<   2009年 11月 ( 49 )   > この月の画像一覧

ウオークは辛いか?

正直のところ早起きが辛い時節になった。
まだ寒く薄暗い中を歩くのってそれなりの思い切りが要る。
よしっ起きよう!と我が身を励ます毎日となってきた。
今朝は雲の切れ間が有って少し明るい空なのが救いだった。
砂丘からの帰りは太陽が背中を押してくれるのがうれしい。
鯨の向に白いお船が
e0166734_21174017.jpg


e0166734_21182678.jpg


妻と歩いた二度目はずーっと気になっていたゴミを回収した。
黄色いジャンパーを着て火バサミとビニール袋を持っていたので
道行く車の人の目線はゴミ拾いボランティアと思っている風だった。
ボランティアでもなんでもない。ただタバコの吸い殻、飴の包み紙、
缶瓶に至るまで転がっていてはいけないと思うだけだ。
今日は発泡スチロールトロ箱二個も回収した。
ゴミが予想よりも多かった。
このところ少しはゴミ状況が好転したかなと思っても
やがて落胆に変わることしばしばなのが情けない。

今日は田舎に畑をしに行くので帰宅予定時間がある。
頃合を測って、よし!ここで引き返そう。歩け!歩け!
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-30 21:23 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

初冬の憂愁

どんよりと淀んだ空のもと風はほとんど無いのに
パラグラが膨らんでいたのでへーと思った。
僅かな風を捉まえてふんわふんわと
さりとて飛び上がるでも無し、ほとんどその場に居座っているようだった。
e0166734_2163138.jpg



砂の美術館下の仮設テント付近が賑やかのようなので覗いてみる。
地元の人達が野菜などを直売している。
大勢の人がいる理由が分かった。
豚汁のようなものが無料でサービスされていた。
発泡スチロール丼に半分ほど注がれたものをフーフーと啜っている。
なにやら滑稽な景色だった。
肌寒いなかでの熱々はありがたいのだろうが、
食べることに夢中になって、しかも集団で立ち食いの人々の
表情が面白かった。
別の見方をすれば、実にさもしい風景に写った。

山々の彩りもそろそろ終幕を迎えるだろう。
ハゼノキの目立ってハッとするような色合いに見とれてしまう。
色合いは一通りではないが深紅のものはやはり美しい。
e0166734_2118090.jpg


街ではイチョウの黄色がキレイだった。
e0166734_211884.jpg


秋の面影、だんだん枯れ葉になり、落葉して冬支度の様相を呈してくるだろう。
散策する道の落ち葉をサクサクと踏んで歩く。

もの悲しい秋を通り過ぎて、初冬の憂鬱を思う今日一日だった。
冬来たりなば春遠からじ
もう来春の事を考えてしまう。
桜などの手入れと植え付け、野菜の作付けなどが頭を支配しだした。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-29 21:30 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

モーニング・グローリー

初めて知ったオーストラリア北部に発生する「巨大回転雲」のこと。
高度1~2㎞に長さ1000㎞に及ぶものが有るという。
それをグライダーで追うのだ。
激しい上昇と下降の気流、空の波乗りのようだ。

オーストラリア大陸のスケールは大きい。
そこに起こる現象も桁違いなのに加えて、
これにグライダーで果敢に挑戦する人々が幾組もいることが驚嘆だ。
e0166734_20571390.jpg


テレビ映像を見ているだけでもゾクゾクとする。
実際に体験する人々の心境は如何に。

鳥取砂丘は昨日までの温暖から一転して北東の木枯らしを伴う
寒い砂丘だった。
較べればこの小さな自然空間でさえ度々の感動を頂戴する。
スケールこそ違え自然への畏敬は深まるばかりである。

今日はよいテレビを観た。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-28 21:06 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

クラシック倶楽部 村治佳織 Ⅱ

一昨日録画したものをしっとりと鑑賞した。

歌曲、ことにシューベルトの歌曲はフィッシャー・ディースカウで目覚めてから
うん十年、そのために少しドイツ語の勉強をして、発音ぐらいは出来るようになった。
三大歌曲集のうちやはり「冬の旅」はレコードがすり切れるくらい聴いた。

とっとり楽友協会を立ち上げて初期の頃、
バリトンの宮原昭吾氏と知己になったのを機会に
三大歌曲集をやってみたいと強く思った。
結果は「美しい水車屋の娘」しか実行出来なかったが、
その宮原氏の流麗とまで言えるドイツ語の美しさの記憶は衰えない。

録画再生の話に戻す。
ギターソロで幕開け、シューベルトのデュオの導入として
エレジーの叙情性がふさわしくきこえる。

テノールのヤン・コボウを聴くのはこれが初めて。
ペーター・シュライヤーがラゴスニックのギターで歌ったのを知っているが、
テノールの音域、音色がギターと相性がよいのではと思った。
またピアノが上手でないシューベルトは元々ギター伴奏で作曲したとも言われている。

ヤン・コボウがピアノでなくギターとのデュオを選んだ理由も聴いているうちに理解出来た。
村治佳織という音楽の自由度をものにしているギタリストだからこそとも言える。
ヤン・コボウは束縛のない世界をものにして実に緻密かつのびのびと
艶のある伸びの良い声でギターとの対話を進めた。
e0166734_2321597.jpg


放送は全曲でないのが残念だが、聴いているうちに止めどのない悲しみを
シューベルトはこのミュラーの詩による曲集に込めたのでは無かろうかと思った。

終曲「小川の子守歌」でさえも聴くにつれてその様な思索を深くした。
Gute Ruh’、gute Ruh’! いこえ いこえ!
に始まって
Gute Nachat、gute Nachat! ねむれ ねむれ!
Bis Alles wachat.        世の終わりまで.
・・・・・                  ・・・・・

と終わりに近づくあたりの音楽は
胸を締め付けられづにはいられなかった。

この度のデュオは村治さんをして
真に歌うという行為を実感されたのでは無かろうか。
村治佳織さんはドイツ語を勉強したいと言っていた。
きっともっと奥深いものを追求しようと思われたに違いない。
又の機会が有れば今度は生で聴きたい。
チェックし損ねた方へ、再放送があります。
10月3日 NHK-BS2 10:55~11:51






 
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-27 22:05 | 音楽よもやま | Trackback(2) | Comments(0)

初冬の朝焼け

e0166734_2021577.jpg
この時期にしては今日の日中は暑かったが
朝は身の引き締まるほどの加減だった。
東雲という言葉がピッタリの朝焼け空だった。
山の端からお陽様が顔を覗かせるまでの刻々変化を楽しむ。
じっと待つのって時間が限りなく止まっているようでとても長く感じてしまう。
e0166734_20174635.jpg


e0166734_20182438.jpg


さあいよいよお出ましだ。
お陽様は相当南に傾いてそのお時間も7時20分だった。
冬至にはもっと南に片寄って時刻ももっと遅くなる。

昨日は紅葉の山々を愛でたが、今年の現象で気になっていることがある。
松の紅葉?がとても多く見られることだ。
松が夏頃からあちらこちらで赤く枯れる現象が進んだ。
e0166734_2027685.jpg


自転車道沿いもかくの如きで
来春には倒木予防のため伐って貰わないといけなくなった。
e0166734_2028270.jpg


個人的に手を入れていた松もご覧のようになってしまった。
それも急速にだった。
e0166734_20292211.jpg


温暖化による環境変化か。
ひょっとしたら大陸がもたらす酸性雨の可能性もある。

久しぶりに樗谿神社辺りまで行って見た。
折良く山が化粧をしていてくれた。
神社道の市歴史博物館手前に「啄啐園(そったくえん)」と言う個人のお庭がある。
かような看板が立っているが門は閉ざされていて中を覗うことが出来ない。
e0166734_20382124.jpg


塀越しにこぼれるような庭木で概ねは想像つけながら
解放されたらと思うことしきりである。
e0166734_20425993.jpg


鳥取市には観音院の日本庭園が解放されているが
正直言って全国レベルで誇れる日本庭園は無いと言っても過言ではなかろう。
せめて有るものを活用出来ないものだろうか。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-27 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

クラシック倶楽部 村治佳織

今朝のこと
村治昇氏からのメール
ヤン・コボウ & 村治 佳織 デュオ・リサイタルの模様が
NHKのクラシック倶楽部で放送されるとのことが報された。
実は佳織さんからいずれ放送されると言うことは聞いていたので
楽しみにしていたが、19日は逃してしまった。
今日再びハイビジョンで放送されるとうかがったので喜んだわけだ。
丁度その時刻は出かけているので留守録にセット。
[ 収録: 2009年10月6日, 武蔵野市民文化会館 小ホール ]


実際に演奏された曲は次の通りだが、放送は55分なのでこの中から
何曲かがセレクトされている。

1.エレジー ( メルツ作曲 )
2.ミューズの子 ( ゲーテ作詩 / シューベルト作曲 )
3.音楽に ( ショーバー作詩 / シューベルト作曲 )
4.歌曲集「白鳥の歌」 から
   セレナード ( レルシュタープ作詩 /シューベルト作曲 )
5.歌曲集「美しい水車屋の娘」 から   ( ミュラー作詩 / シューベルト作曲 )
 1.さすらい
 2.どこへ
 3.止まれ
 4.小川への感謝
 10.涙の雨
 11.わたしのもの
 18.しぼんだ花
 19.水車屋と小川
 20.小川の子守歌
 
 テノール:ヤン・コボウ (2~5曲目)
 ギター:村治 佳織 (1~5曲目)

今日は録画を確認しただけでさわりしか観て(聴いて)いないので
放送された曲目と感想は後日としよう。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-26 23:59 | 音楽よもやま | Trackback(1) | Comments(0)

イムジチのこと

先月米子でかの有名なイムジチ合奏団の公演があった。
ダウラでのあるお客さんからの話
その演奏を米子まで出かけて聴かれたのだが
曲目はヴィヴァルディの四季
秋?だったと思うと前置きして
ソロ(コンマス)の弾くヴァイオリンの音が何かおかしいと思っていたら
途中で演奏を止めて再チューニングして再開したそうだ。
何故?こんな事って有るんですか?

有名な話では、五嶋みどりがバーンスタイン/ニューヨークフィル
と共演していてヴァイオリンの弦が切れて直ちにコンマスのヴァイオリンで
演奏し直した。さらにもう一度切れたと言うからスゴイ出来事として報じられた。
演奏後、感激の余りバーンスタインがまだ十四歳?の小さな体を抱きしめた。

また自身ピアノの弦が切れて演奏が中断したのに出合ったことがある。

協奏曲の場合、オーケストラとのピッチが合わず最後まで変だ変だと思ったこともあった。
だが今回のようなケースに出合ったことはない。

そのせいかどうかアンコールを四曲もしてくれた。
しかも有名な団体のそうしたアクシデントにも立ち会えたことを
その方は喜ばれていた。

私も貴重な体験をされたことを祝した。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-26 21:41 | 音楽よもやま | Trackback(1) | Comments(0)

紅の山々

午前中は薄い雲に遮られて薄ら寒ささえ覚える。
昼頃から陽が差し出すと一転して小春日和となって
上着をかなぐり捨てたくなった。
午後数キロの道のりをウオークして買い物へ、そして大回り大回りする。

こういう時は街の景色よりも野山を眺めながらに限る。
山の彩りにも日々の変化が見て取れるから毎日飽きもせずに眺めているが、
今日はその条件にピッタリだった。
遠く久松山や砂丘近辺の彩り具合を確かめながら歩く。
不確かな記憶ながら山の彩りが昨年に較べて
少々精彩を欠いているように思いながら歩く。
お堀端からの久松山(午前中撮影)。
e0166734_2104752.jpg


砂丘からの東面、久松山がちょっと頭を突き出してる。
e0166734_212170.jpg


この近辺の落葉樹の種類はさほど多くはないので燃えるようなとまではいかない。
歩きながら確認出来たのは
コナラ、ミズナラ、トウカエデ?、???、ハゼノキ、アカメガシワ
ヤマザクラそして僅かながらナナカマドだった。
折からの斜めの陽を浴びて今日は少し美しく見えた。
コナラ
e0166734_2134394.jpg


ミズナラ
e0166734_2142921.jpg


ハゼノキ
e0166734_2152827.jpg


トウカエデ
e0166734_216753.jpg



e0166734_2165063.jpg


アカメガシワ 少し黄色
e0166734_218419.jpg


ヤマザクラ
e0166734_2191210.jpg


e0166734_2195560.jpg


e0166734_21201180.jpg


ナナカマド まだ葉っぱがグリーン
e0166734_2113397.jpg


春(3月18日)に植えた河津桜の葉っぱはまだグリーンが残っているが
葉っぱの落ちた梢には来年のための芽が小さくくっついている。
来春が待ち遠しい。
e0166734_2121955.jpg


[PR]

by tomiot3 | 2009-11-26 21:29 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

大いに気になる

新政権では事業仕分けというのが進行している。
過去の長期政権の膿を出すためには避けて通れない作業と理解はする。
だが科学技術、教育に見メスを入れてバッサバッサはちと乱暴すぎる。
我が国の生きる道は物づくりとそれを支える人づくりなのはご承知だろう。

教育、科学技術に対する我が国の支出は欧米に比較するまでもなく
低水準と認識している。
そうした環境の中で今のレベルを支えて来たのはひとえに血の滲むような
努力の賜物であろう。

一方で子ども個別手当支給がマニフェストで約束されていることを
考えると何か割り切れないのである。

教育格差が生じてしまっていることを考えると個別支給ではなく
もっと的確な手段を講じなければならないと思うし、
この分野でも欧米水準に照らすべきと思う。

しこうして教育・科学技術はこれらと無関係ではないのである。
ノーベル賞受賞者を輩出すると息込んだことはどうなったか。
科学教育見直しをはかり、研究者の育成とその成果を期待するために
予算を絶対に増やすこそすれ、減らしてはならないと思うのである。

スパコンが世界一を目指さなくても二位じゃ駄目なんですか
と言った発言があった。
一位を目指したって容易になれるものではないが
そうした目標こそ大事なのではないか。

幸いにして新政権には文系ではなく、理工系の人が比較的多くいらっしゃる。
論理的組み立ては得意と思うが、
理工系の人は往々にしてロマンチストが多いことに期待したい。
研究の成果は往々にして長い間の偶然から生まれることがしばしばだ。
これはロマンなくしては成り立たない世界と心得る。

道路・箱物等の土木予算は
今の経済情勢下に照らせば当然カットすべきところが有るだろう。

また交通政策そのものを道路一辺倒から脱する機会と私は思っている。
道路がなければ地方が駄目になるというのは錯覚もしくわ幻想ではないか。
道路網の発達したからと言って真にその地域に至福をもたらしているとは
見えないのである。
むしろ地域の根幹を見据え対応しているところが
地域が活性化して文化度も高いと見ている。

日本の工業を支えている町工場の技術保護継承と海外流失を阻むことに併せて
とにかく科学技術は我が国の生命線であることを強調したい。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-25 21:00 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

お陽様

随分お陽様のお出ましが遅くなって南に傾いた。
朝はまだ雲も少なく日の出を待った。
e0166734_20305046.jpg


待つ時間て長く感じられるものだ。
山の端から顔を出そうとしてからがなかなかだ。
時間稼ぎに行ったり来たり。
ようやく7時20分にちらりと顔を出した。
e0166734_2031599.jpg


そしてたちまちのうちにギラギラと眩しくなった。
e0166734_2032345.jpg


今朝の気温はおそらく5℃を切っていただろう。
かじかんだ指でシャッターを押した。

全ての創造主であるお陽様、
ちょっと当たっただけでサッと温もりが伝わる。
スゴイ威力だ。
お陽様のお陰で生かされているんだと実感した朝だった。
[PR]

by tomiot3 | 2009-11-24 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)