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大晦日は第九

公共放送は紅白の宣伝にえらい力が入っている。
余り騒がれると天の邪鬼の我が輩は反発したくなる。
全く騒々しくて本当に嫌気が充満だ。

裏番組のN響第九を聴いた。
ヘルムート・リリングが指揮だ。
リリングと言えばバッハだが、第九の指揮とは意外だった。
さすが合唱やソリストへの注文はおさおさ怠りなく、指揮者リリングの選択は良かった。
オーケストラには合唱・ソリストとの協調を強く指示していた。
言葉の意味と発音が重視されているのが良かった。

演奏は第1楽章から聞き耳を立てた。
各楽器の存在が重視され、新鮮な響きとなって、ある意味では室内楽的とも言えた。
フレーズの処理なども細やかな所に配慮されている聴きやすい第九だった。

この第九への注目はもうひとつ有った。
ヴィオラ・パートに棚橋恭子さんが加わっている。
77歳のリリングの指導のもとN響に参加した意味は非常に大きい。
今度会ったらそこら辺のことを聞いてみよう。
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by tomiot3 | 2010-12-31 22:02 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

大晦日は忙しい

大雪警報下の大晦日、簡単に住まそうと始めた掃除もやり出すと止まらない。
トイレ、風呂、部屋の隅々、高い所、隠れた所、きりがない。
普段も結構やっているのだが、やっぱりキチンと出来ていないようだ。

切れになれば気分も爽快、今年の区切りのためには掃除も大切な行事だ。

ピカピカの風呂で寅の垢でも落として真円を迎えよう。
妻Mizuはおせちつくりご苦労さん。

甘酒も仕込んだし、貧しいながらも清々しい新年となりそうだ。
外は大荒れ、部屋もよく冷えてる。おー寒!
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by tomiot3 | 2010-12-31 21:49 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

大晦日は大雪

今朝6時頃は全く路面が乾いていた。
7時頃から降り出した雪は、見る見る積もって夕方19時頃には40センチを超えてしまった。
大雪警報まで出てしまった。
朝の砂丘も横殴りの北風を伴ってご覧の通り、視界はほとんど効かなくなった。
携帯のシャッターを押す為素手になると、たちまち指の感覚がなくなってしまう。
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夕食後雪道を歩いたが通常の何倍ものエネルギーを消費した。
吹雪いていてまともに写真が撮れない。
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バス道は除雪されているので歩きやすいが、一歩脇道に入ると大変だ。
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間も無く卯の年を迎える。
白銀の中の白ウサギは保護色で見にくいだろう。
たっぷり雪の正月元旦も悪くないだろう。

今日は全日空の全便が欠航となった。
帰省でお困りの方もあるだろう。
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by tomiot3 | 2010-12-31 21:40 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

餅つき

もう二つ寝るとお正月、子どもの頃のような感慨はないのだが、
餅つきするとやや気分が乗ってくる。
餅つきと言っているが、餅つき機は捏ねる器械なので、
本当は餅捏ね機なのだ。

1.8リッターの小型で3回に分けていわゆる三臼作る。
2臼が白、この中から鏡餅分を取り出す。
あと一つは草餅とする。ヨモギたっぷりの美味しい餅だ。
レシピよりも時間をかけるので器械餅ではあるが、粘りの強い餅を作る。

餅って優れものの保存食品だ。餅のお陰で本当に助かることがよく有る。

本当は栃餅が食べたいのだが、今回は断念した。
栃の実自体が本当に貴重品になってしまった。
これも自然林の衰退バロメーターであろう。

粟餅など混ぜ物が大好きなので、いずれ粟やキビを入手して作ろうかな。
紫芋を乾燥保存をしているので、いずれ紫芋餅も作ってみよう。

食い気旺盛な寅年最後のあがきとなった。
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柳茶屋キャンプ場で本格的餅つきをしているグループがあった。
せいろで蒸し上げ、木の臼と杵が準備されていた。
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by tomiot3 | 2010-12-30 21:09 | グルメ・食いしん坊 | Trackback | Comments(0)

大晦日は白銀の世界か

未明の朝、雪が時々頬の当たる。
自宅から約1キロ少し行くと浜坂東の広い直線道路に出くわす。
街灯がちょこちょことあるのだが、中間の暗闇は目を凝らしながら行く。
反対側の歩道に人影が同じ方向へ向かっている。
足音の通いが僕のよりも早い、足音とテンポであの人だと分かった。
いわゆるちょこちょこ歩きに近いオッサンだ。
この人は本当にいつも歩いているように見える。

砂丘トンネル方向へ舵を切ったとき、その人は反対の市内方向へ向かった。
まだ夜が明けない。

いつもの砂丘定点J-1に着いてもまだ暗い朝だった。
携帯付属のカメラってやはりそれだけのことだ。
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日中も時折降ってくるのだが、ほとんど氷雨と言ったところ。
だが底冷えのする一日だった。こうした感覚の時は往々にして雪が降るものだが、
近年は過去の事例が参考にならないので、果たしてどうかな。
天気予報では、明日は気温も零下で雪が降ることになっている。
新年の元旦は真っ白な世界になるかも知れない。
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by tomiot3 | 2010-12-30 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

雪原に足跡を印す

薄化粧の朝 路面の薄い雪はサクサクと音を立てる。
気温がそこそこ低い所為だろう。
月齢24の月が冷い光を放ち、明星が左下相当距離まで接近してきた。
残念ながら携帯カメラでは撮りきれない。
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砂丘はまた真っ白だ。
まったく足跡のない砂丘を行くのは気分の良いものだ。
だがシャッターを押そうと手袋を外すとたちまち第二関節辺りから感覚がなくなってくる。
雪被りの草むらに小さな四つ足動物の足跡だけが見つかった。キツネかタヌキだろうか。
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昨朝早く3人の少年たちが大きなリュックを背負い自転車道を自転車を曳き
キャンプ場に向かっていた。見たところ中学生かな。
昨夜はテントで過ごし、今朝はたき火をしていた。
今夜も野営するらしく、結構バイタリティーが有る子もいるんだと感心しているところだ。
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明朝まだ居たらインタビューするかな。
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by tomiot3 | 2010-12-29 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

しばし小康

冬型の気圧配置ながらここらでひと休みかな。
朝も寒くはあるが手が悴むほどではない。
携帯カメラでは撮りきれないが、ボヤーッとしたところが味になっている気がする。
海も穏やかに波打っていた。
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昼前馬の背に7人乗っかっていた。
すっきりしない空模様の砂丘なのだが、それでも来て下さる方々、有り難う。

今日は降っても雨、いわゆる氷雨なのだが雪になるにはほど遠い。
年末年始は少しは雪が降るかも知れない。
実際に降られると困るのだが、雪を子どものように期待する気分もある。
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by tomiot3 | 2010-12-28 21:00 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

希望もあるよ

寅の年はもう終わろうとしている。年男の僕にこれと言った恵みはなかった。
おまけに政治の世界にはほとほと失望のみ多かりきであった。
期待が大きい分、失望の度合いはさらに大きくなる。

腐ってばかりではいられない、とばかりに感動的な出来事が幾つか有った。
その1 「はやぶさ」の帰還
    艱難辛苦の果ての奇跡的帰還に老いも若きもが感動した。
    はやぶさが最後に見た地球の映像は不完全なだけに一層の感激をもたらし、
    イトカワの砂を入れているであろうカプセルを切り離し、
    大気圏に突入する姿に感涙した。
    明るく輝く一筋の光跡は何を語っていたのだろうか。
    
    宇宙航空研究開発機構(JAXA)教授の川口淳一郎著
    はやぶさが宝島社から刊行された。
    まだ読みかけだが、感動感激しながら読んでいる。

その2 ノーベル化学賞受賞
    根岸英一・鈴木章氏の二氏が同時受賞した。
    クロスカップリング
    異なる有機化合物の同士のをつなぐクロスカップリング反応の研究で
    既にあらゆる薬品・化学工業で応用がなされている。
    
    日本の生きて行く道のひとつが科学技術ということを如実に示して下さった。

その4 東京スカイツリー500メートルを超す。
    東京下町界隈を久々に元気づける。やっぱり世界一を目指すと違ってくるんだ。

その5 ジュネーヴ国際音楽コンクール ピアノ部門/萩原麻美未さん優勝
    日本人としての初の優勝者、第2位、第3位の方々は沢山いらっしゃる。
    その方々は現在現役でバリバリの活躍をされている。

その6 ゲゲゲの女房 鳥取県(境港市)をお大いに元気づけてくれた。
    と言うよりも日本中を夢中にさせた。
    西部地区だけに留めることなく鳥取県全体への好影響を図れないものか。

その5 ライスブレッドクッカー「GOPAN」開発販売
    開発コンセプト
    米の消費拡大、つまり食糧自給率を上げて社会貢献する。素晴らしいではないか。
    
    三洋電機コンシューマ・エレクトリックの滝口隆久氏を中心に開発された。
    この会社、実は鳥取市に在る。
    発売前に既に予約が殺到して発売を一ヶ月遅らせたが、
    生産が追いつかず現在予約をストップさせている。
    予約再開は2011.4月の予定とのこと。
    実際の生産は中国向上で行われているが、
    やがて中国では半製品として鳥取に送り、
    コンシューマ・エレクトリック鳥取工場で最終組み立てと検査を行う。
    そして生産量を2倍にするそうだ。
    
    こうした製品を作り出す工場が鳥取に存在することを知らない市民、
    又知らしめない会社、今一度地域と一体となった産業育成、市民と共に
    育っていくことの重要さを認識しよう。
    三洋電機がパナソニック傘下になり、この会社の将来がどうのこうのと有って
    徒事や市長が親会社に陳情したことがあった。
    この事も必要だろうが、市民がその会社をもり立てることを考えなくてはならない。
    以前、炊飯器で話題を呼んだが、その時だって地元との結合が図られなかった。
    GOPANのブレークぶりを生かすことを考えよう。

    発展的に考えるとスマートグリッド、スマートシティー構想を打ち立てて
    県内企業をもり立て、弱小県なるが故の有利さを生かしてモデル県或いはモデル都市
    構想さえ可能と思っている。 


    

      
    
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by tomiot3 | 2010-12-28 21:00 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

シュトーレンからの謎解き

昨日シュトーレンについて触れたが
ドイツのエルベ川に沿っての古くからの都市ドレースデン
エルベ川の真珠と称される美しい街ドレースデン
クリスマスには伝統あるアルトマルクトが賑わい、祭り行列が街路を練り歩く。
そのシメが1.8トンも有る巨大シュトーレンが馬車に乗せられ練り歩く。
そのシュトーレンは広場で群衆に切り分けられるという。
それもあっと言う間に無くなると言うからちょっと想像に難い。

古都ドレースデンは第二次世界大戦で連合軍の爆撃で壊滅された。
だが今ではその痕跡は消えて見事に復活している。
フラウエン教会も2005年に再建復元したニュースを見た。
もうひとつ所為十字架教会、
ここは500年の歴史を重ねる聖十字架合唱団がある。

さらにもうひとつ見逃せないのはゼンバーオペラハウスである。
ここでワグナーの「タンホイザー」が初演された。
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東ドイツ時代、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団が来日した。
指揮者はプロムシュテットだったかな?
大阪はフェスティバルホールで聴いた。
曲目はブラームスのシンフォニーだったかな。
とても渋く地味で重厚な音だった記憶がある。
だが近年の同じオケでも音が替わった。
1945–1950 ヨーゼフ・カイルベルト
1949–1953 ルドルフ・ケンペ
1953–1955 フランツ・コンヴィチュニー
1956–1958 ロヴロ・フォン・マタチッチ
1960–1964 オトマール・スウィトナー
1964–1967 クルト・ザンデルリンク
1966–1968 マルティン・トゥルノフスキー
1975–1985 ヘルベルト・ブロムシュテット
1985–1990 ハンス・フォンク
1992–2001 ジュゼッペ・シノーポリ
2002–2004 ベルナルド・ハイティンク
2007–2010 ファビオ・ルイージ
2012–   クリスティアン・ティーレマン
この様に著名な指揮者が名を連ねているのだが、
シノーポリの時代から西側の優秀な奏者を集めるようになって、
音がまるで洗煉された明るい音になっているのにビックリした。

ドレスデン空爆も既に敗戦濃厚で間近のドイツにだめ押しの空爆をしたと批判されている。
これはナチスのロンドン空爆で痛めつけられたロンドン市民さえもそう言っているというのである。
戦争という破壊行為は止めよう。
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by tomiot3 | 2010-12-27 22:00 | グルメ・食いしん坊 | Trackback(1) | Comments(0)

冬への供え

おー寒 頑張るにゃんは6時過ぎに家を出た。
ちらーほらーと雪が舞う程度だ。
ところが30分もすると激しい降りになってきた。
あっと言う間に道は真っ白になる。
だがこれも30分程度で終わりだった。
砂丘は真っ白け、海も格好良く冬バージョン。
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この程度の雪はすぐ無くなってしまう。
昼までにはほとんど消えてしまった。
冬将軍の張り付きで気温はせいぜい6℃くらい止まりだった。
だから一日中おー寒なのだ。

どうやら新年にかけて冬将軍が居座るようだ。
せめて懐具合だけでもカイロ程度でよいからほんわか温めておくれ。

福島の国道で300台以上の車が雪で立ち往生して救出に26時間もかかった。
この国道は新潟に抜ける道で会津近辺、何遍か通ったことがあるのでなつかしい。

何年前だったっけ、倉吉からの帰途泊まりに近づくにつれ雪が多くなって
とうとう泊まりインター近くで同じ景色を何時間も眺める羽目になった。
既に青谷・泊道路が開通していたがここに乗れば大丈夫と思いきや
全く状況は悪くなるばかりであった。
倉吉を14時頃出発して鳥取に帰着したのが24時頃だった。
実に10時間を費やしてしまった。
オシッコは我慢しなくてはならないし、お腹は空くし、万事休す。
飴とかチョコを絶えず車には常備いておく必要を実感した。
ガソリンだけは倉吉で満タンにしておいたので良い判断をしたと自分を誉めた

その時感じたのは、建設省国道管理がこうした緊急時を想定していないことだった。
トラックのチェーン規制の在り方、除雪体制、情報提供の手段など
車のノーチェーンのチェックをして広い場所で着けさせることを何故しなかったのかと思った。
大きな渋滞の理由はトラックの立ち往生だったから。

又何時間も理由や見通しが分からないほど不安なことはない。
せめて要所要所にテレ電光表示板が必要と思った。

この度の福島でも想定外の降雪でうんぬんと理由が説明された。
確かにそうした部分もあろうが、想定は出来るのである。
ただ万が一などと言うことは考えないのであろう。
若しも考えた人がいたとしても多分その意見は却下されるに違いない。
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by tomiot3 | 2010-12-27 21:11 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)