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インク壺復活

先日、瀬戸内寂聴さんの番組で執筆場面が出てきた。
通常万年筆を使われるようだが、ひょこんとガラスペンを使う場面が出てきた。
物の無い時代、金属ペンの代用でガラスのペン先を幾度か使ったことがある。
ひゃーまだこんなのがあるんだ。
それに寂聴さんは昔は普通だった壺インクを使っている。
しかもそれに万円筆を浸して使っている。
なーるほど、なんでもカートリッジ一辺倒でなくてもいいんだ。

今日駅前の文具店でインク壺を買うことにした。
いま使っているのはブラック、でも品切れ、一旦退散したが、
万年筆を洗ってブルーブラックにすればいいんだ。
と改めてインクを調達した。
何十年ぶりだろう、インク壺を使うなんて。
店員さんに、“ちなみにガラスペンってありますか”
“1本だけ取り寄せました.いまは話題のようで”
工芸品として作られている。
そうか寂聴さんが震源だな。
1本3500円だった。
思わず 高 と言ってしまった。
でもねーよくよく考えるとあながち高いとは言えない。
ものすごく丁寧に作ってある。
しかも書き心地を調整しているだろうから。
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by tomiot3 | 2015-11-30 19:49 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

おねむの音楽 もう止められない 

ただ今LPを聴くのはアンプ故障中に付き凍結。
かろうじてオーディオ入力端子が1個付いた高級?ラジオでCDを聴いている。
CDとDAT、それにビデオテープにPCM録音したもの、もう際限が無い。
取り敢えずCDを片っ端から聴いてている。
いくら頑張っても残り人生、所蔵のほんの一部を聴くことになるだろう。
それでも馴染みの曲も良いが、まったく或いはほとんど聴いていないCDばかり。
この未知への探求心に火が付いてしまった。
ことにバロックになると、へーばかり。
少しでもたくさん聴きまくって灰になろう。
  
夜ごと聴く音楽は実に多彩、今のところバロック、器楽様々。
ペライアのピアノでゴールドベルク変奏曲、古楽合奏でビアッジオ・マリーニ、
ラ・プティットバンドのブランデンブルク協奏曲(赤津眞言 ここではヴィオラ)、
イヴィルトゥオーシ デルヴィオリーノでムジカ ナポレターナ(三枚組なので最初のみ)
そして今夜は赤通眞言オーケストラ・ファンヴァセナールの永遠の調べを聴く。
これは室内楽シリーズのライヴ、(Vn赤津眞言、Gb武澤秀平、Cem岡田龍之介)
実際は到底聴ききれないが、翌日続きをなるべく聴くようにしている。
途中でコックンになってしまう。
しかし、寝付きの悪い音楽って有るものだ。
わたしは比較的聴いている内に大抵は寝付いてしまうが、妻はそういう訳には行かないようだ。
だから途中で交換を要求されることもある。
いずれにしてもわが家は夜と朝は音楽漬けである。
そして朝はラジオ体操の歌も聴く。あー忙しや。

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by tomiot3 | 2015-11-30 19:17 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

いにしえの宝

ヤー驚いた!
昔々、米子の美術館にて妻と北斎展を観た。
その時、日本海新聞の取材に合い、カメラを向けられた。
翌日、まともに妻が写っているでは無いか。
昭和62年(1987年)3月18日、いまから28年も昔の話である。
まだ若かった!
すっかりセピアになっているがなんとか分かる。
先日この記事の話が出て、あの記事はどこに行ったかなーと話したばかり。
ぼちぼち折を見て断捨離をしているのが功を奏した。
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by tomiot3 | 2015-11-30 13:56 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

フィンランドへの憧憬

1995年10月8日 ヘルシンキ大学合唱団の公演を行った。
この合唱団は世界的に知られては居たが、来日も重ねており、いつかは鳥取にと思っていた、
念願の招聘だった。
男声合唱特有の厚くビロードのようなハーモニーが堪らなかった。
終曲にフィンランディア讃歌、島根大学合唱団の有志と私等も加わって歌わせてもらった。
ルビー付きの楽譜を用意し手頂いたので、事前に幾度か練習し挑んだ。
それはもう気分は最高だった。
世界的プロと一緒になんて。
指揮はマッティ・ヒョッキさん。
是非フィンランドへと言って頂いたきりになっている。

フィンランド語はさっぱりだが、発音はし易かった。
おお スオミよ 見よ お前の日がやってくる
夜の脅威はすでに追い払われて
朝のヒバリが輝かしき歌を歌っている
それは天国より響くハミングのようだ
夜の力に朝の輝きが今勝利したのだ
お前の日がやってくるのだ おお祖国よ

おお立て スオミよ 高く掲げよ
偉大なる記憶の花の冠を頂くその頭を
おお立て スオミよ 世界に示すのだ
奴隷の束縛を断ち切り
決して屈しなかったことを お前が暴虐に
お前の朝が始まる 祖国よ


Oi,Suomi,katso,sinun päiväs' koittaa,
Yön uhka karkoitettu on jo pois,
Ja aamun kiuru kirkkaudessa soittaa,
Kuin itse taivahan kansi sois'.
Yön vallat aamun valkeus jo voittaa,
Sun päiväs' koittaa,oi synnyinmaa.

Oi,nouse,Suomi,nosta korkealle,
Pääs' seppelöimä suurten muistojen.
Oi,nouse,Suomi,näytit maailmalle,
Sa että karkoitit orjuuden,
Ja ettet taipunut sa sorron alle,
On aamus' alkanut,synnyinmaa.

スオミとは  《湖沼の意》フィンランドの、本国での呼称。

そして昨日のクラシック音楽館
今年はシベリウスの生誕150年、フィンランド放送交響楽団が来日した。

NHKホームページより
<ハンヌ・リントゥ指揮 フィンランド放送交響楽団演奏会>

北欧フィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団。これまでにパーヴォ・ベルグルンド、オッコ・カム、レイフ・セーゲルスタム、ユッカ・ペッカ・サラステ、サカリ・オラモといったフィンランド出身の世界的マエストロが首席指揮者を務めてきました。
今回の来日公演では、現在の首席指揮者であるハンヌ・リントゥとともに、祖国の誇る大作曲家で今年生誕150年を迎えたシベリウスの代表作を演奏します。
1.交響詩「フィンランディア」作品26(シベリウス)
2.バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47(シベリウス)
3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43(シベリウス)
管弦楽:フィンランド放送交響楽団
バイオリン:諏訪内 晶子
指 揮:ハンヌ・リントゥ
(2015年11月4日 サントリーホール
フィンランディア レコード ・CDは幾種類も揃えているくらい大好き。
なかでもジョン・バルビローリ/ハレル管弦楽団の物が一番のお気に入り、
生演奏でもスウェーデン放響を飛び入り立ち見で聴いた時、アンコールで期待通りやってくれたうれしさを忘れない。
また、他の交響詩もよく聴くが、特にカレリア組曲はこれまた大好きだ。

ヴァイオリン協奏,今日の独奏は諏訪内晶子さん。
諏訪内さん、1990年に史上最年少(18歳)でチャイコンで優勝。
その年の大阪フェスティバルホールでチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を聴いた。
大フィル/朝比奈隆
この時はデッカなホールでもあったのか、ややりきんだ感があったが、流石と思った。
そしてその後一時スランプのような印象を受けた。
やがて演奏する姿を余り見なくなった。
アメリカの一般大学で一般教養の研鑚だった。
人間としての土台作りをしていたのだろうか。
そして復帰後の活躍はご存じの通り。
シベリウスの終楽章はことに難しいそう。デモ諏訪内さんは指揮者とオケからも絶大な信頼を得ているようで、
見事で堂々の演奏を展開した。

交響曲第2番は日本で人気があることに、指揮者のハンヌ・リントゥは、なぜだかよく分からない、
終楽章の勇壮さが受けるのか?だが今日は純粋に音楽として聴いて欲しい.と言う意味のことを語っていた。
第三から第四へは切れ目無くつながる。
シベリウス=フィンランド。
団員の方が語っていたが、小学生の時からシベリウスのことは詳しく教えられているという。

フィンランド交響楽団にもやっぱり日本人の方が。
トランペットは小柄な女性、フルート(首席)は男性、
以前は日本人は大抵は弦楽器だったが、近年は菅楽器も多くなってきた。
管と言えば、ファゴットの中川さんとか、オーボエの宮本文昭さんなどが珍しいものだからよく報じられた。
しかし最近は当たり前のようにオーケストラに混じっている。
国内でもオケに入るのは至難だが、海外でどの様にして入るのだろうか。

アンコール

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アンコールの1曲目ノクターンはフルートソロが活躍する。
首席がソロを・・・来日公演に合わせて敢えてこの曲を選んだみたいだった。

ぶらあぼ 参照 要クリック


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by tomiot3 | 2015-11-30 10:35 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

まちぶら

イタリアンミックスの広報をかねて、まちぶらしながら、二つの公共施設に立ち寄った。
やまびこ館では「絵図のセカイ」子どもの絵図と併せて古地図の展示が面白かった。
山陰、伯耆、因幡、更に因幡地区の詳細な古地図に驚嘆した。
明治8年の廃藩置県により島根県と一緒になり、更に14年に再び鳥取県として分離されたことは皆さんご存じ。
ところが隠岐の島は併合前は伯耆に属し、再分離後は隠岐の島は鳥取県から離れている。
と言うことは元々隠岐の島は伯耆国、詰まり鳥取県だったと云う事か。
沖合の隠岐の島は、明らかに伯耆国の赤色になっている。
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因幡の千代川流域の古地図を見ているうち2時間切れになった。
もう一度見に来なくちゃ。
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梨花ホールの鳥大オケに気を惹かれながら、
次はわらべ館ロビーでの14時から大西保江3のオカリナコンサートへ。
オカリナだから小難しい曲は無くて、童謡唱歌に懐メロなど。
1時間の短いコンサートだった。
アップライトピアノの古びた音がむしろ雰囲気になっていたのが面白い。
ちょっと息を抜いて、そこかしこにチラシを配布して回る。
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by tomiot3 | 2015-11-29 18:49 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

朝から排水詰まり

朝からちょいと汚い話で申し訳ありません。
このところキッチンの排水がスムーズでなく詰まり気味だった。
排水は常に気を付けいてその都度青氏はしているのだが、おかしいな?
外の排水枡をはぐってみると、かなり汚泥で詰まっている様子、
解決したつもりで流してみるが、それほど改善されない。
ならばと次に段階の集合枡をはぐってみて、大ビックリ。
木の根がびっしり枡を埋めていた。これだっ!
僅かなすき間から入り込んだ1センチ計ほどの根がたっぷり栄養でネット団子のようになっている。
他の枡でもこうしたことは以前に有ったこと。
一年に一度はハンドホールを点検しているが、ひょっとしたら2年以上は経っていたかもしれない。
一件落着だが、細い排水管は全部通す必要があるだろう。
パイプメンテの会社に頼めばいとやすしだが、概ね自分でやるのが流儀。
朝から大仕事だった。

きっと皆さんのお家でも有り得ること、参考にして頂ければ。
すみませんでした。
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こんなに綺麗になりました。2個所のトイレ、洗面、キッチンからの排水をここで併せて下水管へ。
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by tomiot3 | 2015-11-29 09:14 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

報道で気になること

あいついで報道された実質目減りを示す年金額据え置き、わが県の57万人割れ、
そして農業人口の5年で51万人減。
なんだか辛くていやな響きばかり。
年金目減りは今に始まったことではなく、おまかせの政府運用の10兆円の年金が消えた話など碌な話はない。
人口減はまったく目新しいことではないが、それに呼応する農業人口の減り続けは悩ましいことだ。
食糧生産に担い手が減ると云う事は、TPPが絡んで農業がどうなるかという超重大問題だ。
人口減はある面、適正人口へ近づきつつある過渡期で苦しい局面ともとれるが、
それでも人口問題は、国政のあらゆる面での見通しの甘さは指摘できる。
農業人口は国政、農政が早いピッチで大きく影響してくる。
農業の集約化で政府か乗り切れる、或いはその様なことを言って北が、わたしは信じない。
集約化だけが解決策ではあるまい。
農業の魅力、農家へ意欲を失わせてきた農政が今に効いてきているのでは無いか。
地方では希ではあるが、農業に魅力を感じている人々が居る。
新聞報道だけでは実態がつかめない。
元農家出身者の人々が、鳥取市近郊にも多く見られ、農村の衰退をもたらしてきた。
統計的にもそうした人々の実態、例えば回帰する可能性のある人々は皆無なのか。
他の職業からの転換、都市部からの転換など様々な形態が有ると思う。
その様な綿密な統計が知りたい。
過去、この問題に対して有効な政策なり、対策を主張した人が居るだろうか。
聞いてみたい。
ほとんど趣味的な畑作りながら、究極的に土に親しむ農業ほど素敵なものは無いと思っている。
これが生きるための最後の砦だ。
車が何台あっても土を耕さなくてはご飯が食べられなくなる。
これは戦中戦後の食糧難時代を知っている者だから言えることだ。
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by tomiot3 | 2015-11-28 20:11 | よもやま・つれづれ | Trackback | Comments(0)

明日 鳥大オケ定期

明日29日梨花ホールで鳥大オケの定期演奏会が行われる。
チラシを挟み込んでもらおうと、今日の9時過ぎに持参した。
今日明日と二日間借り切っているようだ。
既に受け付け辺りの設営を行っていた。
手数は沢山有るだろうから、わざわざ挟み込み作業を手伝う必要が無い.ありがとう。
それにしても梨花ホールを二日間借り切れば、費用が大変。
とっとり楽友協会は昨年三日間借り切って、それなりの出費を伴った。
学生でしかも民間団体だから使用料の減免があるとは言え、
オーケストラともなると備品類を沢山使うからそれなりに加算される。
入場料金500円だから、会場費が出るだろうか。全くの老婆心。
取り上げる曲は数曲、しかもドボ8(イギリスとも言う)を始め、一丁前の曲が並んでいる。
ご用の無い方は是非聴いてください。
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by tomiot3 | 2015-11-28 14:14 | 音楽よもやま | Trackback | Comments(0)

びっくらぽん

電気自動車の普及は世界中でどこが進んでいると思いますか。
日本は進んでいると思いますか。
FAF会員に送られてくるジャフメイト11月号で知ってしまった。
あれだけ国内メーカーが頑張って居るからと思っていた。
ところが びっくらぽん! だった。
この様なグラフ統計の形は、最近の教育支出グラフもそうだった。
本当に先進国なのか。
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こうしたことは、近年あらゆるエネルギー部門で実態を知ってきた。
再生エネの普及がそうなのだ。
太陽光、太陽熱、地中熱、風力、海洋エネ、あらゆる部門で愕然としてきた。
処が福島第1があの事故を起こすまでは全国で54個所の原発があったと言う事実を知って驚いた。
原発優先の国策に沿って、再生エネ、自然エネのあらゆる部門が抑制されるというか、
力点から外されていた。
福島第1以降飛躍的に自然再生エネの導入が進んだかというとそうではない。
自民党政権復活後は、ご存じのように原発に再びシフトした。
この面からも反国民的だと思っている。

新鳥取市庁舎が設計案では地中熱を使う方針ナノで、実はほっとした。
それでもまだまだ。
徹底してあらゆる自然再生エネを活用して、自給100%を目指すべきだ。
CO2削減はもとより、ヒートアイランド減少抑制を行うことは、地球人の義務である。
ましてや先進国と自負するならば尚更である。

設計案で提案されている地中熱ヒートポンプの普及でも
わが国は非常に遅れている。
ダントツはアメリカ、北欧諸国、驚くなかれ中国の伸び率はものすごくて、
二位に躍進しようとしている。
情けないかなわが国は、統計グラフの底の方に位置している。
なぜだ!
近年は目立つところでは大阪朝日新聞社ビル(フェスティバルホール)、東京スカイツリーなどで河川水応用がある。
しかし、むしろ公共での導入が遅れている。
NEDOの年次報告書に目を通しているが、一連のコンサート後にもう一度精細に調べるつもりだ。



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by tomiot3 | 2015-11-27 20:11 | エネルギー | Trackback | Comments(0)

寒い時はポトフ

とにかく寒い!
起床時は6℃、日中でも8℃止まり。
放送では鳥取は初雪と報じられたが、わが家近辺では霙に近い様であったが認められなかった。
時折陽射しがあると、それだけで気温が1~2度くらい直ぐに上昇する。
太陽の力を冬になるとしみじみ有り難いと思う。

寒い時にはあったかいもの、おでん、鍋、ポトフなんでも良い。
夕飯は初めての新米、それも稲木乾燥のこしひかり、
8分つきだが、もっちりと甘く美味しかった。
それに合わせたのは、和風ポトフ。
干椎茸と昆布出汁、ベーコンが無かったウインナソーセージと骨付きバラ肉、
大根の代わりに蕪、ニンジン、ジャガイモ(シンシア)、玉ねぎ、
変わり種としてリンゴを1センチ幅でカットして、醤油・酒で軽く火を通して、
最後の方に加えた。味付けは薄口醤油、酒、胡椒だけ。
それぞれの野菜が旨い、それにリンゴの変わり種がアクセントになった。
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以上、ステラに載ってました。




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by tomiot3 | 2015-11-27 19:30 | 自然・環境・緑・災害 | Trackback | Comments(0)