カテゴリ:市庁舎はどうなる( 56 )

新市庁舎について 

昨日、新市庁舎設計業者決定について投稿しました。
6社が競っての結果で、それぞれにはそれなりの主張があったので、なるほどと聞いておりました。
そして、昨日は見解特別調査委員会への報告を傍聴して色々感ずるところがありました。
こうした一連の中で、たえず自問自答が脳の中を駆けめぐっていたのです。
本来、庁舎移転新築には異を唱えておりました。
しかしながら多くの方がご存じのように、前竹内市長の多数市民を欺いた手法で移転新築が決まって、今日に至った。
プレゼンを聞きながら幾つかの疑問が生じてしまったのです。

1 あの場所は防災拠点としてどうなのか。
  庁舎は進水を考慮して、それぞれグランドレベルよりも1階フロアを1.5メートル内外上げておりました。
  そして、エネルギーなど重要施設は2階以上として、対策は講じられており問題解決しておりました。
  しかしながら、国道53号線は災害時は混乱すること、また進水すれば通行途絶すること、
  100年耐用の庁舎とすれば、長い年月の間にどの様な事態が起こるかも分からないことを考えると、
  地理的に不利な面は拭いきれなかった。
2 鳥取駅と県庁を結ぶ2核2軸出構成される都市構想との関連が一体どうなるのか、
  いわゆる中心市街地との関連はどうなるのか。
  提案者の中には、無理矢理関連づけるものが有りましたが、単なる作文であって、未来図というものが不明でした。
  間近の鉄道高架は立体交差ではあるが、やはりこの鉄道を境にどう関連づけるかは、中心市街地との関連づけには余程の
  構想が必要と思いました。
  簡単に言えば、駅北の再開発再整備がなければ何の意味も無いと言うことです。
  残念ながら我が市には、市民を唸らせる総合計画はなくて、行き当たりばったりの施策が積重ねって居ます。
  そこには累積すれば多くの資金が投ぜられ、中には明確に無駄使いと言われるものも有ります。

3 決定プランそのものも、そこには市民が憩える公園、カフェ、レストランが整えられるとあります。
  しかしながら、なぜか本当にそれで良いのか、市役所があの場所で市民を吸収してしまって良いのだろうか。
  益々駅北が衰える起爆に鳴るのでは?

4 などなど考えると、本当にこの新市庁舎が必要なのか、立派な市庁舎詰まりハードよりも、市行政の在り方、   
  職員の基本的姿勢の鍛錬、業務への取り組みの改善こそ急務ではないかと感じました。
  いくら庁舎が素敵でも、そこの働く職員の資質が変わらないのでは。
  むしろ、立派な庁舎よりも立派な職員が市民にとっては有り難いのです。
  組織を複雑化させ、やたら多くの課を設けポストを増やしても駄目なんです。
  むしろ飯田市が行ったように、市職員は現場主義に徹して業務を行えばそれほどの庁舎は重要でなくなるのです。
  昨日のテレビでもそうしたことに取り組もうとしている鹿児島県内の町が紹介されました。

5 もう走り出してしまった新市庁舎、今一度鳥取市全体、
  市街地全体の再構築構想を練り直す必要があると痛感しました。    
  2核2軸構想は錆び付いています。新たな観点で市民と共に再構築の必要があって、
  本気で市街地再構築を考える時は遅きに失したくらいです。
  くどいようですが、市庁舎は今の場所、現位置が最適であったと、
  防災的にも県庁、病院、学校施設が集中している利点もあった。残念! 



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by tomiot3 | 2015-11-26 10:56 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

鳥取市新市庁舎設計業者決まる

公開プレゼンテーション・ヒヤリング
プロポーザル第一次審査を通過した6業者が提案を発表した結果、
久米設計大阪支社に決まった。素早い決定ちょっとビックリ。
公開プレゼン・ヒヤリングは匿名で行われ、傍聴者には一切の資料も無し、
勿論発言など許されない。そして撮影録音録画一切駄目、当然なことだが。
だから簡単なメモと記憶を辿るしかない。
そのおおよそ、わたしの記憶を辿ると・・・。
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今日の日本海新聞
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新市庁舎に関しての市の対応はいかにも急いで居るという感じ。
公開プレゼンも単なる儀式だったのではと疑うぐらい。
公開プレゼンの翌日には建設委員会が決定して、翌日には執行部に報告、本日午後に議会の調査特別委員会に報告する段取りだった。
この委員会はいわゆる議会と云う事は市民の代表である。
処が昨日建設委員が審査結果を報告したのが昨日の朝、そして報道陣への発表、夕方に調査特別委員会に報告と言うことだった。
と言うことは、市民の代表である議会の委員会への報告が後回し、詰まり分かりやすく言えば軽んじられたと云う事。
こうした事例が鳥取市には多すぎる。
市民と議会と行政の立ち位置が職員に理解されていなのではと思う。
いわゆる民主主義のいろはのいの字が理解されていない。
これに関連した米村議員、伊藤議員の発言はまっとうだった。
執行部局長の返答、委員長や桑田議員の発言と根本的な考えにはものすごく違和感を感じた。
正直 何言ってるんだ!
ともかく決定されたプロポーザルの中身、久米設計のプランが報告された。
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とっとりには“にわ”がある
東側、南側、西側の四つのにわを提案している。
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関心事のエネルギー関連
冷温空調については千代川と袋川の豊富な地下水、詰まり地中熱を利用するが最良と考えて居た。
だから最大の関心事であったが明確に示された。
更に言えば、太陽熱、太陽光、自然空気をも含めた多重積層ネルギー構築ができれば、
電気エネルギーを含めたエネルギーの次世代或いは次次世代への未来構築ができる。
建築物そのものが、長寿命化、100年仕様を目指すであろうから尚更である。
街づくり全体を考えれば、近隣への都市エネルギーセンターとして、商業施設、マンションなどへの
熱給も可能だが、鳥取市には荷が重いか。
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今後の在り方
基本設計に向かうに辺り、市民への理解、意見聴取など、どの様に進められるか注視したい。

この度の委員会を傍聴して、米村、伊藤の女性議員の頑張りに拍手。
一方、如何に真っ当であっても、他の男性議員の壁がはだかっている。
正直、議員レベルの問題は何も市議会だけでは無い、地方から国までそうだから。

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by tomiot3 | 2015-11-25 20:10 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

久々の市庁舎にふれる

昨日の新聞報道
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鳥取はまたまた市民を愚弄してる。
先の市長選でたまたま深沢氏が当選しただけであって、
3人の候補の1/3を確保したに過ぎない。
と言うことは先々の住民投票結果、5万票は今なお友好な市民意志として尊重されなければならない。
この様な漫画で広報する等など、全く市民に対する敵対意識を行政が表明している。
過去の経過を思い浮かべると市行政は反市民的であったと言うことか。

矢継ぎ早の國土強靱化政策、2020東京オリンピック、東北復興の重なりで、
東北復興は遅々として進まない。
資材不足、人材不足を招き、建設単価の高騰は目に余るものが有る。

不応札、不落札の現状を見るに、必ずや改修にしろ、新築にしろ、建設単価はアップを余儀なくされる。
このような時、市庁舎移転新築などもってのほかである。

更に言うなれば、借金達磨の日本国経済に拍車をかけるようなことは、
例え地方であろうとも慎むべきではないか。

耐震改修は絶対に可能で有る。
30億円など絶対にかからない。
それはコストアップを考慮してもそうで有る。
検討された市議会や関係機関、民間会社は事有りきが前提ですべて検討されている。
技術力の粋を集め検討した経緯は垣間も見られなかった。
最小の費用で最大の効果を発揮させることが絶対に出来る。
この様な検討をすることはその自治体の義務である。
事も有ろうに移転新築前提の広報を公費を使ってするとは何事だろう。
倒壊することを畏れるならば、とっくに園対策をやってい無ければならない。
職員の諸君も本当は大丈夫と思ってるんじゃないですか。
それならば、尚更のこと耐震補強技術を駆使して、
例え応急であろうと早急に施さなければならなかった。
ほったらかしと言うことは、倒壊などしないと言うこと。
だって県庁舎よりも新しいんだからね。
地震は明日の日だって起こり得る。

市庁舎よりもしなければならない事が山ほど有る。
都市緑化ですらまともに出来ない。
都市緑化フェア?あれでは未来都市の緑化とは言えない。
ナチュラルガーデンのポール・スミザさんがどうのこうのよりも、
我々市民がどの様な都市緑化をしなけれならないか、考えたい。
未来都市として、県都としてどの様な街を作るか、そのプランを市民が理解した上で、
市庁舎を語っても良い。

人口減少、さらには合併前の町村の再興、をも考慮に入れなければならない。
業務形態だって急速に変わる可能性が有る。
行政の為すべき事、為さざる事を整理もしなければならないだろう。
現場を知らない行政は全体の奉仕者たりえない。
諸々思考すればするほど、市庁舎建設に躍起になるなど言語道断だ。

位置条例のことを市民はどの程度分かっているだろうか。
位置条例をクリヤしないと移転は出来ない。

もう一つ言う。
太平線通りの可動天蓋、あんな物に良くもしゃあしゃあと12億円もかけたものだ。
とまで言いたくなる。
少し遠くで眺めてみた。
デザインも良くない。それに中途半端な規模である。
無理矢理イベントで一時的に人口を増やしても、定常的な賑わいを創出できない。
大丸さんに聞いてみたい。売り上げは増えましたか。人出は増えましたか。
ちなみに今回の傘踊りには全く無用な長物であった。

千代川河川敷の花火が空しくドンドンと鳴っている。それも今は止んだ。
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by tomiot3 | 2014-08-15 21:19 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

市民の会主催講演会

今夕18時30分~
住民投票のあるべき姿を問う
演題「住民投票の課題と展望」
講師:武田真一郎氏 (成蹊大学法科大学院教授)
会場:とりぎん文化会館第一会議室
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住民投票とは、から始まり全国の住民投票例からの考察、
住民投票の拘束力、そして全国的に知られた徳島県の
吉野川第十堰建設事業(可動堰計画)が建設中止になるまでの17年間の闘い。
などが紹介された。
全国で住民投票が行われたのは21例この中で結果と異なったのは、
宮崎県小林市の「産廃処理施設建設」だけである。
ここの場合はすでに建設が進捗しており、実質的で無かった。
施設は完成し操業中である。

もしも鳥取市の場合、市役所移転新築となれば、
正当な理由無くして実施される全国でも例の無いこととなる。

会場は定員200名、満席だった。
まだこれだけの関心があることに驚愕すると共に、安堵でもあった。
だが、多くの市民の関心はすでに薄れたり、移転新築しても良いか、
などと流動しているように思える。
市民の会の行ってきた真摯な運動精神と実行力には頭の下がる思いだが。

しかし、率直な感想として、住民投票結果だけでは駄目じゃ無いかと思うに至っている。
住民投票後の市議会や市長の市政に疑問を持ちながらも有効な手が打てなかったこと。
住民投票、つまり直接民主主義は機能不全に陥った間接民主主義へのカンフルという説明があった。
まさにその通り、だがそのカンフルが効かない鳥取市は、重体では無かろうか。

日本設計の打ち出した43億円という数字の信憑性を検証できなかったこと。
少なくとも私はこれはほとんどねつ造のための過剰設計とみている。
反して移転新築費70億円も単なる数字合わせのねつ造数字であると見抜いている。
新市民の会のチラシでも70億円では済まないことに触れているが、もっと掘り下げても良かった。
徳島の場合も専門家であるはずの建設省(現国交省)よりも
素人の市民の方が科学的で、客観的であった。

これは注目すべきフレーズだった。
徳島県知事は業者との癒着で現職時に逮捕され失職したという下りでは会場から笑いが漏れた。
これは笑い事で無いですぞ。

市民の会の最新チラシ
大変よくまとめられている。異論などありはしない。
だが竹内市長は住民投票など忘れたいが如く新築移転に向かって邁進している。
市長選は半年後に迫っている。
こうした情勢からすると、住民投票結果一点張りでは結果は火を見るよりも明らかである。
今はむしろ市長の出馬を阻み、後継をも当選させない対立候補の擁立では無いか。
要は民派の市長を選ぶことである。

会の重鎮の「市民運動と選挙は異質」と言う発言があった。
住民投票を主眼とした組織にはこうした縛りがあるのは承知である。
しかし住民運動そのものは実質の政治運動であると思う。
現に市長や市議会に対してもの申している訳だから。
よしんば、異質としても結果を生かすには、
更に今に至っては、市民の会を母体とした市長選に向けての新組織が必要だ。
そしてこの力は、竹内市長たりとも強引に移転新築を押しすすめることをためらうだろう。
すべて新市長に委ねる事が今の鳥取市を再生するためのキーポントである。
無駄使い50億円、これに砂の美術館18億円も入れたい。
砂の美術館よりも真の砂丘再生をやらねばならない根本的なことを蔑ろにしている。
ジオパークなどと言っても全く有効的で無い、何のためのジオパークか分からない。
そもそもうたかたのような砂像は美術と言えるだろうか。と言う素朴な疑問が消えない。
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もう一つ重要なことがある。
それは現安倍政権になって土建国家が復活する。
1000兆の謝金の主たるものは土建に対する支出では無かったか、
東北復興の遅れに拍車をかけるのも國土強靱化つまり土木費である。
その片棒を担ぐのが鳥取市の土建事業に対する支出でもある。
いまや建設業界は人出、人材不足、資材単価の上昇など、
それに拍車がかかるように2020東京オリンピックが涌いてきた。
耐震改修にしろ移転新築にしろ建設費高騰は避けられないだろう。
だから少なくともリスクの少ない耐震改修でしのぎ半世紀は生き延びるが良い。
更に加えれば、業務形態はハイテク化の波が押し寄せるだろう、
そうすると場所が離れているとか、遠さなど問題外となる。

市の言う数字でもう一つ眉唾物がある。
「市庁舎が離れているために場所のおたずねが「毎年四千数百件の問い合わせ」
いかにも誇張した数字である。
どのように統計を取ったかも疑問であるし、
実際自己体験としてその様な感覚は全く無かった。
よしんば有ったとしても前出のようにいくらでも対処できる。

新市長候補には、業務形態改革も提案したい。
肝心なのは新市長候補だ。
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by tomiot3 | 2013-09-12 22:44 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

信頼性が無くなると

先日、市庁舎-市民の命と暮らしを支える社会基盤の新聞広告を出した。
市長の声明と整備推進本部なるところの中間報告という形だった。
住民投票を無視し、議会をも軽んじると思われる今回の広報。
何と稚拙なる内容だろう。開いた口がふさがらないとはこのことだ。
その何日か後にちょっとした雨で、市庁舎予定地とする対岸地区に避難勧告が出された。
防災拠点として最適と説明した後だけに、市当局は反省しただろうか。
多分していないだろう。
『今まで経験したことの無い』と言うことが起これば、どうなるか。
先般の雨は、山口や島根に降った雨に較べれば、非常に少なかった。
せいぜいトータル雨量として、150ミリを超えた程度だった。
他地区の経験からすると3時間ほどで400ミリを超す雨だって降る。
そうなればどうなる。
千代川、新袋川、大呂川など溢水決壊する可能性が高くなる。
先日でも千代川の河川敷はすべて水中に没していた。
それをこの目で確かめた。
毎日新聞の報道でも水位上昇の程度が理解できる。
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とにかく市広報をまずは掲載しよう。
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命と暮らしを支える
新庁舎で無ければ支えられないのだろうか。
まちづくりの観点
どの様な観点なのか説明して貰いたい。
ライフサイクルコスト?
現と新庁舎の比較を具体的に説明して貰おうか。
端的に以上の件だけでも答えて貰いたい。
後段の担当部の説明がそうだというなら、余りにも稚拙ですぞ。

あなた方のまちづくり構想は信用できない。
駅前のアーケードに然り。
今の鳥取市には都市計画能力が付与されていない。
担当部の中間報告、これは本当に下らない。

口の舌が乾かないうちに、将来の水害を予告させる出水があった。
今回は左岸川であったが、右岸だって同じエレベーションだからどうなるか分からない。
その様な危険性のあるところ、水害に見舞われる地区が防災センターに適しているとは。これ如何に。
どうしてこの様な乱暴、厚顔無恥なことが臆面も無く言えるのだろう。
水没した地点から救援に向かうんだって。
市民を馬鹿にするのもやすみやすみにせよ。

以前にも言ったが、災害時など国道53号線沿いは大渋滞を引き起こすことが想定される。
その様なところが、何故に防災拠点になるのか。

何故今まで逃げ腰だった市当局が俄然広報に力と金を使うのか分析している。
議会だ、専門委員だと言って、ほとんど表に現れなかったというのに。
全く市職員への信頼性が失われる出来事ばかりだ。

命とくらしを支える?
現庁舎機能で十分である。
今は無駄使いしないのが賢明だ。
来年は市長選、そんなに急ぐことは無い。
それとも訳ありなのか。
ここまできたら、一度市民の審判を仰ぐが良い。これが今選べる最良の選択だ。

腹が起きている。
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by tomiot3 | 2013-09-07 21:10 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

ずれてますねー

先般、鳥取市庁舎整備の基本方針の説明・意見交換会が5個所で行われた。
そのうち14日のさざんか会館での説明会に参加した。
場内は大入り満員の様相。

最初に市側の説明が約30分間、
聞かなくても言わんとすることは分かっているので、確認する程度の興味だ。
市長、担当者2名の説明の後、市長が急遽拵えた広報室の担当者が整備計画を読み上げた。
流石プロ、明確な口調には、内容はともかくとしてなるほどと思った。
と同時に何故この様な発表の仕方をするのだろうかという素朴な疑問が湧いた。
本来は当事者の市長が行うべきでは無いかと強く思った。
住民投票で敗れ、原因は広報に有りということでつくったそうだ。
これも市長の独断の何物でも無いが、何か人身御供のような受け止めをした。
整備方針の報道
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説明・意見交換会の模様が各社で報じられたと思うが、新日本海と毎日紙では次ぎのように報じられた。
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全体を通じての率直な見解を言えば。
なりふり構わず何が何でも建築にこぎ着けたい、
分かり易く言えば、ゼネコン活用を是非果たしたい、とにかく金を使いたい。
市民の皆さん、鳥取市の将来はお金を使うことにあるのです。
と、聞こえてならなかった。

報道紙に答えた市長のコメントがふるっている。
質問が「期待したほど多うなかった」だって。
とんでもない。一問一答の正弦を敷いて高々1時間20分、しかも当初1時間30分といっていたのを
早めに打ち切った真意が読めるでは無いか。
説明会をしたという事実さえ残れば良いという事がありありであった。

現市庁舎は、今後の活用を考える。つまり耐震化して活用するという。
なに?それなら何故新築する移転が必要なの?
市長曰く「新築移転と耐震改修二元論的な質問が多かった」
「基本方針には期待したほど意見が多くなかった」
当たり前では無いですか。そもそも基本方針なるものに意義があるのに、
どうして基本方針の内容に踏み込んだ質問が出る訳が無い。

重要な事業と仰有る。重要性云々はともかくとして、私自身は取って付けたような
ハード造りがポンポコポンポコ出てくることに鳥取市の将来、未来都市鳥取への
希望も夢も涌かないのだ。
なんでこういう県都鳥取をつくりたい。市街地はこう在って、郊外や農村地帯はこの様に
構築するという一大構想を感じることが出来ないのだろうか。
ゴミ焼却場、サッカー練習場、砂の美術館、駅前太平線通りアーケード(バードハット)、
何一つ取ってみても、ポツンポツンと出てきて市民はモグラたたきをしなければなら無い。
長期戦略と脈絡の欠如した都市政策に疑問のみがもたげる。
庁舎問題にカモフラージュされているが、ききんな例でも
そして現市庁舎跡地利用とか申して、飛躍した検討を始める。
こうした重要な事柄はどの様に決定されるか、その過程が最も重要である。
時の一市長の思いつきで、都合の良い委員会など設けたり、
一部の市民の意見のみしか聴取できない死に体の懇談会などで、
結局は都合の良い方向へ誘導がされてしまう。
行ってみれば民sh的決定の形を見せながら、実は独裁的な決定手法となっている。
こうした事柄の顕著な現れが、竹内市長の行いである。

今回の説明・意見交換という表向きの会も所詮は市庁舎建設邁進の為のものであるから、
市民の反対意見などに耳を傾けようという姿勢では無く、否定する事に終始してしまう。
否定の理由など一度も述べられなかった。

市庁舎問題と言うが、本来は街づくり、都市構想が語られなければならない。
旧市民病院跡地に移転し、駅南庁舎も使い、現本庁舎も残すかも知れないという。
まこと混沌とした集約がうまれた。
理想都市鳥取とは、一体なんだ。このような事が語られたことがあるのか。否。
竹内市長になってからこの傾向は一層強まった。

ある女性質問者が、来年春の市長選が行われる、今結論を出巣よりも、
市長選に4選を打って出て、そこで市庁舎問題を問うて、若し当選すればやられたら良いんでは・・・。
これは多くの人々に説得力の有る発言だった。
ところが、これにコメントは無かった。
一番耳の痛い話だからである。

対話の成り立たないこうした会合は幾度やっても無駄である。

皆さん、変だと思いませんか。
耐震改修が不可能だから、ところが現庁舎を残した場合、耐震改修すると行っている。
これって、脈略はどうなっているのか疑問に思いませんか。

こうした一連の事をつなぎ合わせてみると、市長の独断、市職員の無定見、
無能力、市民の奉仕者で無ければならない公務員としての覚悟など皆無で、
ひたすら悪政の加担をしている。
誰一人として市長にもの申すものが居ないし行政組織は、絶対改革の必要性が明確になった。
巷で噂されている市職員の出来の悪さは本当なのだ。
市民にとってこんなに不幸なことは無い。
やはり永年の首長の責任もあろうが、
今の竹内市長は市職員の能力の芽を摘んでいるとしか思えない。

また、道州制などの将来を見つめれば、行政形態が変わるので、
今その市庁舎するのは適当で無い。という意味の意見も出された。
それに対しては、市行政の役割が弱まることが無いと断言したが、はたしてそうなのか?

そのこともあるが、市庁舎と市民の利便性をことさらに強調している。
市行政の形は市庁舎をシンボルとして行われるのでは無く、
情報通信の発達で、支所或いは金融機関、そして分かり易く言えば納税、住民票の請求など
もっと下院医に行われるだろうし、いちいち市庁舎に出掛ける必要性が激減する。
市側の説明の中に、市庁舎が分散していることにより、
年間4500人が間違って庁舎を訪れているという。
これは随分眉唾の数字である。ねつ造で有ろうと思う。
年間市庁舎が開業(業務)する日数は240日として、およそ19/人も居るという。
そんなことは無いでしょう。
よしんば有るとすれば、市の市民に対する広報不足、行政手法のまずさを証明していることになる。

合併による青谷、気高、佐治、用瀬、国府、福部地区の皆さんには極力地元で済ませることが出来る。
その様な利便性は当然でしょうし、先に申した情報手段でいくらでも解決できる。

災害時の云々、この説明にはやや乱暴さがある。
災害時に市庁舎が必ずしも中心になって、物資救援の基地とならなくても良い。
増してその様なことに固執すれば混乱の元となる。
ヘリ発着がどうのこうの。
それほど駅南旧病院跡地に恋い焦がれるならば、
あの広場に防災センターと防災倉庫を設け、ヘリ基地も設ければ良いでは無いか。

持論として、行政組織は現場主義で有れ。
これにピッタリ合致する。

市街地の活性化、バードハットでは無い。看護学校では無い。
本当の都市づくりは次元を替えなければならない。

先頃、半世紀にわたって駅前に存し親しまれた
今井書店が建物の老朽化により閉店すると報じられた。
この街道は鳥取大火後の復興地帯で、当時の資材や建築技術などの
諸問題を抱えた街並みだろう。しかも中心市街地の沈滞をもろに受けている。
本来ならば、若桜橋詰めで話題になっている再建経学、これこそが街道全体構想として
検討され、実行に移す段階では無いか。
いわゆる若桜、本通り再建計画が必要であろう。
街並み景観も含めて鳥取市再興のキーポイントである。
こうしたことに市民が盛り上がり、市行政、時には県都として県行政が必要な手をさしのべ、
侃々諤々の論議をすべきである。
その時には私見都市計画を大いに述べたい。
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この度の集会もご多分に漏れず、形の上だけの意見交換で実り少ないものであった。
市長の会に対するコメントも市民の真の意向を汲み取れず、或いはうそぶいたか、
意見交換の体を成していなかった。
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by tomiot3 | 2013-07-19 09:20 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

庁舎整備説明会

昨日今日と2日間に亘って「庁舎整備に関する説明・意見交換会」なるものが拓かれた。
鳥取市全域の5個所で行われる。
へーえ、多々t五個所で、しかも限られた時間で有効な意見交換など無理である。
また、詭弁に終始してきた市側の説明など、
分かり切っているので聞きたくも無いという自制が働いている。

だが一度は顔を出して直にその雰囲気、双方に言い分を聞かねばと自身を励ました。
今日9:30さざんか会館での開催に参加しよう。

早めに会場に着いたので、駅周辺をぐるっと見聞。
駅なん広場のブロック敷き、ちょっと安っぽいなー。
コンコースを抜けて駅北に出るとやにわにおデッカイ音、風紋広場で何かヤルらしい。
このくそ暑いのにデッカイ音は暑さを誘い、倍増させるだけだ。大嫌い!
あんなの音楽で無いよ、単なる騒音だよ。
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次は看護専門学校の用地とならんとしているワシントンホテル寄りの駐車場を見る。
フーム、街づくり街づくりと仰有る現市長には、景観的感覚、美意識など無いから、
この様な計画がポンポコポンポコ出てくるんだ。
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未だ時間が有ったので、時間つぶしに新日本海新聞社ビルの一階に在るコションドールカフェに入る。
珈琲、どうしたらこんなまずい珈琲が淹れられるだろうと思いながら飲み干した。
350円也、高くも無いが廉くも無い。もっとましな珈琲を入れてよ。
道路沿いのカウンターで向かいの駅南市庁舎を眺めていたら、・・・市長と付き人?。
ちょっと腹が出てますねー。サスペンダーがお似合い?
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店内のポスターに目がとまった。
鳥取県立博物館で行われている佐伯祐三とパリ ポスターのある街角 だった。
そうだポスターも重要なアートだったんだ。
そう言えば我が街で美しく張られたポスターって観たことがない。
ややもすると都市景観を害している。
自分もポスターを貼る側の人間、そのことは常に気掛かりなことだ。
市庁舎などの公共或いは主要な民間施設にポスター塔が有ってしかるべきと、幾度か主張してきた。

さーて9時半から始まった。
30分間ほど市側の説明。市長、各担当Ⅱ名、
そして広報担当の中野氏が整備計画の説明(朗読)を行った。
この度の説明も従来繰り返された新鮮味の無いもの、早く終わって欲しい。
流石中野氏はプロのアナ、声もよく通り、滑らかに読み上げられた。
それを聞いていて、ふと思った。中野氏自身の考えはともかくとして市に雇用された者として、
意志の如何にかかわらず朗々と喋っているようだった。
それを聞いていて東京ローズを想い出していた。
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ご存じの方は少なくなったが、日系アメリカ人アイバ・戸栗・タキノ(アイバ・戸栗・郁子)は
日本のプロバガンダ、対米放送のアナウンサーとして、米国兵の間で東京ローズして呼ばれていた。
戦後反逆罪で起訴され、6年間服役後赦免され、なおかつ名誉回復をした人である。
本人はカリフォルニア大で医学を修め、服役中は囚人の治療にも当たり、模範囚だったそうだ。

質疑応答は一人一問一答、賛成、反対双方から意見陳述、これがなかなか紛糾する場面も。
新築賛成の意見者の一人は残念ながら浜坂地区の元市議、
この人は市庁舎問題が持ち上がった当初の説明会から、一貫した賛成者。
また始まったかと思った。かく言う人が市議だから地区でまともな話し合いなど出来る訳が無い。
市議以前は市職労の要職を務めていた。
最近、市職労委員長の新聞投稿が話題になったことがある。
やはり御用組合の伝統が脈々。

強く思った。一人一問一答、限られた時間で市民の意見を汲み尽くせる訳が無い。
そもそも説明会を行ったという事実が残れば良い訳だから。
そもそも市民の声で云々などと言うことは無い。
分かり切ってはいるが、目の当たりにすると形骸化した形式を踏もうとする意図に
腸(はらわた)が煮えくりかえる。

様々な質問に対して、すべて否定してかかる。
その内容に踏み込んで説明することは一切無い。
こうした手法はいかにも政治的だ。
浅薄な諸氏には通じようが、市民の会の面々に通ずる話では無い。
だから市長は“その様なことはありません”とか“まちづくり・・・”などと、
煙に巻いてしまう術を駆使した。
質問側の争点など、すべからく一蹴してしまうのだった。
終始、誠実な回答や発言は見られなかった。

ある女性の発言“今回の市長選で市庁舎のことは一言も無かった・・・・今度の市長選で
市庁舎整備を掲げて信を問うてはどうだ” 
私もそう思う。ここまで紛糾した市庁舎問題、この際来春(3月~4月)まで待ってはどうか。
何故事を急ぐのか。
急ぐと言いながら、何年費やしたのだ。

まったく納得できないこと。
①耐震改修 不可能という言葉の一人歩き。ナポレオンでは無いが
  不可能という言葉は我が辞書には無い。ましてや通常技術で解決できる問題。
  日本設計という市側意向を受けた案こそ眉唾である。
  その検証をおこたった市議会、専門委員会。何が専門委員だ。素人では無いか。
②合併特例債 まるで只で市民負担が無いと繰り返すまやかし。
  如何様にしても借金は借金なのだ。
  市民への負担は無いと繰り返すが、鳥取市の市民負担はあらゆる面で重たい。
  少しでも節約して市民負担を減らすことが重要だ。
③防災拠点、交通の要衝、など羅列し、旧市民病院跡地が最適とするが、
 具体的シュミレーションなど有る筈もなく、情緒的説明あるのみだった。
 市民病院跡地が53号線に面して、不都合となる自体も想定される。
 むしろ市街地いわゆる旧市街地を再構築して、県庁、日赤、各学校用地を活用すれば、
 駅南地区よりも集積度が高い。
 災害時の物資の集積・輸送などがどうのこうのだって、市庁舎そのものにその様な機能が必ずしも
 必要で無い。むしろ不要である。
 そうした拠点は、危険分散の意味を込めて、別地区にて対応すべきである。
 例えば広場のある場所、学校もそのひとつである。

言えばきりが無いが、予想したとおり不誠実な説明会に落胆もしなかった。やっぱり!

更に更に確信するばかり。
耐震改修を行い、市街地の構築をゼロから市民一丸となって未来都市を構築しよう。
市庁舎だけが街のメインでは無い。
ハード整備よりもし行政組織の改革が先である。

そして、これらは来春新市長を迎えてからやろう。
だから現竹内功市長以外を選ばねばならない。
大変だが手を上げる人が無ければ市民の手で探し出してこよう。
市民と対話が出来、市民の意思を代表していない議会を改編し、
その議会とも対話と論争そして強調出来る志高き人出でよ!
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by tomiot3 | 2013-07-14 21:00 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

市長声明に対する報道各社反応 追加

先のこの問題に対する毎日新聞全国版記事が欠落していたので追加する。
この記事はキャッチコピー「住民投票 何だった」を問うている。
武田真一郎・成蹊大法科大学院教授の短いコメントに込められた思いが伝わってくる。
同教授は来鳥して調査されたという。

この文中にも出てくる竹内市長の弁は、屁理屈の何物でも無いことを平然と言っている。
読み取り有れ。
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ライフサイクルコスト云々のあたり、根拠となる数字などあろう筈もなく、
まこと浅学の至りである。詰められたら答えられないだろう。
詰問される材料を提供したようなものだ。
余りお利口とは言えませんね。
将棋の駒の進め方が分かっていない。お気の毒様。
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by tomiot3 | 2013-06-09 11:40 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

市長声明に対する報道各社反応

ビックリした。
まずネットニュースの「社会」のトップニュース扱い、全国版ですよ。
ニュースペーパー各社ももれなく報道。
やはりこれ程までに注目されていたことがよーく分かる。
住民投票において5万超で新築移転案にNOが突きつけられたにも係わらず、
すったもんだであらゆる悪手を駆使して新築案に持っていこうとする市長の態度に
さすがの報道陣も疑問符を付けたとみた。

だが人間とはおかしな者で、市長声明を尤もと聞き、
一連の報道を市庁舎新築への賛同と観る人々が居ることは容易に想像察知できる。
そうした人々は読解力に欠けるか、ハッキリ言えば阿呆な人たちであろう。
例えば新築移転推進派の元会長近藤氏などが典型例である。

今回の報道を深読みすると、案に市長の声明に開いた口がふさがらなかったのだろう。
5万有余の市民の意向を無視して、強行しようとする市長の態度は民主主義への挑戦とみた。
独断専行、独裁、強圧、まさに民意と乖離し、民主主義の民の字も無いのである。
防災上のこと、市民の利便性のこと、
すべてこじつけであることは一定の良識があれば判断できるのである。
他との優劣比較など論外となっている。
もう一つ、この市長声明の裏付けは、専門員会、殊に上野何某の偏屈した提言が根底にある。
許せない。桃太郎侍ならば、“許さん!!”

説明会を7月に行うとも言っているが、そこまで行き着けるかどうか?
そこには議会が良識の府として機能するかどうかが重要ではある。
来年3月には市長選を控えていること、
やがて市議選も有ることを思えば心境は穏やかでは無い筈だ。
それにも増して我々市民の説明会における言動を考えると空恐ろしいことだ。
おそらく説明しきれないだろう。
私自身ですら、すべての論点に於いて市長説明を論破できる。

先ずは報道各社の報道を載せるので、皆さんも深く市長声明と共に読み取って欲しい。
毎日
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朝日
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読売
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産経
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山陰中央
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日本海
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それにしても、とんでもない市長を戴いたものですなー。
ただいま全国を見渡してもワースト市長、
鳥取市政上ではワーストワンの市長として歴史に刻まれるだろう。
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by tomiot3 | 2013-06-08 21:07 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)

在ってはならないこと

今日、庁舎整備専門家委員会が市長に「鳥取市庁舎整備に関する市民意識調査報告」
を提出したそうな。

先般の最終専門員会を傍聴したのだが、
報告書内容を数名の委員で内容を検討する場面だった。
提出するに当たって、上野委員長は客観性を持たせるなどと申していたが、
客観性を見せねばならないという義務を負っているのだが、
元々住民投票結果により行動する行政の仕事に移行するところを
曲げて曲げて、あれやこれやと知恵を絞って新築案へと有利に導こうという魂胆は、
客観性を持たせねばならないという相反する命題に
委員長等は苦悩していることが読み取られた。

この様な内容で市長に報告し、市長は有り難く戴いて、方針決定の根拠にする。

そもそも専門委員という名称に相応しい人々とは思えなかった。
なにが専門委員だ。
無駄な月日と、経費を使って、何をもたらすというのだろう。
と思うと沸々たる憤怒が湧きあがってくる。
委員の資質、技量なき人々。この様な人々で市政が曲げられるとは情けない。

ここ何年か市庁舎問題の経緯を観察して、強く強く思うこと。
それは庁舎というハードではなく、
市長以下の行政組織と県議会、そして市民のあらゆる面で改革が必要だと痛感した。
これほど市民を愚弄翻弄してよいものだろうか。

行政のあり方こそ鳥取市の将来を良くも悪くもするものである。
建物など物の数ではない。とまで言いたくなる。

報告書では現庁舎位置での建て替え案も示された。
これで意志が動く人もあるだろうが、
僕は飽くまでも今その様なハード整備の時ではないと考えている。
時代は動いているのだ。行政組織変革もあるだろう。
でんと庁舎に職員が鎮座して行政をする時代は過去のものとなる。
そが便利であるかどうかは、条件でも何でもなくなる可能性が大なのだ。
バリアフリーとか快適性など改装すればいくらでも出来る。

専門委員というならば、日本設計が算出した33億円も検証するべきだった。
これが正しいという前提ですべてが動いたことに不信感が増長する。
たとえば大手ゼネコンへの相見積もりぐらいは出来ただろうしね。

個人的には過剰設計によるものであると確信しているし、競争させれるというのが世の習わしだ。
1社だけの数字がこれ程までに重用されるなど考えられないことだ。
報道社で受け止め方、重心の位置、報道表現など異なるのは否めない。
例として下記は毎日新聞
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また別物であるが鳥取市自治連合会のアンケートなるものが報道された。
自治連合会は概ね体制的で、その下部である町内会長などはその最たるものだろう。
町内会は住民の意向を代表するなど考えられない。
通常その様な対話や会話のされるようなことはないのである。
だから住民意識の把握など出来ようもないことは誰でもお分かりだろう。
自治会、町内会は分かり易く言えば、
市行政の下請け、意向伝達の一方交通機関なのである。
だから自治連合会の意志が市政判断の基準になど成ってはいけないのである。
またその様なことをすること自体民主主義への挑戦であること。
お分かりかな。まったくの見識認識欠如だ。
今回何故に自治連合会がアンケートとりまとまで行って意見具申しようとしたのか、
様々な疑義が涌いてくる。
これらの人々は先の松阪市長の話を聞けば自分たちの過ちに気付くだろうに。
この報道はそれこそ客観的に行われただろうが、内容はとんでもないことなのだ。
ことに池永会長の「町内会長は地域を統括する立場にある町内会長らの意見であり、
非常に重い意味を持つ」とのくだり、これが全くの見当違い、
このような見識であるから鳥取市は良くならない。連絡会長がどうして統括していると言えようか。
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by tomiot3 | 2013-05-27 21:49 | 市庁舎はどうなる | Trackback | Comments(0)