カテゴリ:オリンピック・スポーツ( 28 )

演劇や音楽を好きになって

歌舞伎役者中村獅童が或る番組の対談で語っていた
“歌舞伎を好きになって欲しい、その為にはとにかく生の舞台に接して欲しい、
その為には歌舞伎のことが分からなくて結構、見て下されば、衣装や舞台が綺麗だとか、
在る場面が気に入ったとか、ただのそれだけでも良い.音楽でも一緒でしょ”

随分説得力の有る話しぶりだった
どうしたら音楽をコンサートを聴いて頂けるかと、苦慮する人生でもあった自分
とにかく理屈抜きで聴いて欲しいと思っている
理屈が必要ならばあとから付いてくる
だから中村獅童の話に背中を押して貰えたような気分だ

また先日、地方紙の読者のひろば「散歩道」に鳥取の医師、塩宏氏の投稿が目に付いた
「指揮者は長生き」と言うお題であった
確かに指揮者はおしなべてお元気だ
過去の指揮者には勿論長寿で長く活動された方数多
だが現役でも我が小澤征爾さん(1935年生まれだから私よりも三つ年上81歳)だって、病魔を乗り越えてまだ現役で頑張っている
また昨年暮れにバンベルク交響楽団と共に来日し、或いはN響の名誉指揮者として共演、第九の見事な演奏も聴かせてくれたヴィルヘルム・ブロムシュテットさん
1927年7月生まれだから89歳、かくしゃくとしたもんだ
まだ随分お若いときライプツィッヒ・ゲヴァンとハウス管弦楽団も脳裏に焼き付いている

また、塩宏氏は“好きな曲を聴くと脳から幸福ホルモンといわれるエンドルフィンが分泌される、それが心臓に良い影響を及ぼす”・・・
自分にとって良さを感じる音楽を普段から多く聴く人は、心臓病になりにくい
また音楽が免疫機能の向上や高血圧の緩和に効果があると言うことも科学的に証明されている
それに適度な運動も

そうだ、自分自身はこのお陰で疫病神を追っ払えた と都合良く解釈すれば
これまた有益なのかも知れない
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by tomiot3 | 2017-02-13 10:56 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

ボート会場の行方

東京五輪はやらん方がええ派。
誘致に反対だった。これ以上東京集中に拍車をかけることが嫌だった。
安倍首相は福島は完全にコントロール下にあるなどと、口から出任せの大嘘を堂々と述べたり、
コンパクトを売り、在来施設活用など、時間経過と共に嘘で固めた五輪誘致の化けの皮が剥がれたのが今回の騒ぎに繋がっている。
しかし、やるからには・・・と言う現在の心境だった。
要するに組織委員長の森喜朗なる人物を選んだこと自体に、えっと思った。
案の定、この人一体何をしたんだ。
ただただ、上がってくる案を鵜呑みにしただけ、膨大な費用の増大を作った張本人だ。
あんた あんたの懐が膨らんでいるとも聞いたが、利権は転がってきたでしょ。
その為に会長でいる訳だから。
日本って罪つくりで、罪の上塗りが好き。
日刊ゲンダイ を読むと将にその通りと、証明してくれているようで。

2024年のドイツ・ハンブルク イタリア・ローマは招致断念と言うでは無いか。
それはお金がかかりすぎるからじゃ有りませんか。

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by tomiot3 | 2016-10-20 22:12 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

リオ五輪ようよう終わった


リオ五輪 あー終わった。
準備不足やら治安悪化で行ったどうなるのだろうと思われていたリオ五輪が、なんとか無事に済んだ。
最終のマラソンコースには10メートルにも満たない間隔で兵士が立っていたのには違和感を感じながらも、
日本選手のレベルの低下にがっかり。
男女ともマラソンの凋落が際立つように見えた。
閉会式のど派手さは、リオに限ったことではないが、この流れを変えることは出来ないものだろうか。
日本のパフォーマンスに海外では熱狂との報道。
ということは、東京も広告会社の餌食になって、
ど派手にふんだんにお金を使うことが約束されているようなものだ。 
この大手は政治献金もど派手だろうか。きっとだろうね。

私は偏屈なのだろうか、醒めた自分“バカだなー”と言っている。
知人のプライベートジャーナリストはこの様な見方をしている。 クリック

いずれしてもアスリートたちの大健闘を讃えよう。
スポーツを通じて世界の平和に少しでも貢献がありますように。

関連した日刊ゲンダイ二題と番外を添えますね。
安倍首相のスーパーマリオに非難と嘲笑 クリック

五輪メリットは「国威発揚」NHKが憲章と真逆の仰天解説 クリック

番外
男子マラソン銀メダリスト 母国エチオピアに無言の抗議 クリック
そう言えば、かっての夏オリンピック陸上200メートルの金都道メダリストが表彰式で人種差別への抗議パフォーマンス、これに銀のオーストラリア選手も同調、三人の運命は・・・。と言うことが有った。


五輪旗引き継ぎ
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東京パフォーマンス
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by tomiot3 | 2016-08-22 20:23 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

日本選手がんばる

リオ五輪にどっぷりでは無いのだが、やはり気になるし、結果が出れば妻と共に祝福する。
レスリング男子57キロ級の樋口の中継を見てしまった。
相手ジョージアの選手は最終で完全に指をつかんで樋口の動きを封じていた。その様に見えた。
タオルが投げられたが、審判団に認められなかった。
女子選手のある試合で女子のレフェリーは指をつかむと直ちにその指を叩いて注意していた。
日本選手は指をつかまないが、外国選手はつかもうとする行為が目に付く、
日本人から言わせれば、卑怯な行為に写る。
そうしたことも有ってか、樋口選手は表彰台でも悔しさを滲ませていた。
負けず嫌いを丸出し、もっと磨いて次は金を取ると。
新しい日本人のタイプかも知れないと思いながら、頼もしく思った。
74キロ級高谷の敗退を見て、消極的になったときは負けると見えた。
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シンクロのチームが見事道で復活した。
復活を果たすには何増倍のパワーが必要と思う。立派!
百倍も頑張った。
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50キロ競歩で荒井広宙(あらいひろおき)が銅メダル、この競技でまさか日本人がメダルを取るとは思っていなかった。
これも快挙だ。
終盤のカナダの選手との接触で一次失格となったが、日本側の抗議で取り消され、めでたく銅。
彼のインタビュー、実にひょうひょうとした感じで、接触についてもお互いに朦朧とした中でのことで、妨害などの意図は無くても良く有ること、と言っていた。映像を見てもカナダの選手の肘が先に当たっており、単なる接触と見えた。

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男子400メートルリレーの銀にも驚いた。
予選でも2番目のタイムだったので、ひょっとしたら。
バトンリレーで失敗し、失格するチームもよく有る。
ロンドンでは4位だった日本がアメリカの失格で繰り上がって銅だった。
今回もアメリカは失格した様だ。
通常バトンを上から渡すが、日本は走力を保ったまま下からバトンタッチする。
いわゆるハイテクニックになるのかな。
ジャマイカのボルトが居なかったら金だったかも知れない。
バトンリレーだけで勝った訳けでは無い、39秒79というタイムが素晴らしい。
走力そのものが素晴らしかった。
前回ロンドンの朝原宣治氏が
〔世界のトップレベル証明〕と言っている。





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by tomiot3 | 2016-08-20 21:13 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

四連覇は消えたが

一頃に較べ朝の空気が秋色になってきた。
その割りに寝起きがすきっとしない。
尤もそれはテレビの所為もある。
女子レスのレジェンド、53キロ級吉田沙保里が負けた。
いつかはこういうことも有るんだろうと覚悟していたが、
怒濤のように様々なことが頭を駆けめぐった。
負けた吉田沙保里そのままマットに顔を埋めて激しく嗚咽した。
勝ったアメリカのマルーリスも泣いている。
かって世界選手権2011.12でホール勝ちした相手だが、研究し尽くしていたのだろう。
銀でも立派だが、吉田には金しかなかったと思う。
表彰式でも泣いた。記者会見では号泣だった。
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選手団の主将として金メダルを取らないといけないところだったのに、ごめんなさい。と言った。
そんなこと考えて居たんだ。そうだとすれば、主将なんか設けなくても良い。
余分な負担を負わせるなんて。
いずれにしても、吉田沙保里さん、あなたは全力を尽くして負けた。
残念ではあるが受け入れるしか無い。
主将としてよりも、女子レスの牽引役として値千金の役割を十分に果たしたでは無いか。
あなたの後の63キロ級川井梨紗子は、吉田さんの分もやると言って、相手を圧倒して金メダルを取った。
あれこれいくら考えても十分過ぎる銀に思えてきた。
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川井選手の動きは実にスピード感に満ちていた。
目にも止まらない速さでタックルしたり、後ろに回ったりだった。
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バトミントン」もすごかった。
松友、高橋組がデンマークを逆転劇で下して金、
単の奥原が相手の中国棄権で銅、バトミントンでいずれも史上初の日本へのメダルだった。


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by tomiot3 | 2016-08-19 21:50 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

値千金か 金メダル

リオ五輪始まってみれば、テレビを積極的には観ていないが、折々に耳に入る情報に一喜一憂している。
体操男子団体の金、内村航平の個人総合金は嬉しかった。
卓球女子個人の福原愛さんは4位に終わったが、
よくやったと思うし、試合後の記者会見での表情がとても美しくすがすがしく見えた。

女子200メートル平泳ぎで金藤理絵(かねとうりえ)が金。
「畑頑張れ!」の前畑秀子さん(1914〜95年)が80年前に金メダリストになった日、
将に同じ日という偶然にビックリ。
また、バルセロナでの「いままで生きてきた中で一番嬉しい」岩崎恭子さん以来24年ぶり、
もうそんなになるんだ。
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残念な結果も多くはあるが、すべた相手が有ってのこと、
スポーツに勝ち負けがあるのは宿命、相手の気持ちになれば気も楽になろうというもの。

選手がプレッシャーに耐えてそれを克服するかどうか、これは大変なことであろうと想像するばかり、しかし、観戦・応援する側にも精神をコントロールすることは大切なことであろう。
過度に持ち上げたり、反対に敗者を責めたりという事からの開放にお脳をコントロールすること、
これもひとつのプレッシャーではないかと思う。


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by tomiot3 | 2016-08-12 21:00 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

リオ開会する

リオオリンピック開会式
間際までのやきもき、窃盗強盗の頻発など不安要素一杯のリオ。
そんなことは知らん顔の開会式だった。
注目したのは、オリンピック旗の掲揚の時と聖火点灯。
オリンピック旗を掲げるときは必ずオリンピック讃歌を演奏する。
開始国によって演奏形態が変わるのが面白い。
リオは少年少女合唱で行われた。
余り上手とは言えないが、元気よく張り上げる恰好だった。
注目の聖火、間に合うのかどうか、直前に出来上がったと言う噂もあった。
聖火台は省エネの理念を受けて小型でガス消費を抑えたという。
ところが太陽を表すという仕掛けには度肝抜かれ。
正直この点はよくやった。
大統領の代理でデメル副大統領の開会宣言。
会場からはブーイングも起こる。
このリオ大会、これからも何が起こるか。
正直、この種の派手やかなセレモニーはもう飽き飽きだ。
ほとんど興味を失っている。
東京は度肝を抜くくらいシンプルにならないか。
未だに本当に出来るの?と言う懐疑もある。
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by tomiot3 | 2016-08-06 21:29 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

人見絹枝という女子選手が居た

BSプレミアム《英雄たちの選択
 “なでしこ”たちの祭典日本初のメダリスト人見絹枝の決断

1907年(明治40年)1月1日~1931年(昭和6年)8月2日、岡山県御津郡(現:岡山市南区)出身の陸上競技選手、ジャーナリスト、日本人女性初のオリンピックメダリスト。(アムステルダムオリンピック 800m銀メダル)
並はづれた身体能力であったことは当然であるが、当時の一女性としての生き方は、現代の女性に劣るどころか、
映像が残されていて、競技の模様に感動した。
むしろ今の人々が学ばなければいけないと思う。
選手としてばかりでなく、ジャーナリストとして世に訴え、女子選手団遠征費の募金活動を行い、選手の育成をも行った。
女子スポーツ選手への偏見、結果をえられなかったときの冷淡な仕打ち、今の時代でも相通ずるものが有るのでは。
人見絹枝自身が著した文章に、“・・・自分のために競技した”と言う意味のことが述べられているそうだ。
当時のヨーロッパですら、女子スポーツ理解の黎明期であった。
しかし、選手は一個人として闘っている。
そうしたことが羨望で有り、国のため、鄕土のため、或いはみんなのため、と言う風潮が強い日本の有り様に対する人見絹枝の先進的な考えを述べたのだろう。
スポーツ界では現在でもこの意識は強く作用しているように思う。

人見絹枝が誕生した1940年、明治40年、私のモノサシで言えば、母親が明治37年、ほぼ同年代で当時のわが国ではデッカイ出来事だったのだろう。ことに女性たちへの励ましと憧れで有ったと思う。
だから母もきっとその感動を私たち子どもに伝えたかった。人見絹枝の話は何度何度も聴いた。
その強靱な肉体も極度の過労で肺炎を病んで24歳の若さで没した昭和6年と言えば、私のうまれる7年前、まだ生きていらっしゃったら85歳、まともに生きていらっしゃったら、女子スポーツはおろか日本のスポーツ界も随分違ったかも知れない。
金にまみれた今のスポーツ界になんと苦言を呈されるだろうか。
国のために闘うという意識の選手が多い中、その辺りもこうはならなかっただろう。
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               この銅像は岡山陸上競技場にある。
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〈ウイキペディア〉に詳しく記載されているので、一度覗いてみてください。
その中のエピソードの一部を拝借すると
  • 人見の死後、第3回国際女子競技大会での活躍を記し建てられた記念碑がプラハ郊外に現存する。
  • バルセロナオリンピックで、日本では人見以来の陸上女子メダリストとなった有森裕子は同じ岡山市出身であり、祖母が人見の女学校の後輩だったこともあり、有森は人見を尊敬している。また、有森がバルセロナオリンピックのマラソンで銀メダルを獲得したのは日本時間では人見のメダル獲得と同じ8月2日となり(現地では8月1日)、これらが当時奇縁として紹介された。
  • 当時、国内での女子陸上への偏見は厳しいものであり、それをうかがわせる例がいくつも存在する。
    • 人見が陸上を始めた頃、周りの人々から冷たい目で見られたと、本人が述懐している。
    • オリンピック出場を決めていた人見の実家にも「人前で太ももをさらすなど日本女性にはあってはならない」「日本女性の個性を破壊する」などといった文面の書簡が送られて来ていたという。[2]それに対して人見は女子陸上競技に関する記事にて「いくらでも罵れ!私はそれを甘んじて受ける。しかし私の後から生まれてくる若い女子選手や、日本女子競技会には指一つ触れさせない」と書いている。
    • 短距離走の日本記録を保持していた寺尾正・文姉妹の実家に出向き、アムステルダムオリンピックへの出場を説得したが、寺尾の家族の意向により、寺尾姉妹の出場は叶わなかった。これも、女子陸上への世間の偏見が一因であると言われている。







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    by tomiot3 | 2016-06-02 22:31 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

    残念 バド選手賭博

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    昨日、賭博関与の2選手が記者会見をした。
    なぜ記者会見までさせたのか?少々疑問に思いながら全容は如何にと、聞いた。
    ふとある疑問が湧いた。
    協会関係者の判断、そして関係者の責任はどうなる。
    指導が至らなかった責任はあるだろう。
    若い身空で高額の収入を手にし、身に様々な高額グッズをくっつけ、茶髪風体。
    まるで賭博に出入りする兄ちゃんと見まごう。
    それらを協会関係者は見て見ぬ振りをしていただろうか。
    さらに記者会見までさせ、さらし者にする必要があったのだろうか。
    テニス(プロも居る)なども高額収入を得る人も居る。
    だが協会関係者は選手自らの立場、社会的立ち位置、
    身の処し方など厳しく指導するという。

    田児選手が涙ながらに、「桃田選手は日本の宝」と寛大な処置を求めた。

    正直のところ、きんきらきんに飾った風体には違和感を感じていた。
    多額の賞金があるとは言え、飽くまでもアマチュアスポーツの世界に生きている。
    いかな競技でも、スポーツ活動するには多額の必要経費が伴うだろう。
    中にはスポンサーにも恵まれず、アルバイトして活動を続けている人も居るだろう。
    近年、そうした選手への支援は幾分改善されたことと思う。
    世界の潮流はもっと激しい物で、金メダルでも取ろうものなら一生が補償される国だって有る。
    しかし、このことにも私は疑問を禁じ得ない。
    よしんばこのことが現実で有り、わが国も改善されたと言えばそうで有ろう。
    だがもう一方の指導教育がなおざりにされたのが今回ではないか。
    収入が高額化すればするほど、指導教育は必要だった。

    全くの個人的見解と前置きして、今日決まった処分、無期限出場停止、これは重すぎる。
    若気の至り、若者の中の過ちは誰でも陥いりやすい事柄、むしろ良き導きは道を開いてやることではないか。
    今後の協会関係者の判断を待つ。
    世界的潮流となったスポーツ界の拝金主義の末路は。

    ちなみに桃田選手の収入は総額3,000万円と言う。
    ビックリ!アマチュアでこの様な金額?21歳で子の金額、そりゃー狂うかもしれない。
    まあ金銭感覚マヒですな。
    福島出身と言うから、使い道があっただろうに。
    「国際大会懸賞金2,500万円、NTT東日本社員としての賃金(21歳で約450万円)、スポンサー契約料、日本スポーツ振興センター(JSC)のアスリート助成金(年90万円)」

    参考のために、昨日の毎日新聞ニュースを参考に添える。
    記者会見で桃田選手「軽率な行動で期待裏切った」と謝罪

     違法カジノ店での賭博行為を認めたバドミントン男子日本代表の桃田賢斗選手(21)と2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)=ともにNTT東日本=が8日、東京都内で記者会見を開いた。今夏のリオデジャネイロ五輪への出場が絶望的になった桃田選手は「五輪は小さい頃から夢だった。軽率な行動で期待や応援を裏切った」と謝罪した。
     田児選手、涙で「桃田選手は日本の宝」 .

     両選手は茶髪を黒に染め直し、スーツ姿で深々と頭を下げ、反省と後悔を口にした。桃田選手は違法行為に手を染めた理由を「スポーツマンで勝負の世界で生きている以上、ギャンブルに興味があり、抜けられなかった」と語った。昨秋、プロ野球・巨人の選手による野球賭博関与が発覚して「人ごとではなかった。解雇の報道を見て、怖くて誰にも言えなかった」と話した。

     同社は賭博をした回数と負けた総額が桃田選手は6回程度で約50万円、田児選手が約60回で約1000万円だったと明らかにした。賭博に費やした金の出もとは調査中としたが、14年度までに試合の獲得賞金が田児選手が約2000万円、桃田選手は約2700万円だったという。また、両選手以外にも男子6選手が田児選手に連れられて賭博行為をしたことも発表した。いずれも田児選手と同じ埼玉栄高出身。

     調査によると、両選手とも海外遠征時に現地でカジノで遊んでいたが、国内で賭博行為を始めたのは田児選手。14年仁川アジア大会で故障し、東京都墨田区内の繁華街を夜に歩いている時に路上で違法カジノ店の関係者に勧誘された。その後、桃田選手らを連れていった。桃田選手は「入ってはいけないところに入る好奇心で、少し楽しんでいる自分がいた」と違法性を認識していたという。

     田児選手は店が警視庁に摘発され、横浜市内に移転した15年5月以降も経営者から電話で誘われて今年1月まで通い続けた。田児選手は「ギャンブルが好きだったのでやめられなかった」といい、計1150万円を他の部員から借り、500万円を返済していなかった。田児選手は「自分はどのような処分でも、二度とバドミントンができなくなってもいい。桃田は日本の宝。もう一度、チャンスを与えてほしい」と涙を流してかばった。

     同社は8選手と「反社会的勢力との接触はなかった」と説明した。女子部員は関与していなかった。男子は現役部員8人のうち、6人が賭博行為をしており、同社の榊原明総務人事部長は「重大な事態なので、これまでと同様の活動はできない」と話し、活動自粛など厳しい処分を示唆した。【小林悠太】









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    by tomiot3 | 2016-04-10 20:21 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)

    新国立競技場 A案に決まる

    新国立競技場
    森氏の不用意な発言もあったが、(この人は首相の時もだった)
    森を多く意識したA案に決まった。
    双方の得点差はわずか、接戦でA案に決まったようだ。決め手は工期の確実性だったという。
    その中身は分からないが、詳しく報道されるだろうから。
    いずれにしても2020東京オリンピックは御難続き、まだまだ起こりうる。
    競技場自体は壊してしまった以上造らねばなるまいが、1兆8千億円プラス+競技場+?そうすると2兆円を超すだろう。
    気になるねー。
    すっかり東北の復興が忘れられそう。
    同じ造るならば・・・、木材を多用することには大いに賛成、緑多きもよい、それに空調などのエネに地中熱活用とくればなお良いのだが。
    木材多様なのでどこから調達するかが注目だ。
    鼻の効いた県ならば、きっと木質構造材の生産に名乗りを上げるだろう。
    屋根構造が鉄と木のハイブリッド構造、CLTなどが登場する。
    わが県にその気(木はいっぱいある)が有ればねー。林業振興に一役なのだが。そしてバイオ熱利用の促進もね。


    参考
    ◆新国立競技場の技術提案書公開

    ハイブリッド屋根構造 VS. 耐火集成材 日本スポーツ振興センター

     日本スポーツ振興センター(大東和美理事長)は14日、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会のメーンスタジアムとなる新国立競技場について、2事業者からの技術提案書を公開した。A案は集成材と鉄骨トラスを組み合せたハイブリッド屋根構造を持ち、B案は純木製の柱(1時間耐火)72本で屋根を支える。双方とも木材の利用を提案に盛り込んでおり、どちらの案が採用になっても大量の木材利用の可能性があるもので、12月末の選定に向けて注目が集まっている。

     新国立競技場の建設では、建設費用の高騰などから今年7月に計画が白紙撤回され、新たに関係閣僚会議で決まった整備計画に基づいて9月から公募を行っていた。11月16日技術提案書の応募を締め切り、2事業者からの応募があった。技術的な確認とコスト、工期を含めた要求水準を満たしていることを確認し、2案を公開した。

     A案は木と鉄のハイブリッド屋根構造により、日本の伝統デザインを取り入れたもので、木材は森林認証を取得した国産材の集成材を用い、採用部位に応じて樹種を使い分ける。下弦材にはカラ松E95-F270、ラチスには杉E65-F225の構造用集成材を使用する。部材は120☓450㍉、長さ6㍍以下の中断面構造用集成材を使い、全国の集成材工場からの調達を可能にする。半屋外での使用のため使用環境はA、高耐久仕様の保存処理K3仕様を用いる。105☓360㍉程度の寸法の構造用集成材を8丁合わせて465☓770㍉の断面を確保するなど、合計で1800立法㍍の使用を見込む。

     B案は1320~1520㍉角の耐火集成材を19.5㍍の高さの柱として72本使用し、スタンド・屋根を支える。樹種はカラ松。1次耐久層には東日本大震災復興地域のカラ松を使用、表面は加圧式保存処理を行い、さらに紫外線劣化などを防止する木材保護塗装を行う。モルタルによる燃えどまり層の外周部には2次耐久層(耐火層)を設ける。本紙推定(1.3㍍角☓長さ19.5㍍、72本)で、カラ松耐火集成材は2300立方㍍以上になるものと見られる。柱の維持管理については、心柱の供用期間にわたって虫害や天候等による劣化を受けないよう、維持保全として1次耐久層で劣化を食い止める点検、補修を行うことを盛り込んだ。

     採択については、コスト・工期、施設計画や日本らしさに配慮した点などを含めて総合的に評価され、12月末までに決定される見通しだ。


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    by tomiot3 | 2015-12-22 20:04 | オリンピック・スポーツ | Trackback | Comments(0)