エコなムジーク:書籍・雑誌
2019-08-21T22:13:19+09:00
tomiot3
自然と向き合い、環境を思い、音楽を愛する
Excite Blog
薄桜記とクラシック
http://echomusik.exblog.jp/28532863/
2019-08-21T22:11:00+09:00
2019-08-21T22:13:19+09:00
2019-08-21T22:11:37+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
今日は7回目の殿中刃状だった。
五味康祐(ごみやすすけ)1921年12月20日-1980年4月1日)
小説家であると同時にオーディオ・クラシック音楽の評論・著述出知られ
ステレオサウンド誌の「五味康祐オーディオ巡礼」や著作「西方の音」を呼んだ記憶がある。
そして氏が愛用したステレオシステムを揃えたいと割と真面目に考えていた。
その一つがスピーカのタンノイだった。
いまだ夢果たせず。
氏が最後に聞いたレコードは
ベートーヴェン/ピアノソナタ第32番作品111だったそうな。
なるほどね。
私は何に?
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不思議発見
http://echomusik.exblog.jp/28419551/
2019-06-22T19:08:00+09:00
2019-06-22T19:08:43+09:00
2019-06-22T19:08:43+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
ウオーキングの後はやっぱり背中が汗びっしょり。
朝も昼前も夕方もみな大同小異だった。
おやっ自転車道の端っこに亀だ。これは午前のこと。
こんなところで亀なんて初めてだよ。
どこから来たんだ。
そしてどこへ行くんだよ君。下手に車道に出ると潰されるよ。
一番近い小さな池でも百メートル、いそうな池は300メートルは悠にある。
それでもそこで亀なんて見かけたことが無い。
今日の不思議発見だ。
やがて市道路肩の草むらに自分で転がって落ちた。
大丈夫か。
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降雪の無い異常
http://echomusik.exblog.jp/28009816/
2019-02-14T17:09:00+09:00
2019-02-14T17:09:51+09:00
2019-02-14T17:09:51+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
山間部はひょっとしたら降っている様子がうかがえる。
ある程度はと期待したが、ハイこれまでよ。
結局終日同じような曇り空で経緯した。
肌寒さは感じながらも本当に降らないのかなと。
降る降ると予報はおっしゃるが
いつもいつも空振り
雪を大歓迎するわけでは無いが
大好きな雪景色の無い冬は寂しい
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新春 春の陽気
http://echomusik.exblog.jp/27786032/
2019-01-04T19:21:00+09:00
2019-01-04T19:21:29+09:00
2019-01-04T19:21:29+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
春かとみまごう陽気ながら朝はキリッと引き締まり、日中は上着を一枚脱いでも平気だった。
朝の空気は乾いていて遙か遠くまでくっきりの視界。
東に近くの久松山はもとより西に目を展ずれば遙か遠く大山が朝日を受けて淡いピンクに染めたほおのごとく、ことさらに美しかった。
久松山
大山
与謝野碑のパーキングにワゴン車が一台、どうやら県外の人らしいく数人はいらっしゃる。そして盛んに中国山地にカメラを向けていた。
どうやら大山の存在に気がついていないようだ。
お節介にも近づいて、
〝おはようございます あれが大山ですよ こんなに綺麗な大山はめったに観られませんよ。
すると一人がお仲間に呼びかけた。それはハングル語だった。
レンタカーで神戸ナンバー、そうか韓国からのお客さんだったんだ。
今日は透明度の変化につれて姿を変えながらも終日大山を確認できた。
10:38
16:33
今日も沢山のお客さん 砂丘へようこそいらっしゃいました。
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年の瀬を飾る陽気
http://echomusik.exblog.jp/27758430/
2018-12-25T19:35:00+09:00
2018-12-25T19:44:57+09:00
2018-12-25T19:35:55+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
冬至の日が9時間46分だったからわずか1分縮まった。
ただし日の出の時刻は7:08が7:10と未だ遅くなっている。
穏やかな初冬だった。
この陽気はおそらく平成30年の締めになるだろう。
まともにコートなど着ていようものなら、びっしょり汗をかくほど。
日本晴れで無くとも晴れ間が圧倒的に支配した一日だった。
朝の冷気に風を切って、
空山風力、改修も終わり順調にくるんくるん、三洋製紙のバイオもモクモク煙と蒸気。
年末の天候は冬の形で終わり、亥の年につなぐようだ。
どうやら今日は自転車道掃き清めのおしまいとなる。
側溝の落ち葉を上げ,路面をなめるように綺麗にしたつもり。
夕日を拝めるのもどうやら最後のチャンスのようだ。
大山もシルエットを現してくれた。
夕暮れの砂丘も眺めておこうか。
未だ観光客が名残を惜しんでいる。
沖合にポツンと漁り火、漁師では無いだろう。
沈みゆく夕日には間に合わなかった。
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秋を楽しみたいのだが
http://echomusik.exblog.jp/27587326/
2018-10-08T20:52:00+09:00
2018-10-08T20:52:45+09:00
2018-10-08T20:52:45+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
今日は絶好の秋晴れ、でも少々暑かったかな。
雲はすっかりの秋。
砂丘もキャンプ場も、そしてこどもの国もそこそこの賑わいだったようだ。
もっぱら歩く度にスコップ、鍬、箒を持ってのウオーキング。
夕方の帰り、栗の木の下回りの枝と葉っぱ、イガの散乱に少なからず憤り。
行って帰りのものの数十分間の出来事。
側溝に短めの古竹、そうかこれで栗をバラいたんだな。
青い栗の葉っぱ、青い栗のイガ、無理矢理たたき落としたんだ。
それはそれで良いとしても自転車道場への散らかし放題に憤った。
何というお行儀の悪さ、マナーの欠如。
自己中心も甚だしい。
さらに昨日概ね掃除したばかりの側溝はもう栗のイガばかり。
この野郎という憤りを押さえて、路上を掃き清めた。
側溝は何カ所かに寄せて、明日の作業にした。
こういう事を繰り返されると、不信感が募って人嫌いになりそう。
これはいかん。
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30日は大荒れか
http://echomusik.exblog.jp/27570959/
2018-09-28T19:57:00+09:00
2018-09-28T19:57:36+09:00
2018-09-28T19:57:36+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
ところがちゃんと開催延期と未定の看板になっていた。
大型にして強力台風24号、30日にもっともな荒れ模様となる予報。
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異変だらけ
http://echomusik.exblog.jp/27460727/
2018-08-01T20:28:00+09:00
2018-08-01T20:45:41+09:00
2018-08-01T20:28:08+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
実際はどうだったか。
そんなことには関係なく、とにかくとんでもなく暑い。
焦げちゃいそう。
我らには酷暑の真っ昼間ウオーキングは無理、朝のが限界だろうな。
ウオーキング時は最低限4リッターボトルを携行する。
1本でも多くの桜に水を飲んで貰おう。
日に日に状況の変化が著しく見られる。
桜たちの変化とその状況は今までよりも異常事態だ。
私的干ばつ特別警戒警報を本日発令した。
移植、自生の区別無く、状況は日に日に悪化している。
特別給水計画と実行が切実になった。
夕刻も4リッターで3本分、しかしあっと言う間に土に吸われて消えてしまう。
行ったり来たりで歩数はカウントされるばかり。
おやっ、ソメイヨシノの枝から蜘蛛の糸でツルされたニイニイゼミ、
その背後で突如“ツクツクオーシ”と鳴く。
そして夕食後のわが家、西の木陰でカナカナ蝉、“かなかなかな”
ちょっと早いんじゃない?
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異変だらけ
http://echomusik.exblog.jp/27460725/
2018-08-01T20:27:00+09:00
2018-08-01T20:27:57+09:00
2018-08-01T20:27:57+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
実際はどうだったか。
そんなことには関係なく、とにかくとんでもなく暑い。
焦げちゃいそう。
我らには朝の砂丘が限界だろうな。
ウオーキング時は最低限4リッターボトルを携行する。
1本でも多くの桜に水を飲んで貰おう。
日に日に状況の変化が著しく見られる。
桜たちの変化とその状況は今までよりも異常事態だ。
私的干ばつ特別警戒警報を本日発令した。
移植、自生の区別無く、状況は日に日に悪化している。
特別給水計画と実行が切実になった。
夕刻も4リッターで3本分、しかしあっと言う間に土に吸われて消えてしまう。
行ったり来たりで歩数はカウントされるばかり。
おやっ、ソメイヨシノの枝から蜘蛛の糸でツルされたニイニイゼミ、
その背後で突如“ツクツクオーシ”と鳴く。
そして夕食後のわが家、西の木陰でカナカナ蝉、“かなかなかな”
ちょっと早いんじゃない?
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台風5号 余り暴れるな
http://echomusik.exblog.jp/25965812/
2017-08-07T19:22:00+09:00
2017-08-07T19:22:53+09:00
2017-08-07T19:22:53+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
それでも概ね予報円には入っているから、大したものだ
県内への影響は予想よりもかなり後ろにずれた
午前中は風も雨も大したことではないと、
午後には徐々に風雨が強まってきた
16時頃砂丘方面の様子見
傘が差せるぐらいだから、風はそこそこ、
2,30ミリは雨が欲しいなどと昨日はぼやいたが、どうやら越えたようだ
桜たちもしゃんとした
もういい、風雨が弱まることをひたすら祈るばかり
一番危なかった桜がこの通り
むしろ一見大丈夫そうだったのが、葉が部分的に枯れかかっていた
まあ、これも当分息をつないだだろう
小枝なんかは落ちまくっているが、倒れそうな枯れ木はまだ立っている
しかし、七センチ径くらいのニセアカシアが真ん中でポキリ、
桜に覆い被さってしまった
これは明日の処理
こんな悪天でも蝉たちは啼くのを休まないようだ
ただ今、和歌山県を抜けただろうか、鳥取も夕刻過ぎから風雨が強まったかな
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一日一花 買っちゃいました。
http://echomusik.exblog.jp/19477919/
2013-01-06T21:00:00+09:00
2013-01-06T20:47:23+09:00
2013-01-06T20:46:57+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
買っちゃいました。
川瀬敏郎著 「一日一花」
お借りしていたこの本、妻曰く“あの本どうしました”
見たかったと言うので、それじゃーと、早速定堂書店に電話して取り置きして貰った。
定有堂さんが仰るには、“高い本(3500円)だのによく売れる”そうだ。
もう一冊在庫が有った。
これも早晩売れるんじゃーないかな。
定有堂書店は決して大きな書店ではないが、それぞれのジャンルが分かり易く、パット目にとまるように飾られている。
今度、これにしようかという本が何冊か有った。
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値打ち本
http://echomusik.exblog.jp/19465907/
2013-01-04T21:00:00+09:00
2013-01-04T20:04:22+09:00
2013-01-04T20:04:22+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
fecebookの友だちから川瀬敏郎著「一日一花」(新潮社刊)を教えて頂いた。
最初「一日一花」って何だろう、何を意味しているのかと。
そして実物を見せて頂いた。
「一日一花」とは、花人の川瀬敏郎氏が、どこにでも在る花木に楚々とした風情を発見する。
それをなげいれに入れて、わびの世界を顕している。
なげいれを一年366日に亘って、一日に一花、一頁を短いコメントで紹介したものである。
単純な、ながいれ入れの写真と短文による一つ一つを飽かずに眺めてしまう。
たいていの場合、本文に入る前に、はじめに、とあとがきを始めに読むことにしている。
はじめに、を読んで大変気に入ったというか、感動した部分を抜き書きしてみよう。
日本という国の祖型は、いまでも、人為のおよばない自然ではないかと、私は考えています。
「素」の美しさをとうとぶ心情も、そこに由来するものでしょう。
なげいれは、素の花です。人為を加えず、草木花のおのずからなる姿をめでる花、
たてばなやいけばなとはことなる出自をもつなげいれの花、美と心を見さしたのは
わび茶の湯の茶入れでした。
この部分で、いかに現代の私たちは、自然をないがしろにし、
人工物を崇めているか、を思い知るのであった。
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図書館考
http://echomusik.exblog.jp/13178605/
2010-09-03T20:36:08+09:00
2010-09-03T20:36:06+09:00
2010-09-03T20:36:06+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
だが二.三の本を検索したが無かった。
安来市ではまちづくりでこうした本が容易に探せたが、
県立では分類方法が違うので慣れないと探し難い。
目的と全く違う書籍が目に留まったので衝動借りをした。
梅津時比古著[冬の旅]24の象徴の森へ
藪下義文著[バイオマスが世界を変える]~日独の比較政策研究~
7冊まで2週間借りられるが、この2冊に絞った。
[冬の旅]はシューベルトの歌曲集24曲を1曲ごとに詩の解説、作曲の背景や敬意
を見事な文章で著述されているようだ。
[バイオマスが世界を変える]環境政策や都市政策はこれからの政治と経済に
占めるウエイトが強まるばかりの勢いを止めることが出来ないだろう。
我が国の政府や多くの地方はかなり鈍感でその対応力が備わっていないと思っている。
多分に背中のかゆい所にて届かずの感が深いが、僕なりの考えをさらに深めたい。
先ずはこの著作から読破することにした。
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猫のしっぽ カエルの手
http://echomusik.exblog.jp/12538418/
2010-04-25T21:46:00+09:00
2010-04-25T21:48:15+09:00
2010-04-25T21:46:35+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
春・夏編のDVDが届いた。
NHKの同名番組は欠かさずに観ている
この番組大好きで毎回が楽しみ、再放送まで飽きずに観てしまう。
この番組で知ったパン屋さんからもパンを取り寄せたし
奈良の事務所カフェにも行ってみようと思っている。
同じくベニシアファンの女性から「ベニシアのハーブだより」を借りた。
まだパラパラと飛び飛びに目を通しただけだが
とても興味が尽きない一冊のようだ。
DVDはまだ全然観ていないがこれからのお楽しみ。
今日もハイビジョンで放送が有った。
「2009年夏の記憶」だった。
これも以前観た記憶があるが何度でも観てしまう。
大原を流れる清流に孫のキマちゃんとジョンくんが戯れるシーン
今は寒くて見るだけでもブルブルッと震えてしまうが
夏なら言われなくても飛び込んでしまうだろうな。
紫蘇のジュース、青と赤の紫蘇の葉をクエン酸を加えて茹でて
絞って砂糖を加える単純なもの、
今年は造ってみよう。
と言う具合にこの番組のお陰でレシピの幅が広がった。
清流の流れる病での暮らし、憧れちゃいます。
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朴慶南著 サラムとサラン
http://echomusik.exblog.jp/10933465/
2009-08-23T21:45:00+09:00
2009-08-24T09:06:11+09:00
2009-08-22T22:28:27+09:00
tomiot3
書籍・雑誌
朴慶南(パク キョンナム)さんは鳥取出身でダウラのオーナーと同級生、
先日も触れたようにお盆の時にダウラで東大副学長の
小島典道さんと共に小時間の談笑は、いっぺんに百日の旅をしたようだった。
第六章からなるこの本を読むに当たって
著者によるあとがきからを先ず読んだ。
在日二世である朴慶南さんの背景を
ある程度知るよすがにしたいと思った。
第一章 曲線でつながり、直線を越える
冒頭「サラムとサラン」が副題だ。サラムは人、サランは愛。
この節を読んだだけで、私の心は曲線でつながる人生だったのかどうか
考えた。どうやら怪しい。
「やさしさでつながる」「輝く瞳を忘れない」
「心のふれあいが生む力」「タヌキの恩返し」「心の〝心の塀〟を越えて」
「人とともに未来を築く」「〝伝える〟ことの大切さ」「母の両の手」
「手杵祭り」「ここ韓国の土になる」「沙也可の里」「一人の存在の大きさ」
「目の前にある命を助けたい」「人の心を結ぶ架け橋」
と一気に読んでしまった。
ヒューマニスティックな内容に満たされた一つ一つの短いフレーズの
言葉がなぜか私の心を清めてくれているようだ。
心からの純粋なひと言ひと言が優しく心を撫でてくれる。
「人とともに未来を築く」では或る中学校の校長先生が語る
「人を愛し、人を信じ、人とともに未来を築こう」 今の時代に忘れかけている簡単にして容易に出来ないこの言葉。
だがこの意志を心に絶えず描くことが出来たなら
争いごとのない、平和で文化的な世の中を築けるだろう。
この章をもう一度読み返してから、次の章に進もう。
また今度。
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