時02分 ファットマン(プルトニュウム型)炸裂
台風五号が去って、今日は2日置きの畑行き、きっとキュウリなどデッカクなっているだろう
実際には盛りを過ぎたキュウリなので、それほどではなかった
盆前でもあるし、畑とその周りもキレイにしておこうと、殊勝な心持ちが作用した
今日は鍬による草引きが主だった
とても蒸し暑くて、、全身汗だくになった
別の小豆畑、雨で打たれて種がほじくり出されていないだろうか、
一部小豆が土表面に出でていたが、指で押し込んでおしまい
作業を終えたのが10時半過ぎ、このまま帰れば途中で時刻になってしまう
           パノラマ撮影だが、畑の全貌がつかめない
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ラジオを点けて待機
長崎の鐘が鳴り始め、黙祷 1分間
この様な理不尽な非人道の兵器ははこの地球上から無くしよう と祈る 妻共々
長崎市長の平和宣言、毎年のことながら実のある内容だ
国連での核兵器を法的に禁止しようと条約が採択されたことは、被爆者の永年の願いが形になったと評価、
さらに核兵器を持ち続け、核の傘に守られているとして、条約に反対した各国と日本の国々に対して、キッパリとおっしゃった
核兵器に依存する安全保障の在り方を見直すよう求めた 
これは核の傘に依存する日本のことである
(私も同感、核の傘の妄想を棄てないことには、核兵器の存在を認めていることになる
非核三原則にももとっている と言うことは明々白々)
そして福島原発事故にも言及され、原発再稼働へと進む政策にもの申し、自然エネルギーへと転換するよう強く求めた
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安倍首相の挨拶はどこか抜けているようで心に染みるものでは無かった
原爆による直接的な死者数には触れたが、負傷者、その後の死者、被爆者の苦しみには触れずじまい、
これは意図的なのか?
また広島同様、国連の核兵器禁止条約については、極力言及を避けたのではないか、
保有国と非保有国全てが加わる条約でなければ意味が無いという表現で逃げた
これが唯一無二の被爆国の指導者が取る態度だろうか、と憤りを感じるばかりである
原爆にしろ、原発にしろ、現実と相矛盾した政策を進める日本政府を全く信じることは出来ない
安倍首相の言う “橋渡し”をどの様な形で行うというのだろう
北朝鮮拉致にしろ、核兵器にしろ、言葉ばかりの先行で、日本政府が本気でやっているとは思えないのである
早くまともな国の指導者の出現を熱望する

長崎を最後の被ばくちにしたい の願いを堅持したい






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by tomiot3 | 2017-08-09 20:00 | 平和 | Trackback | Comments(0)

北朝鮮は尊敬されたくない

北朝鮮・ジョンウオンってバカだなー 
ポンポコポンポコと矢継ぎ早にロケットを発射している 子供じみた厄介者に見える
(矢継ぎ早 この言葉が通じるかどうか、弓矢に屋をつがえ切れ目無く矢を放つ様、つまり素早いワザの様だ)
よくもまー核とミサイル開発にふんだんにお金が使えるものだ
国際的な規制をかけても大きな抜け穴が二つもあれば、
そして密輸やサイバー攻撃、労働者を海外に送り出して.その稼ぎの殆どを巻き上げる
最初はロケット技術を見くびっていたが、最近のロケット発射は技術的になかなか侮れない
7メートルの誤差でピンポイント命中などと言うのはそのまま信じることは無いが、
技術的にはどんどん進歩していることは想像できる
だからと言って、北朝鮮の国際的信頼は高まるもので無く、落ちるばかりではないか
そんなに核とミサイルが欲しいか、アメリカに対抗したいか、それで北朝鮮の地位が高まるか
おそらく国民の幸福追求と云う事はこの国には存在しないようだ
国際的に国民が尊敬され、慕われることなど関係ないか、
国際的地位を確固たるものとした平和国家建設の夢は持ち得ないのだろうか
誠に不幸な国と人びとだ

わが国政府の対応にも飽き飽き、いつも同じ文言の繰り返し、
少しははっと目の覚めるようなことを言って欲しいものだ
厳重に抗議するなど北朝鮮は痛くも痒くもないと思う
国連による決議も中国とロシアの二ヶ国の意向によって効果を発揮できないだろう
軍事行動を起こしかねない気配だったトランプもそれどころではない身辺問題がある
その反動と隠蔽と云う事も有りうるが
しばらくは空母二隻による脅しだけ、
二隻による軍事力は想像を絶するものだということは北朝鮮も知っているだろう
だが、容易に行使できるものでは無い
と言うことを北朝鮮は読みきっているようだ



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by tomiot3 | 2017-05-30 19:47 | 平和 | Trackback | Comments(0)

核禁止条約交渉 なぜ不参加

核禁止条約交渉に日本不参加とは
日本が参加すれば分断を深めるという政府の見解が理解しがたい
唯一の被爆国としての日本の立場を今までだって際立たせたことは無い
核の傘 米国、これが大きな足かせなのか
腰が退けた、まこと卑怯な振る舞いと、私には写る
非常に残念!!

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by tomiot3 | 2017-03-28 19:33 | 平和 | Trackback | Comments(0)

憲法は世界の誇り

憲法発布記念日
平和憲法はわれら平和希求国民の宝。

NHKは信頼できない。
ニュースで流されたのは国粋主義者の一人、櫻井よしこの弁しか流さなかった。
[現憲法はアメリカが作ったもの]これが彼等の主張。
しかし、この主張は大いなる誤りで、念仏のように言い続けることで国民を洗脳しようとしてきた。
その論拠のよりどころは、何が何でも国家主義の由縁による。
あくまでも現憲法草案は良識高邁な日本人の積年の想いが込められた最高傑作である。
そして世界に冠たる誇り高き憲法である。
《戦争を二度と起こしてはならない》
これが私の揺るぎない主張。故に平和憲法を守り抜く。
極右、国粋主義に委ねられた社会がどうなるか、今一度立ち止まって冷静に判断しよう。





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by tomiot3 | 2016-11-04 08:53 | 平和 | Trackback | Comments(0)

日本への信頼喪失

憤りを覚える!落胆!
日本政府の対応、今後の核兵器廃絶主張に説得力を失った
対米追従の極み

岸田外相や菅官房長官の言い訳、
支離滅裂。


毎日新聞ニュース速報より

核兵器禁止条約を巡る採決結果

 国連総会第1委員会(軍縮)で27日、核兵器禁止条約に向けた交渉を2017年に開始するよう求める決議案が賛成多数で採択された。日本は「核兵器国と非核兵器国の亀裂を深め、核兵器のない世界の実現が遠のく」(菅義偉官房長官)として反対した。核兵器禁止関連の決議に対し、日本は実効性のなさなどを理由に棄権するケースはあったが反対に回るのは異例だ。

 決議案はオーストリアやメキシコなどが共同提案。123カ国が賛成し、38カ国が反対した。16カ国は棄…


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by tomiot3 | 2016-10-29 09:34 | 平和 | Trackback | Comments(0)

オバマ大統領広島訪問

オバマ氏広島訪問 折り鶴結ぶ祈り
ちょっとうるっときた。

オバマ大統領広島訪問に関連して、
アメリカの高校生のディベートが報じられた。
オバマ大統領の訪問に着いての侃々諤々だ。
大方は訪問自体を評価していたが、中には大統領は謝罪すべきだと言う高校生が居た。
原爆投下是非ロンについても、従来の「原爆は戦争を早く終わらせるのに有効だった」と言う意見に対して、
徐々に「投下すべきでなかった」が増えつつあるという。
世代が変わるごとに、その傾向が強まる予感がする。
その意味で今回のオバマ大統領広島訪問は意義があった。

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by tomiot3 | 2016-05-28 21:02 | 平和 | Trackback | Comments(0)

切なる願い 核廃絶

歴史的といえる評価か
このことはオバマ大統領の残任期間8ヶ月間と退任後の平和賞受賞者としての言動を見てからにしたい。
今回の広島訪問は核廃絶の大きなきっかけであることは間違いないが、評価は即下すものでは無い。
今後の課題としては、米国国内での世論、核兵器保有国との対話と実行有るのみである。
また原発そのものは、プルトニュウムを生み続ける。
このことも決して核廃絶に関して無縁ではない。
先日のある番組で原爆開発に携わった多くの科学者が慚愧を語っていた。
私は核は人類が手を染めた神をも恐れぬ悪魔の所業と思っている。
核の平和利用も都合の良い言葉、核を唯一使用した米国の隠れ蓑的言葉だったと思う。

二社の報道
東京新聞
朝日新聞
米国社会に広がる「原爆投下は誤りだった」
東京新聞
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by tomiot3 | 2016-05-27 22:29 | 平和 | Trackback | Comments(0)

3月10日とは


3月10日と言えば東京大空襲。
一夜にして約10万人が犠牲になった太平洋戦争末期の東京大空襲の有った日。
あれから71年、犠牲者らの遺骨が安置されている東京都慰霊堂(墨田区)で法要が営まれ、不戦の誓いを新たにした。
昨年は戦後70年と云う事で集中的に報道が成されたが、今年は報道各社がほとんど扱っていない。
この代わりようには少々戸惑ってしまう。
やはり震災同様、安保法案もこれ有り、戦争の惨禍を忘れてはならない。

木造家屋が密集する東京下町地帯を300機を超すB29がおよそ2000トンの焼夷弾を投下した。
この無差別爆撃作戦を指揮したのがカーチス・ルメイ少将、この名前も忘れることができない。
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by tomiot3 | 2016-03-10 18:03 | 平和 | Trackback | Comments(0)