<   2015年 07月 ( 56 )   > この月の画像一覧

機能か 自然か

このところ連夜の熱帯夜で少なからず体力を消耗したかも知れない。
5時過ぎなんとか目が覚めた。どうしよう。横着しようかと邪悪な心がチラッと誘惑する。
いやいやそうはなりませぬ。
そうだ、今日はいつもより反対方向、中央病院の様子を見がてらにしよう。
5時台と言いながら、熱く湿っぽい嫌いな空気に満たされている。
既に畑をいじっている人も居る。
畑は朝か夕方でないとね。

中央病院の森は全て跡形もなく姿を消した。
新しい駐車場と建てかえ用地のためだ。
今は遺跡調査の真っ最中、12月25日までとなっている。
あっけらかんとした風景、この暑さでは病院砂漠だ。
本当に緑の有りがたさが身に染みる。
e0166734_21284847.jpg
e0166734_21290509.jpg
e0166734_21302130.jpg
直ぐ近くを流れる千代川の千代大橋上から河口方面を眺める。
ここは好きなポイントのひとつ。
カヌーかカヤックを浮かべたい。
広々とした河口に魅力を感じる。
目を下に落とすとがっくり。
岸辺(右岸)はプラスティックゴミだらけ。
砂丘海岸の状況は知っているし、河川の状態も知ってはいるが目にすればその度に心が痛む。
海岸漂着は中国、韓国、北朝鮮のゴミ、それに河川などのゴミが上積みになっている。
e0166734_21334015.jpg
e0166734_21344854.jpg
先日、スイスの環境保護団体のヨットが世界の海洋を航行し、プラスティックゴミの調査を行っていることを知った。
一年に海に投棄されるプラスティックゴミは一千万トンに達するという。
これは日本のプラスティック生産量とほぼ同じ。
膨大な量なのだ。
プラスティックがサメに噛み砕かれたり、紫外線で砕けたり、果ては微粒子になって漂着したり、生物に呑み込まれる。
生態系への被害は計り知れない。

以前からプラスティック製品を極力使わないよう心がけている。
しかし、あらゆる製品にプラスティックを排して成り立たない状況で有る。
それでもわが家はかご類は竹か金属。
その他でも極力プラスティックを使わない心がけはしている。
もっと、竹など自然素材による生活に戻したいものだ。
そうすれば、伝統的工芸も復活する。
プラスティックは石油製品、自然素材に回帰する努力をおしむなかれ。
地球を大切にしよう。人間による地球破壊をやめよう。

中央病院は18年頃の目標に整備されるだろう。
どの様な周辺整備をしてくれるか、病める人々に憩いの場を提供出来るか、
そして麗しき鳥取の自然を取り込めるか、注目したい。

帰りは袋川の水面をしばしボーッと眺めた。
流れはせいぜい毎秒10センチ内外、ゆったりと流れる様は飽きることがない。
ここも何とかならないものか、両岸が桜並木にならないものか。
でもお役所はお堅いからナー。                 
                   上流側

e0166734_21311527.jpg
                      下流側
e0166734_21491271.jpg



[PR]

by tomiot3 | 2015-07-31 22:41 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

ふしぎですてきな「魔笛」

今日もむせかえる暑さ、こういう時は図書館など公共の場でクールをシェするのも一つの知恵。
26日は鳥取教会と梨花ホール、今日は倉吉未来中心で教養?を高めながらクール・シェアとしゃれ込む。

この7月は大小コンサートが鳥取にしては立て込んだ異例な月だった。
特にN響とロシア交響楽団の二つは財団主催で鳥取、倉吉と分けて実施したものの、インターバルがたった5日、
当地のように音楽人口が少ないところではほとんどバッティングに近い。
それでも両方を聴いた人がかなりいらっしゃるようだった。
それに今回の「魔笛」がは入ってきた。
突然降って湧いたような公演、それは文化庁委託事業で主催が文化庁・公益財団法人東京二期会だった。
余り宣伝も成されず、チケット売り場も限定的、ことに県文化財団がほとんど拘わっていないという異例な出来事。
どうして?

宮本亜門演出という魅力、オケはデニス・ラッセル・デイヴィス指揮の日本センチュリー交響楽団、
合唱とソリスト等は東京二期会という国内における豪華メンバー。いずれも鳥取初見参。
これは逃す手はないと思った。
友人と妻の三人で期待に胸を膨らませて出かけた。
元々オペラの中では「魔笛」は大好き。
なんと言ってもウイーン国立歌劇場東京公演は忘れられないが、好きが高じて2001年1月23日、
モーツァルト自身が初演したプラハ国立劇場の公演を梨花ホールでやってしまった。
そしてLD(レーザーディスク)を何度鑑賞をしたことか。

一番の心配ごとは客入りだ。
私等は三階席だが、せいぜい3/7程度のうまり。
三階から見下ろす一階席も埋まっていないなー。
   開演前のステージとオケピット。
スクウエアの舞台の一角をオケピットに突き出した形にしつらえられている。
フームこりゃどん演出になるやら。
e0166734_01095028.jpg
「魔笛」はジングシュピール、つまり歌芝居。
モーツァルトは秘密結社フリーメイソンの影響を受けたと言われている。
キリスト教的なものでは無く、イシスとオシリスの神などが現れるのもそのひとつ。
「魔笛」はタミーノとタミーナ、パパゲーノとパパゲーナ、夜の女王とザラストロ、
の組み合わせによる物語の展開で進められる。
そして善悪が前半と後半で逆転する面白さもある。
見所聴き所は沢山有るが、夜の女王に注目だ。
そして珠玉の重唱の数々と合唱、あー楽しみだ。

始まった。
序曲の第一音で決まった。
舞台のプロローグは既に序曲で始まった。
現代風衣装で様々な動きが表現されるが、その意味はよく分からない。
序曲が終わると見事な舞台転換がたちどころに。
CGを駆使した素早い転換だ。
舞台装置も巧妙に造られている。
大蛇が現れるが、これもCGで大胆に扱われる。
第1幕
パパゲーノ/おいらは鳥刺し 従来だと鳥かごを持って現れたりするが、今日は鳥かごが無い。
ウイーンのときのヘルマン・プライの柔らかいバリトンが耳に残っているが、
今日はすっかり二期会にチェンジ出来ている。
夜の女王/レチタティーヴォとアリア 恐れることはない若者よ
で後半のコロラトューラが楽しみになる。
その前の侍女達の奇抜な衣装に度肝を抜かれるが三人のトリオも見事。
夜の女王もそうだが、ことさらおっぱいを強調しているのだ。
パミーナとパパゲーノの二重唱/愛の心を知る人ならば 急ぎましょ、恐れずに、でも慎重に
期待を裏グルことは無いが、後半の楽しみの伏線だ。
第1幕の終わり、合唱/ザラストロ万歳、永遠なれ 
息をもつかささせぬ舞台演出、多くの人の心をつかんだようだった。
第2幕
ザラストロと側近、合唱の聴き所の多い2幕が始まった。
ザラストロ/我が友、兄弟たちよ バスにより荘厳に歌われる。
この後のザラストロと僧たちの合唱/気高き神々よ で完全に劇中に入り込む。
縷々有って、いよいよ夜の女王/我が胸は復習に煮えたぎって コロラトゥラ、
いつの場合もこの場面は楽しみと不安がよぎる。
だからコロラトゥラを無事にこなすとほっとする。
2幕で重要なのが三人の童子の登場。
今回の三人、なかなかよくやっていた。
三人はパミーのとパミーナ、パパゲーノトパパゲーナを結びつける役割が有る。
パパゲーノ/パパゲーノ様が欲しいのは グロッケンシュピールに乗って軽快に歌う。
3人の童子の計らいで、パパゲーノとパパゲーナ/パ、パ、パ パパゲーノとパパゲーナを沢山つくろう。
合唱/おお同士よ、兄弟たちよ で盛り上がる。
タミーノとパミーナは笛を持ち、手を携えて 水、火などの試練を乗り越える。
この試練場面にコラール/ああ、神よ、天上より見よ 美しくも荘厳だ。
この辺りの舞台の演出にも目を見はる。火と水の扱い。
モノスタートスと夜の女王がザラストロを襲うとするが、雷と電光の中、逆にやられて地獄へと。
従来演出では、地獄へまっしぐらなのだが、
今回はザラストロに従って静かに消え去る。
ここが宮本亜門演出の最大の解釈ではないかと思った。
目には目を、では無く復讐の連鎖を排した亜門イズムが現れたと思った。
合唱/太陽の光が夜を追い払った 
荘重な合唱がどこから立ち上るんだろう。
舞台には姿がない、三階席から身を乗り出すと、1階花道が切れる辺りに合唱が居た。
この配置でホールが一大音のるつぼと化す効果が有る。
数は少ないがお客さんは大満足のようだ。
カーテンコールの波が幾たびか。
e0166734_01100894.jpg
e0166734_01110342.jpg
e0166734_01111744.jpg
e0166734_01113186.jpg
e0166734_01114134.jpg
e0166734_01120913.jpg
e0166734_01124394.jpg
e0166734_01125752.jpg
情報提供した鳥取のご夫妻も大満足だという。
生オペラは二度目だとのことだが、これでオペラの虫になるかも・・・・。

それにしてもこの「魔笛」、オーストリア・リンツ州立劇場との共同制作、
言うなれば国内における一流の部類の公演。
こうしたモノがひょこっと鳥取県で、
しかも東京と地方では鳥取県倉吉だけ、まこと信じられない。
どうして?
なぞなぞの多い、「魔笛」だった。
誰か魔笛を吹いたのかな。
バッティングもさることながら、情報不足、チケット売り場も限定されて、
あー勿体なかった!

オーケストラ、合唱、ソリスト陣、みなみな素晴らしかった。

この投稿、深夜1時30分頃書き上げ、いざ投稿の段でフリーズ、パーになってしまった。
今朝改めて書き直した。あー疲れた!










  
[PR]

by tomiot3 | 2015-07-30 09:16 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

熱中の収穫

先週土曜日以来収穫していない。
三日間を挟んでどうなっているか。
このクソ熱い最中、午前中畑に行ってきた。
案の定、でかくなったナスとキュウリ、インゲン豆と唐辛子はどっさり、
これじゃ毎日毎日たべなきゃ=。
収穫するだけ、いや立っているだけでも汗が噴き出す。
おまけに先日見た草の丈、さらに大プラス。
ちょっとだけでもと目立つところだけながら草引きをした。
これが決定的だった。
今日も汗風呂だ。
目くらみが起きそうなくらい。
さあ帰ろうか。車中でようやく水分補給。冷たい水、あーおいし!
e0166734_13572889.jpg
インゲン豆は湯気の中みたい。でもこれはカメラのいたずら。
e0166734_13571972.jpg
e0166734_13570464.jpg
e0166734_13571116.jpg

[PR]

by tomiot3 | 2015-07-29 14:04 | 農耕・自産自消・園芸 | Trackback | Comments(0)

ふしぎな「魔笛」

今月は片田舎の鳥取にしてはコンサートが吹き寄せられたが如く集中した。
当地では異例の出来事だ。
しかも大きな物が三つもだから堪ったものでは無い。
時間の都合も去ることながら、年金生活者にはちと辛い面もある。
ガンバデュオ、ヴィオラカルテット、N響、ロシア交響楽団、そして今日は「魔笛」
それぞれが素敵なだけに文句を言う筋合いでは無いが、悲鳴を発したくなる。

文化庁関連の「魔笛」は降って湧いたような公演だ。
宮本亜門演出と言うところに興味が湧く。
東京公演と地方では鳥取だけの公演と聞くから尚のこと驚きだ。
どうしてそんなことになったのだろう?
公演場所は倉吉倉吉未来中心。
どうして倉吉公演?しかも急に、ミステリアス。
だから行くと云う事も有る。

魔笛そのものは大好き。
好きが高じて2001年1月23日、モーツァルトが初演したプラハ国立劇場の「魔笛」を
とっとり楽友協会単独で公演した。
単独で良く出来たものだ。と自らを褒めている。
魔笛は西洋おとぎ話、それにすごく解りやすい、それにも増してモーツァルトの音楽が断然素晴らしい。
ウイーン国立劇場東京公演は最高だった。
パパゲーノは往時のヘルマン・プライだった。
東京上野文化会館の舞台に近いS席だった。
近くの席に玉三郎が居た。
東京のコンサートではよく有名人に出くわす。

今日演出の宮本亜門の若き日、同じ東京文化会館三階席一番うしろ壁により掛かって鑑賞していた彼を目撃した。
あーこうやって勉強してるんだ!

今日の注目はパパゲーノとパミーナの二重唱、夜の女王のアリアなどなど。
演出がどうのこうのも有るが音楽が兎に角大好きだ。
虚心坦懐楽しんでこよう。
まだチケットは有ると思う。
e0166734_13231300.jpg



[PR]

by tomiot3 | 2015-07-29 13:33 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

もうカナカナ?

目が覚めれば歩かにゃなるまい。
5時過ぎ、今朝の空気は少しはましか、でもちょっとモカモカする。
どんより曇って空気が淀んで、風を切っても切れない感じ。
インターバルウオークでプレストの時に汗が噴き出してしまった。
こどもの国信号まで、片道30分、いつもこれ位は歩きたいね。
おやっ!カナカナカナが聞こえてくる。
砂丘トンネルを砂丘側にくぐった地点と覚寺道(昔国道)の間を
ほぼ2キロの多鯰ヶ池探勝路が横断している。
毎年、探勝路に入って間もなくの地点の森から早めのカナカナが聞こえてきた。
もう鳴くの、と思わずつぶやいた。
もう少し歩を進めた地点では、やがてミンミンが鳴き出すだろう。
e0166734_19345239.jpg
帰宅して、庭の手入れをちょこっとして、シャワーして、朝食準備。
この間、6時30分からはラジオ体操。
これが正規の朝のリズムかな。

もう少し歩きたい。
夕方16時半頃、朝よりも空気の状態が悪くなった。
玄関を出た途端、ぽたっとアブラゼミが落ちてきた。
必死に羽ばたこうとしている。もうすぐ一生を終えるんだ。
e0166734_19382017.jpg
自転車道では
鳥にでも襲われたのかな。
e0166734_19390378.jpg
この野花は?
e0166734_19395758.jpg
もうダメだ。キャンプ場までにした。
何組かのキャンパー、きっと今夜は寝苦しいよ。
汗ブル、又シャワー、そして夕食の・・・ほとんど妻が済ませていた。
ちょこっと米なすを(1.5センチ厚の輪切り)ソテーして、柚子味噌添えを造っただけ。
ビール、今夜は遠慮しておこう。






[PR]

by tomiot3 | 2015-07-28 19:55 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

調布飛行場は離島のために

調布飛行場は伊豆大島の生命線になっている。
伊豆諸島、大島、新島、神津島、三宅島とをつなぐ都営コミューター空港である。
その調布飛行場で事故が起こった。
飛行機事故がひとたび起きるとそれは救いようのない悲劇になる。
今回の調布飛行場周辺住宅街への墜落炎上事故で乗員と乗客各1名、墜落したお家の方1名が亡くなられた。
乗客3名の方が助かった。あの状態でよく脱出出来たものだと思う。

こうした事故が起きるごとに住宅地への危険性が頭をもたげる。
わが家の存する浜坂の上空もANAが東側から進入する時は100メートルぐらいの上空を通過する。
又離陸時はもう少し上空を左に旋回しながら轟音を轟かせながら羽田へと・・・・。
それほど不安に思ったことは無いが、もしも・・・やっぱり考えますね。

事故機は滑走路の滑走時になかなか期待が浮き上がらず、通常よりも長く滑走してる。
そして離陸後も高度を上げるどころか機体は徐々に高度を下げている。
その後、機体を引き揚げようとしたらしい。こうなるともうダメだ。
失速してしまう。
飛行機はパイパーPA-46 単発5人搭乗。
事故機と同型機
e0166734_13365850.jpg
昔、模型飛行機を散々造って飛ばしていた。
模型飛行機も頭が上がると失速して最悪は後ろにずり落ちてしまう。
全く一緒だ。
失速で記憶に残るのは、以前小牧空港で台湾航空か何処かの旅客機が機首を極度に持ち上げて失速し後ろにずり落ちたことがある。

素人判断と断る。
最初或いは早めにからエンジン不調で十分な速度に達していなかったのではないか。
離陸する前に離陸を断念するべきでは無かったか。
それでも何らかの事故は起きたかもしれないが、より軽減されたと思う。
又機体が加工する時点で上昇の舵を切るべきで無かったのでは無いか。
プロペラ機ならばある程度滑空できるので、冷静に不時着地点を探しても良かったのでは無いか。
たとえば飛行状況を撮影していたグランド方向へ左旋回出来たかも知れない。
何百時間も飛行経験が有る機長だから、同じ墜落するにしてもそうしたことは
当然わきまえていたと思う。
それを越えるような緊急事態だったのかも知れない。

調布飛行場は昭和16年に始まっている。
そして間もなくの開戦で陸軍飛行場になった。
おそらく当時は現在の様な市街地は無かっただろう。
多くの空港は離着陸時市街地を通過する。
そして危険性云々・・・、狭い国土の日本。
仕方が無いと言えばそれまでだが、滑走路周辺は転移表面などの建造物等への高さ制限があるが、
空路の真下への規制はほとんど無いが同然。
言い方が難しいが、ある程度承知の上で建築したと云う事も有るだろう。

事故は起きて欲しくない。
それでも毎日のように有る車の事故に較べると段違いに低い。
鉄道との比較は今回みつから無かったが、ちなみに新幹線はゼロ%、
先日起こった三島駅での火災事故は列車事故死には入っていない。
通常列車も確率は随分低い。
なんと言っても鉄道が一番安全。
自動車
自動車事故で死ぬ確率1/10,000
五十年間で交通事故にあう確率1/3
一生涯に交通事故で死傷する確率1/2
飛行機は
毎日飛行機に乗っていて、事故に遭う確率1/438(年)
飛行機に乗って事故に遭う確率1/500,000
1/200,000
1/1,000,000
飛行機で事故に遭う確率(保険会社調べ)1/200,000




[PR]

by tomiot3 | 2015-07-28 13:49 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

暑さに負けるな

このところなんやかやでウオークを怠っていた。
日中は酷暑なので今の時期は早朝に歩いておけば後が気持ちにゆとりが出来る。
5時過ぎに出発。
昨日の暑さときたら私の場合の限界を超えていたが、
今朝も空気が生温かい。気温は昨日よりも相当低いのだが・・・
要するにさわやかさなど微塵も感じられないよどんだ空気だ。
下水道管交換工事のメインは終わったのだが、進捗が良くない印象。
側溝などの修復は併行デモ出来そうだと思っていたが、未だ手をつけていない。
大丈夫かな、工期を又延長するようなことは無いだろうな。
e0166734_20224330.jpg
e0166734_20223427.jpg
この工事で気になることがもう一つある。
資材が放置された状態をよく見る。
今日は測量用スッタフとポールだったが、測量機の三脚などが置かれていることがある。
こんな機材は余り大切で無いのかな。
e0166734_20224330.jpg
今日は最初足の進みが重かった。
だんだん慣れてくるのだが、少しでも怠るとこの始末だ。
緩急を2セットしたら汗だった。
西の空が重たい。いやな空模様だ。
e0166734_20225316.jpg
午前中は妻の医院へお付き合い。
診療中はまず図書館で涼もうか。
NHk前通りをその方面に向かう。
買ってはクスノキ並木だった。
今はこの通り、あっけらかんの都市砂漠道路だ。
照りつける太陽がキツイ。
アスファルトやコンクリートの照り返しを遮る物一切無し。
住民はどの様に考えて居るのだろう。
田園町のケヤキ並木と共に、鳥取市の緑や街路樹への姿勢、大反対だ。
地球温暖化、都市熱増大、しかも近年鳥取市の気温ランクは全国上位だ。
緑を増やそう、街路樹を増やそう。
ちなみにわが家の住まいは緑のお陰も有ってか、1~2℃市内よりも低い。
e0166734_20230525.jpg





[PR]

by tomiot3 | 2015-07-27 20:37 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)

静謐とど迫力

むせかえる真夏日、これで何日目だ。
市内は車温度計で37度を示していた。
今日はとりぎん文化会館梨花ホールではロシア交響楽団によるチャイコフスキーの交響曲4,5,6番。
演奏時間は3時間を越すだろう。13時半開演

e0166734_17575075.jpg
一方鳥取教会では、ヴィオラカルテット「Alto de Campagne(アルト デ カンパーニュ)」。
14時開演。
e0166734_17583130.jpg
まず鳥取教会へ。
開演30分前、教会内はぽつりぽつり。
e0166734_20135747.jpg
このヴィオラカルテットは、昨年9月の「とっとり音楽祭」に出演していただいた。
今日の公演は鳥取二度目となる。
昨年のこのカルテットの好印象と新鮮さが忘れられない。大好評だった。
開演前にはほぼ満席になった。
安堵安堵!
e0166734_20184345.jpg
テレマン/4つのヴィオラのための協奏曲
グラーヴェ、アレグロ、アダージョ、スプリチオーソ
第1音や如何に、期待以上の音が届いた。
アンサンブルがより深まった感じだ。
お互いの気心も深く知られたアンサンブルが音の形で現れた。

ルクレール/2つのヴィオラのためのソナタ
棚橋さんと中村翔太郎さん(中村さんが二人なのでひょっとしたら)
アレグロ、アンダンテ-ピユアレグロ、アレグロアッサイ
対話しているようだ。
話しかけ、受けて又放つ。オペラを連想した。
e0166734_20192888.jpg
モーツァルト(對馬時男 編曲)/歌劇「魔笛」より 世界初演
このカルテットのために中村さんと同期の作曲家對馬時男さんが特別にしつらえたという。
魔笛の数々の名アリアが玉手箱になって紡がれる。
演奏も編曲も素晴らしい。
魔笛はオペラのなかでも一番好きな部類。
聴けば場面が彷彿とする。

後半
對馬時男/4つのヴィオラのための四重奏曲第一番「春の訪れ」 世界初演
やはりこのカルテットのために造られた。
レントマノントロッポ-モデラート、アレグロ
なるほど、春への憧れと躍動感に充ち満ちた楽曲だ。
これは「魔笛」と共にこのカルテットの重要なレパートリーになるだろう。

ロッラ/2つのヴィオラのための二重奏曲
アレグロエスプレッシーヴォ、カンタービレスケルツオ、ロンドプレスト、
村田恵子さんと中村洋乃理さんのデュオだ。
精緻なアンサンブルを聴いた。
全曲を通じて心地よい緊張感に満たされた。
e0166734_20233029.jpg
終曲は
ブルッフ(中村翔太郎 編曲)/4つのヴィオラのためのロマンス
なんと歌謡姓に富んだ曲(編曲)だろう。
思わず口ずさみたくなる衝動にかられる。
なつかしき唱歌が散りばめられている錯覚に襲われた。
美しい曲に美しい演奏。

アンコール
宇宙戦艦大和 あー愉快!
このカルテットの看板 「ふるさと」
短くも美しい曲。
これぞふるさと。
先日の地元制作映画「うさぎ追いし」における不満が噴出しようとしている今、
この様な形、レベルの演奏だったら・・・・
鳥取県全域を見渡せば、もっと適切な人も居ただろう。
残念!

鳥取教会がおわるやいなや、梨花ホールに移動した。
「悲愴」の第1楽章が始まっていた。
楽章の終わるのをドア外で耳をそばだてて待った。
第1楽章と第2楽章はほとんど切れ目無く演奏されるので、間髪を入れずに入場。
第3楽章は激しく終わるので、よく間違えて拍手がでてしまう。
今日はでなかった。りっぱ!
それにしてもフォルテシッシモのド迫力ときたら。
傾向としてロシアのオケは音がデカイが、今日もでかかった。
3階席だったから、音が上昇し我が身に向かって我が身を包囲してしまう。
だからど迫力におまけ付きだ。
第4楽章が消え入らんばかりに終わる。
ベートーヴェン、ブラームスなどとは大違いだ。
なんという憂鬱と諦観だろう。
それでもこれを聴いて憂鬱になる人は居ないと思う。

静謐な室内楽とど迫力とディナーミックの大きいオケ。
今日の場合音楽もまるで違う。
それでも教会から梨花ホールに移動する数分の間にスイッチングが出来た。
贅沢にもほぼ同時に味わえたしあわせ。

妻はロシア担当だった。
居眠りつかなかった?いいえ、目がぱっちり。
どの曲が良かった?五番が好きになった。
全体としては?良かった。退屈しなかった。

偶然にもホールを出て駐車場まで、県庁前信号にさしかかったとき、
何だか遠くで私を呼んでいる。
棚橋さんだった。
彼女の運転する車が信号待ちで止まっていた。
ハイブリッドカーだった。
近づくと
「この車ものすごくガソリンを食わない ツアーは全部この車でした」
車内にはびっしりとメンバーが詰まっていた。
たのしそうだった。

お疲れさん!「また聴かせてね」バイバイ。
外は夕刻とは言いながら酷暑だった。
e0166734_22271039.jpg
e0166734_22265114.jpg
e0166734_22273257.jpg







 







[PR]

by tomiot3 | 2015-07-26 22:28 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

また一等星を失った

去る20日、哲学者鶴見俊輔氏が亡くなられた。
父親は政治家鶴見祐輔、その義父が政治家後藤新平、だから俊輔氏は後藤新平の孫と言うことになる。
後藤新平は関東大震災当時、東京市長だった。
大東京復興改造計画を打ち立てたが、多くの反対勢力の抵抗でその殆どは実現しなかった。
後藤新平伝記の主筆は鶴見祐輔氏、その編さんのお手伝いを我が父が行った。
という事で後藤新平、鶴見祐輔、そして鶴見俊輔は我が身に独特の響きをもたらす。
民主主義の推進者として又平和主義者として多くの澪つくしを建てられた。
今憲法が軽んじられ、恒久平和が脅かされている時、大切な人を失った。
e0166734_17303624.jpg



[PR]

by tomiot3 | 2015-07-26 17:37 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

酷暑の庭仕事

秋田など東北は水害が出ているというのに、鳥取は35℃を記録した。
息するのも億劫になるくらいのムンムン熱気だ。
昼下がり電気量販店に出かけたが、この時だけはむしろ寒い位。
実はこれがよくないんだなー。蒸したり冷やしたりすれば体も堪らんだろう。
帰宅するとなお酷かった。部屋中が温まって熱を放射している。
体の置き場に困ってしまう。
夕方、日陰が出来た頃を見計らって庭仕事に着手。
園芸土をフルイ、鉢土を造る作業だけで汗風呂に入っている姿になった。
辛抱して1時間ほど絶えたが、もう限界だ。
ようやく百日草、サヤエンドウ、バジル、トマトの植え替えをなんと済ませた。
秋収穫のキュウリの種も撒いたが、ちょっと遅いかな。
ネギ種まきは後日に先送り。
庭のパプリカ2個を収穫して引っこ抜いた。
お疲れ様でした。
計3個しか収穫出来なかったが、立派なパプリカだった。
e0166734_20002426.jpg



[PR]

by tomiot3 | 2015-07-25 20:02 | 農耕・自産自消・園芸 | Trackback | Comments(0)